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横浜の銅像・石像・その他の像(その3)

by staff on 2016/11/10, 木曜日

五十嵐 洋志

まだまだ続く動物シリーズ。動物の像たちを見ているとホッとします。彼らは無言でマチを見守り続けています。中にはキチンと手入れされてピカピカのものもありますが、残念ながら雨ざらしで汚れてしまっているものもあります。こうした屋外展示物をキレイなまま保つ仕組みはないものか、といつも思います。

泉警察署にあるカエルの像。
家にちゃんとカエル、という想いが込められているのでしょうか?


青葉区にある日体大キャンパスには雄々しいライオンの像が幾つかありますがその内の2体。
体育大学だけあって強い動物がモチーフとなっています。

青葉区役所の敷地内にあるおちゃめなヘビの石像。
建物の裏側の目立たないところにあるのが少し残念。


やはり青葉区役所敷地内にある猫の石像と、市が尾駅前にある勤勉な猫の像。
なんとなく微笑ましいです。

栄区には「いたち川」という緑豊かな中を流れる川があります。
その川にかかる橋の欄干にちょこんといるいたち達。
近所の子ども達の人気者のようでした。


最後に動物ではないですが河童の像です。
西区は平沼水天宮にあるユニークな河童の像。安産のご利益があるのでしょうか。
舞岡公園内の俗称カッパ池の辺りには相撲を取っている河童達のリアルな銅像が。
夜見たら怖いかも。。。

筆者紹介

五十嵐 洋志さん  
お名前 五十嵐 洋志(いがらしひろし)
  横浜市内のある文化施設のスタッフ。
他に2つのNPO法人とまちづくり団体の理事を務める。
街歩きが好きで、街中のさまざまな風景を集めるのが好き。
ドラムも少々。

 

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ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
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