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横浜人図鑑というローカルテレビに出演いたしました

by staff on 2016/7/10, 日曜日

最近、横浜人図鑑というローカルテレビに出演いたしました。
横浜人図鑑とは、横浜で暮らす人 横浜で働く人 横浜で活動する人 横浜を愛する人 をゲストに呼んでじっくりと話を聞くという趣旨の番組です。

馬車道駅7番出口の真ん前にある J:COM 横浜テレビ局{馬車道ショールーム}で収録されたのですが。対談形式でお話しさせていただきました。話しの中で 子供の頃に住んでいた二つ池時代の事が思い出されて、 “綱島からバスで5か6つ目の停留場「二つ池」” 自分がなぜ横浜が好きなのかを改めて、その頃の思い出が一番幸せに溢れていたからだ!と自覚しました。父が具合を悪くして空気の良い田舎にしばらく住む事を勧められて綱島に越してきた訳ですが。そこで小学校に入学しました。私は4人姉妹の末っ子です。その旭小学校に、長女6年 次女4年 三女3年と在籍して私がピカピカの一年生。先生方は全員私の事を勿論 知っています。だってお姉さんが3人もいるんですもの。その頃から自分が歌うと周りの大人が感心してくれるという状況だったらしく、入学と同時に私は校内放送でお昼時間に「小川さらさら」など簡単な唱歌を オルガンの伴奏で唄っていました。自分が歌手になりたいとか、そんな事を考える以前の話しです。子供の頃一番楽しかったのは毎日曜日に両親が連れて行ってくれる三ツ池公園のピクニック。丘からゴザに乗ったまま 芝生の上を滑り下りる遊びが好きで、姉たちの後ろを追いかけて何度も何度も滑り降りていたのを思い出します。そして帰る頃には疲れて父の背中で眠って。本当に幸せな子供時代でした。私の田舎志向もその頃の思い出に理由が在りそうです。

最初番組への出演依頼が来た時には、ぜひ今READY FORで公開されている早苗ネネのクラウドファンディングの事をアピールしたいと意気込んで出かけて来たのですが、横浜時代の話しが楽しくて、気がついたらあっという間に時間が来てしまい、あまり「和歌うた 小倉百人一首」のアルバム制作資金を公開サイトで募っている事は話せませんでした。でも、横浜と言う街の持っている雰囲気のおかげで、自然体で居られることの心地よさに、新幹線での旅の疲れも吹っ飛んで楽しく収録を終えることが出来ました。

「横浜人図鑑」 放映は7月25日 18時30分~と23時~(1日2回)です。1週間ほどするとYouTubeでも見られるようになります。
http://jinzukan.myjcom.jp/yokohama/

最後に、聞き手の 宮内恒雄さんに「貴方にとってのヨコハマの魅力はなんですか?」と聞かれて、私はやはり開放的な 風、きっと潮風。が流れている事をあげました。ふっと緊張感や疲れが取れるような、感覚です。最近「生きづらい」と言う言葉をよく耳にします。横浜の魅力はそんな言葉を払しょくする様な 軽い解放感が空気の中に詰まっているそのオープンエアーの風だと思います。

あら! 又クラウドファンディングの事をお話しするのを忘れてしまいました。只今目標金額250万円の半分が集まっています。今日の参院選の投票が終わってからが本格的なラストスパートに入ります。最終日まで達成に向かって走り続けます。ワクワクドキドキ!引き続き応援していて下さいませ。
NEVER GIVE UP!!

(早苗ネネ♪)

 

クラウドファンディングでアルバム制作資金を募っています

5年前に、皆様に応援して頂いて開く事が出来ました「和歌うた十周年記念コンサート」を みなとみらいホールで開催した時にも 未だ自分の中で小倉百人一首のメロディ達成のビジョンは在りませんでした。そのくらいたんたんと進んできたこのプロジェクト。
自分で本当に百人一首の全首達成を認識したのは 第一番に挙げられている天智天皇の和歌にメロディが付いた時です。
この第一番の歌が生まれた時に、ああ!! 本当に全首作曲達成に近づいているんだ!!
未だメロディが付いていない和歌が ほんの少ししか残ってない! と。

先月「天智天皇」がご祭神の近江神宮にアカペラでお歌を奉納してきました。
そして今月の16日は藤原定家のお墓にお参りして墓前で歌を奉納する予定です。
そして百首メロディ達成記念のアルバムをこの秋から作ります。
今回のアルバムは全ての演奏を生の楽器を使用して、私がアイドルの頃、主流だったアナログ録音で作りたいと決心して、準備を始めましたが演奏者の方々にお支払いするギャラや、24トラックのスタジオ使用料など私自身の経済範囲を大幅に超えているために、思案の結果、クラウドファンディングというインターネットでの資金調達に頼る事に致しました。

現在、6月1日から8月5日までの66日間 READY FOR というクラウドファンディング運営サイトで、早苗ネネがアルバム制作資金を募っています。
タイトルは「百人一首を美しいメロディにのせて唄う アルバムをアナログ録音で!」
目標金額は ¥250万円 もうため息が出てきます。
最終日の8月5日夜11時までに この金額が集まらなければこのプロジェクトは流れます。まるでギャンブラーのような気分ですが、 是非! 是非!! 応援して下さい。


https://readyfor.jp/projects/NENE-WAKAUTA66

この上のバナーをクリックしてください。
私のアルバム制作資金募金ページが表示されます。
このページの右側に「リターンを購入する」というボタンがあります。
3千円から30万円まで11種類の応援メニュー(支援金額)をご用意させて頂きました。
応援メニュー(支援金額)の中からご自分に合った金額を撰んでクリックしてくれたら!!
このプロジェクトは成功します。
(注)「リターンを購入する」ボタンをクリックするとアカウントを登録する画面が現れますので、ガイドに従って操作して下さい。

ハラハラドキドキの2カ月間 目標達成にむけて走ります。 ぜひ一緒にハラハラドキドキして下さい。
ご声援のコメントお待ちしております。

♪ 難波津に 咲くやこの花 冬ごもり 今は春べと 咲くやこの花 ♪ 王仁
現代語訳・・・なにわづに 花が咲いた!!ずっと冬籠りしていたけど いまはもう春になったから この花が咲いたよ

小倉百人一首 全首作曲達成記念の アルバムの花が咲きますように。

 

三十六歌仙CDアルバムによせて

 

10代の頃、じゅん&ネネのネネとして歌っていた時、多くの方から「北の政所のねね様と同じ名前ですね」と言われ、歴史上に残る方と同じ名前を頂いた事で直ぐに覚えて頂き、良い事が沢山ありました。時が経ち、50歳を過ぎた頃にやっと自分のライフワークを見つけ、「和歌うた」を歌い続けて13年程に成りますが2014年の京都高台寺音楽祭に出演させて頂いた折に、三十六歌仙が高台寺様に遺されているのを知りました。その時にぜひ三十六歌仙にメロディーを付けて同じ名前のねね様に奉納したいとの思いを抱き、2015年9月6日、ねね様のご命日に発表させて頂く事に成りました。

和歌のアルバムとしては10年ぶりでやっと二枚目アルバムです。一枚目のアルバム「花のいろは」は蟠龍寺スタジオの仲間に助けられて生まれました。そして今回のアルバムも製作費は今まで私の和歌うたを聞いて応援して下さった方々のご支援で賄われています。暗中模索と無我夢中で今までよろよろと歩いてきましたが、そんな私を支えてくれる大きな愛情に気が付いて、なんて幸せ者なのかしらと思います。有難うございます。これからも自分の道を信じて歩いてゆきます。

早苗ネネ/京都・高台寺 北の政所・ねねさまに捧げる三十六歌仙 『和歌うた』CDアルバムは、 ヨコハマNOWオンラインショップ で販売しております。

 

早苗ネネさん 和歌うたLIVE

 

早苗ネネさん プロフィール

木々や鳥や魚や精霊…人間以外の存在達との交流が当り前に語れるくらい、いのちのひろがりに気づくと、共に生きている喜びや、苦しみや悲しみにもナイーブになる。

心と野生がひとつながりになると……こんな風に人は年を重ねられる。ひとりひとり、ユニークにもっと自分になれる。

早苗 Nene さんは、そういう人生の先駆者です。 感性を解放しながら、40代で高校生に仲間入り卒業後、マウイのカレッジに留学中、突然半生記が受賞しました。

そんな新たなシーズンを迎えて、今エッセンスを分かち合いたい。

<天性の歌い手>というだけでなく、その存在感、溢れる活性のバイブレーションは、光のシャワーのよう。彼女と語り歌い、魂の成長を旅している現在の、自分の位置を確かめてみませんか?

早苗ネネさんHP

 

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ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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