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絵本から笑本へ(第12回) 日本一の絵本作家

by staff on 2017/4/10, 月曜日

一年前。

ヨコハマNOWでコラムの連載が決まったとき、
毎回タイトル絵も書く事にしました。
「文字」と「絵」を一緒に書く事は
絵本作家としての生業ですから。

せっかく絵も書いていくのだから、
いつかは原画展も開催しようと、
密かに決意していました。

でもまさか、
連載一周年のとても良い時期に
開催する事が出来るとは。

たくさんの方に応援して頂き、
たくさんの方に協力して頂き、
たくさんの方に期待して頂いたお陰です!

そしてぼくは、

自分でも自分をとっても信用しています。
きっと自分なら面白い事が必ず出来ると。
お客様をきっと笑わせる事が出来ると。

だから、どうぞ絵本作家 保科琢音に期待してください!

そんな「縁ある自信過剰の絵本作家」の
ヨコハマNOW連載コラム『絵本から笑本へ』原画展
是非、ご来場お願い致します!

一年間、毎回、色いろな事を

「おしゃべり」 してきました。
一年間、毎回、タイトル絵でも
「決意」を残してきました。

ここでネタばらし。
ぼくと一緒に書かれた物の頭文字を取ると…

第1回 「カナリア」
第2回 「ラズベリー」
第3回 「ナマケモノ」
第4回 「リュックサック」
第5回 「マスクメロン」
第6回 「日本猿」
第7回 「イチゴケーキ」
第8回 「のりまき」
第9回 「絵書家筆之輔」
第10回「本」
第11回「サッカーボール」
第12回「にじ」

『必ずなります、日本一の絵本作家に』

結局、一年間、ずっと同じ事を言ってき様な。
ぼくは、昔から何も変わらないんですね。
だからきっと、死ぬまで同じ事を言い続けます。
いや、死ぬまでにシッカリと為し遂げますよ。

有言実行!

「絵本から笑本へ」
また、次回。

(文・イラスト:保科琢音

イベントスケジュール

最新のイベントスケジュールは こちら をご覧ください

筆者紹介

 

絵本作家 保科琢音
1983年、神奈川県生まれ。
横浜市の小・中・高を卒業。
公立図書館に10年間勤める。
2013年、絵本「あっかんべー」出版。
絵本作家の活動として、絵本や紙芝居の製作だけでなく、「読絵ん会」という名の「読み笑わせ」口演を行っている。
神奈川区三ツ沢下町にある「笑がおが 集まる みんなの広場 おかげさま亭」プロデューサー。
 
また、落語家「絵書家 筆之輔」としても活動。
2013年、横浜市職員落語愛好会会長に就任。
漫才コンビ「ワンダフルワンダ」としても所属。
 
目のおおきな妻とほっぺのやわらかい娘と、おもしろおかしな三人暮らし。

ヨコハマNOW取材記事
「僕にとっての横浜は「未来へ笑がおをつなぐ街」。絵本作家の保科琢音さん」
http://yokohama-now.jp/home/?p=13904

『読絵ん会(どくえんかい)』の様子を動画でご覧下さい。

 

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ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
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