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【新年のご挨拶】
みなさま、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

こだわりのアメリカンチーズケーキを横浜元町からお届けします。ザ・ベスト・チーズケイクス・ファクトリーのチーフ 河内美沙子さん

by staff on 2016/4/10, 日曜日

横浜元町にあるアメリカンハウスの『ワインホール 元町倶楽部』の正面の左側に「The Best Cheesecakes Factory」と書かれてある扉があります。気になる扉を開けると地下へと続く階段(関係者以外は立ち入り禁止)その奥に女性ばかりが働くチーズケーキ工場があります。今回はザ・ベスト・チーズケイクス・ファクトリーのチーフ 河内美沙子さんにお話を伺います。

ザ・ベスト・チーズケイクス・ファクトリーのチーフ 河内美沙子さんザ・ベスト・チーズケイクス・ファクトリー
河内美沙子さん
 
お名前 河内 美沙子(かわち みさこ)
ご年齢 38歳
お住い 横浜市港北区
出身地 長崎県
ご家族 両親と兄2人
お仕事 ケーキ職人
The Best cheesecakes Factoryチーフ
HP:こちら
ご趣味 キムチ作り

子供の頃は絵本作家になりたかった・・・

父の仕事の都合で3歳の時に横浜に越してきました。長崎生まれなのですが、長崎のことはあまり覚えておりません。
「大きくなったら何になりたい?」と聞かれると、女の子の定番は「お花屋さん」と「ケーキ屋さん」でしょう。だから、ケーキ屋さんになった・・・のではなく、絵本作家になりたかったのです(笑) 私は絵を描くことが好きで、小学校では美術の時間が楽しみでした。 ところが「保母さんになって、絵本を描く」と決めてしまっていたようで、「保母さんになる」ところで「自分らしくない」と挫折、そのため「絵本」まで到達しませんでした。(笑)

高校では剣道部に入り、バレンタインデーに先輩に手作りチョコレートをプレゼントしました。
剣道よりもチョコレート作りの腕を上げた? ちゃんと剣道の稽古もしましたよ(笑)

お母さんのお手伝いからお菓子作りへ

母がおやつに蒸しパンを作ってくれました。小さい頃からお菓子作りや料理を母と一緒にしました。一緒に作る楽しさが加味されたお菓子はとても美味しかったです。進路を決める時に、お菓子職人になろうと思いました。親の負担を考えて、お菓子の専門学校選びは学費が安くて、資格が取得できる所を選びました。そのため、専門学校の通学は片道2時間もかかることとなりました。

お菓子作りと言っても千差万別、私は焼き菓子が得意でした。

お菓子職人の修行時代

卒業後は、広尾にある正統派の喫茶ができる洋菓子店に就職することになりました。住いも東京に移しました。フロアー係りとして働いた後にケーキ作りの修行です。朝6:00~深夜まで働くことになりました。きびしい叱責の声、眠れない日々、肉体も精神もボロボロになり短期間で辞めることになりました。
 その後、恵比寿のパン屋さんで販売のアルバイトをしました。焼き菓子のコーナーを作ってもらい、お菓子を売ることができました。お客様の声が聞け、いろいろと勉強になりました。

お金を貯めて、フランスに行こうと思い横浜に戻ります。実家は家賃が掛かりませんから(笑)

フランスでの食べ歩き

フランスには1カ月滞在し、いろいろな地方を巡ってお菓子を食べ歩きました。
最近の日本の菓子店は、店内の内装にも、商品の包装にも気を使い、綺麗で高級感を演出しています。フランスにもそういった高級店はありますが、気軽に入れる素朴なお店に人気があります。
そして、素朴な伝統菓子がデコレーションされた高級菓子に負けず劣らず頑張っています。
私はその「素朴」な感じが好きになりました。

元町で働きたい!

再び就活の毎日、元町で働きたいと思いました。アメリカンハウスのお店がアルバイトを募集していて、アルバイト入社しました。 ところが2年もしないうちに学生時代にアルバイトしていた紅茶専門店の新店のお菓子職人として勤めるために退社することになりました。

28才の頃、アメリカンハウスの上司から声が掛かり、現在の『The Best Cheesecakes Factory』に再就職しました。女性ばかりの職場です、チーズの重さに四苦八苦することもありますが、、、明るく楽しい雰囲気の中で働いています。朝8:00から夕方5:00まで、残業はありません。アフターファイブはもっぱら元町の散策「食べ歩き」です(笑)


ワインホール元町倶楽部の正面 向かって左にある「The Best Cheesecakes Factory」と書かれた気になるドア

みんなで企画、みんなで試食、OK出しは社長

チーズケーキのレギュラーは6種類で一番人気は「N.Y」。次は「メープル」そして「オレオチーズケーキ」が3番目です。
レギュラーの他にスペシャルと呼ばれるものがあり、季節の味をスタッフ全員で考えます。試作品は社長のOKサインがでるまで、何度も作り直します。

●レギュラーの6種類のチーズケーキ

本来のチーズの美味しさを出すために低温で焼き上げます。チーズケーキは「ワインホール 元町倶楽部」「kopelani(コペラニ)元町」で食べることができます。お持ち帰りなら「kopelani(コペラニ)元町」がいいでしょう。ホームページでチーズケーキの取り扱い店舗をご紹介していますからご覧になってください。また、通販限定で「缶焼きNYスタイルチーズケーキ」と「缶焼きメープルウォールナッツチーズケーキ」を販売しています。


コペラニ元町店の外観


コペラニ元町店のケーキのケース

チーズケーキの他にはアップルパイやブラウニー、クッキーチップスを作っています。
ブラウニーは店舗でお召し上がりできる「バナナサンデー」に入っています。
クッキーチップスはホットのドリンクを頼むとサービスに付いてきます。気に入ってくだされば、店舗で買う事ができます。レジ横で売られています。

お誕生日やお祝い、お見舞い、プレゼント用にデコクッキーはいかがですか?
花束をプレゼントするイメージで、デコレーションクッキーをプレゼントすることをお勧めしています。絵本作家になりたかったころの楽しい「お絵かき」をクッキーにしています。

アメリカンハウスのHPで取り扱い店をご紹介しています。予約が必要です。
アメリカンハウスのHP:http://www.americanhouse.co.jp/

河内さんにとっての横浜とは?

母とお菓子作りをした幸せな時間を、子供を思う母親の気持ちになってチーズケーキを焼いています。ケーキを食べた人の笑顔を思い浮かべて、毎日焼いています。 常に同じ品質、同じ味が提供できるように、自らの健康にも気を付けています。 元町に来られる機会がありましたら、私たちの焼いたチーズケーキを是非お召し上がりください。横浜みやげにもお勧めです(笑)

私にとっての横浜? 「こだわりのアメリカンチーズケーキを横浜元町で毎日焼いています!」

(インタビュー:高野慈子)

 

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