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2017年10月 三ツ池だより 「大きな台風がくる!」

by staff on 2017/10/10, 火曜日
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荒い天気続きのなかで9月が過ぎました。今年も荒れた夏でした。
9月の17日早くに九州に台風が上陸、関東には夜半に来ることになって、一日が台風情報でテレビにながれました。日本の南から北へ列島に沿って移動するという台風に驚かされました。その矢先にこの10月に総選挙の予定もでました。
選挙の勝った負けたの流れのなかでは、画期的なことが起ころうとしているのでしょうか。大事なことが忘れられてきているのではないかと思ったりもします。私たちの託す人々が本当に選ばれてほしいですね。実は誰でもがなにかの課題を背負っているのではないかと思っています。「日本の為に力になりたい」とは言っていますが、使命感が足りないと思うことがいっぱいある状況はさみしいところです。選挙は勝つためにやるのだが、勝てばいいのではなく、「来るこの国の将来が次世代にも希望が持てる」ことでなくてはならないのです。
国がどうなっていくのか?私(し)がどうした生き方をしていくのか?国と個の関係は?そして大家族主義が終わって、個が大事にされる主義になっていく中で、個と個のつながりから、母親とのつながりになっていく、いまの社会構造についての推移が少し気になっているのはわたしだけなのでしょうか。社会が子を育てる時代から個が子を育てる時代に入ってきているのでしょうか。経済環境が大変な時があって、協力なしでは生きてこれなかった時代に育ってきたのが私たちです。今皆には「自分勝手に生きてきて・・」と言われるが、必死に生きてきたのでした。

湯上りの風情に見ゆる昼の月
横須賀詢

時に月がどこにいるのか気になることがありました。月は夕方に出て夜半に山の端にかくれていく、と思い込んでいました。或る時に月の出てくるところが随分位置が違うことをみつけました。夕方出てくると思っていた月が昼間にぼんやり出ているのに気がついたのです。

秋浅し雲早くゆく山の端に
横須賀詢

月は地球の間を廻っているのだから、太陽の影になったり、太陽に照らされているのが見えてくわけです。「月で兎がお餅を撞いている」そう話をよく聞かされたことも思い出されました。

時代が急速に変化しています。お互いの心の通いも相当変わってきています。わかっていたつもりでありましたが、取り残されているのかもしれないと思うと、愕然とします。自分では想像もつかない「自分勝手に生きてきて・・・」というのが現実であったにしても・・。
「大きな台風がくる」という現実をまえにして、みなその対処をしていました。しかしながら、どれもそれには万全とはいかないことがありました。予測できない出来事が場所によってありました。様々な出来事も予測はするが必ずしもうまくいかないことが多くありました。うまくいかないというより、予測は予測であり、予定は予定なのですね。それを企画するもの、実行するものがどれだけの経験を持っているかが問われています。気象はむつかしいですね。
一方で、いつも新しい目標をもって進めていくことがもとめられています。経験を生かしながら進めていくわけです。先日ある会合で「新しい計画を楽しみながらやっていこう!」と声が掛けられました。まさに計画を重荷とするのではなく、達成の楽しみにもっていくことが提案されました。計画を楽しみに進めていくことであり、実現の夢は新しい夢の構築になりました。今73歳にして思うことはまさにこれです。新しい挑戦がお互いの幸福のためであり、それぞれの自己成長が社会の進歩の発展に貢献することになるのです。自己成長と社会の発展の進歩をどのようにリンクしていくか考える事は楽しみです。
先日業界で日本・中国・韓国の定期交流会の会合が日本の当番でありました。なかなか難しい状況が見えました。「何のため」「相互の国の計量技術の交流のため」「どのように国際計量技術の共有をしていくか」足りないと感じたのは次のようなことでした。「社会の進歩にどのようにお互い関わっていくか」という概念であり、計量の社会発展への共通の測定の仕方、規制の仕方の確かさの発展拡充なのですが、その日だけ動員掛けられた私たちはこれからどのようにしていくのか考えさせられました。その一方で計量制度の発展拡充が直近の課題としてあるのです。計量法が大きく変換されるのです。行政の検定・検査から、民間への移管が決められているのです。大きな議論が沸き起こらなければならないのです。
いまどの会も新しい枠組みが求められています。いくつかの会の統合発展はないものかと思ったりします。国際規格を適用していくのであるならば、規制対象を広げていくときにやるべきは、国内法の国際規格への展望に議論が行かねばなりません。計量に関わる精度確認の手法も同じことではないのかと思っています。自動と非自動の区別なく取引に使われる「秤」が検定の対象になっていくのです。具体的な成果が表れる形に向かうといいなと思っています。計量における経済効率も上がっていくことが求められています。
来年度には新しい法律の下、検査の主体も変わってきます。大事な基盤を背負っている私たちの責任は重くなってきます。質量計を供給、維持しているものにとって「安心安全」をとどまらせてはならないのです。

秋の声散歩の足をゆるめたり
横須賀詢

とはいえ、お任せいただきたいところです。計量行政に関係をもって50年仕事をしてきたものにとって、これからの形をどうしたらいいか見えています。大事なことは私利私欲でなく、大きな日本の未来を眺めながら国際整合をとることなのです。
いい秋にしていきたいですね!

 

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(文・写真:横須賀 健治)

 

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