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2017年6月 三ツ池だより 「くやしい」

by staff on 2017/6/10, 土曜日
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たんぽぽや大地を前に祈るかな
横須賀詢
エゴの木の白い花々シャンデリア
横須賀詢
あてにされ躑躅の花の赤きこと
横須賀詢

ふと思うことがある。生かされてる。生きている。自分が出来ることを掴みに行くことが必要だと。73歳になったのだから! だから何なんだ! そう自分の路を生きていくんだ。様々に進めていく年のはずなのだから、まだまだ求められている。




苦しい時もある  乗り越えていくんだ
空間を埋めていく  つながっていくんだ
くさるなおこるな  あきられるな!
クラッカーを鳴らすのさ!  もうすぐそこさ!



やおもてに立つ  一生懸命対応する
躍動するんだ  まず自分からさ
役割をこなす  表になり裏になるのさ
易しく優しく  そして時に大胆になるのさ



幸せは追い求めるもの  探し続けるのさ
しまったしまった!  今日も生きてる考えていくのさ!
軸はなんなのさ  両の手をうまく使っていこう
色彩は白であったり  赤であったり



生き方を新しくしてみる  笑顔で対処するのさ
いつもいつも笑顔で対処さ
いっぱいの夢を描き  感謝していく
いろんなことが起こることを予測していく

ちょうどひと月前に「今日から毎日三つの発見を書く」と宣言していた。四日間しか続かなかった。


 
 

 
 

 
 

 
 
1・会計事務所の先生に感謝の言葉が言えた
2・社長の具体的な話が聞けた
3・毎日三つの発見を書くが始まった
1・経営指針作成OB会の打ち合わせが出来た
2・早めに帰宅できた
3・原稿の草案がまとめられた
1・初心者接心が受けられた
2・日本も大事な時に来ていると思った
3・給料が手渡された
1・「とてつもなく素晴らしいこと」を三つ見つけた
2・朝日に手を合わせた
3・新しい写真がとれた

なぜ「三つの発見を書く」が4日間しか続かなかったのだろう。やってみようと思った一方で、「いろは」も書いてきた。「様々に続けていく年の “いろは” 」は書き出しが一月だから書き終わるのに6か月かかることになる。二つの新しいテーマに取り組むのは無理だった。そして取り組むのをやったからわかることもあった。悔しいが能力の限界があり、齢との共生もある。素直に一つづつ取り組むことになる。

「くやしい!が」  横須賀詢
 
祈られている
もとめられている
  できることを
  させていただくのだ
今日もいい一日を
過ごさせていただく

 

Photos

(画像をクリックすると拡大写真が表示されます)

     
     

(文・写真:横須賀 健治)

 

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