2016年12月 三ツ池だより 「今問われていること!」
「明日に向かって」
いろんな声が聞こえるよ
いろんな歌が聞こえるよ
山から鳥がとんでくる
海から塩がとんでくる
いつもの風がうたってた
いつもの陽射しがやってきた
そうだそうだそうなんだ
みんな心のともだちだ
いこう明日にむかってる
光がこちらをてらしてる
この詩をつくっていた。70歳を過ぎてもう一度作詞作曲をやってみたいとおもった。思って最初に言葉を綴ったのがこの詩だった。人が生きていく。夢中で過ごしてきた時間のなかで作詞・作曲をやってみようと思うことは不思議となかった。ところが、みじかに先輩がなくなって、毎日書いていた手帳に書くことができなくなっていた。
今を大事にして行くこと
逃げないでにこにこすること
つらいときをチャンスととらえていくこと
やってみよう期待されているのだから
なんとか見つけ出して先輩との思いを残す言葉を用意した。この10年本当にお世話になったのだった。定年後一仕事終えてから私の会社に監査役として来てくれたのでした。そして経理を見てくれていました。先輩であり従兄でありました。どんなに励まされたことか!沢山の助言もありました。
さて、大きな時代の変化を感じています。大きな地震が来そうな気がしています。何ができるのだろう。そう何もできないまま時間が過ぎてしまうのか。できる準備をすることだし、あたらしい時代を作り出す行動も求められていて準備の迅速化が求められている。平和の枠組みの構築が求められる。できる準備の迅速化が求められている。壊し合うことでなく、力を合わせあうことである。自分をなくしていくことだ。他を大事にしていくことだ。葉は美を表して去っていく。去った後に新しい葉を生み出していく。ありがとう、出会えてよかったよ!と言われたい。
「展開が待っている」
この一か月が不思議な時間だ
なにも頭にのこらないのだが
考え続けていたことは間違いないのだ
別の観方をすると動じてないのだ
それでいて何を考えてきていたのか
気にならないのだ
そろそろ軌道が戻らねばと思っている
いつものようにメモをしっかりとること
復習しながら次へと軌道していくこと
いつもありがとう
いつもの進め方をしていく
新しい展開が舞っている待っている
大変厳しい歳月を過ごしてきました。社長から会長になって一年が立ちました。
やり残してきたことがどんどん改善されてきました。重心位置計測装置の特許も登録されました。安堵感とともに寂しさを感じたのでしょうか?前日のことが頭にすぐ浮かばない毎日の体験がありました。そしてそれは、これからは新しい旅、自覚の旅を認識する機会であると思っていました。様々なことにであうのでしょう。人に感謝であると思ってのこれからなのだと考えています。
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(文・写真:横須賀 健治)
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