我が家の朝ごはん
「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されて、日本の食文化が世界的にも高く評価されています。 ところが、日本人が朝食に「ごはん」を食べる割合が「パン」より少ないというのが実態です。 朝食に関する調査 我が家では、父と同居を始めた10年前から朝食は「和食」になりました。 味噌汁はちょっと気合が入っています。まず、だしは、昆布と煮干し、そしてかつお節です。具は野菜ときのこ・豆腐など2~3種類いれます。味噌はその日の具によって合わせ味噌にします。 納豆には必ず生卵を入れ、ネギやゴマ、いりこなどを合わせます。味付けの基本は「しょうゆ」です。 これにご飯、この3点セットが我が家の毎日の「朝ごはん」です。(最近は、白米に玄米を混ぜることが多くなりました) 「しょうゆ」「味噌」や「納豆」「かつお節」は、和食の特長である「発酵食品」です。 「発酵食品」は、微生物の働きを利用して作られた食品のことです。近年、老化防止やがん予防など様々な効果が注目されています。 江戸時代には「医者に金を払うよりも、味噌屋に払え」ということわざがあったほど、私たちにとって「発酵食品」は昔から健康食だったのです。 日本人の知恵が生み出した、味噌汁と納豆でこれからも元気に頑張ります。 |
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