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【台風19号による被害を受けられた皆様へ】
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絵本から笑本へ(第19回) 絵本のある場所。~地域施設~

by staff on 2017/11/10, 金曜日

皆さんは「地域施設 」というと、

どんな場所を思い浮かべるでしょうか?

まぁ色々と答えはあるでしょうが。
今回ここで言う地域施設とは…

地区センター
コミュニティハウス
地域ケアプラザ
の事です。

なぜこの3つなのか。それは、
「あんまり違いが解んないから」
です。

ハッキリ言ってしまいました(笑)
だってそうなんだからしょうがない(笑)

きっと皆さんも、この3つの地域施設の違い、
端的に答えられる人はいないと思います。
それこそ、ぼくだってそうでした。

絵本作家として本格的に活動を始めて、

多くのイベントを開催させて頂いている、地域施設。
そして今も、多くのご依頼を頂いております。

そんな中で、地区センター、コミュニティハウス、地域ケアプラザの違いが少しですが解っていきました。

簡単に説明してしまえば…
地区センターは「大きめの町内会館」
コミュニティハウスは「小・中学校に併設された施設」
地域ケアプラザは「福祉や介護の交流拠点」
といった感じ。

まぁ本当にザックリとした表現です。
めちゃめちゃ文句がある人もいるかもしれない。
でも、あくまでぼくのコラムなので好き勝手おしゃべりします。

もっと簡単に表現すると…
地区センターは「自治会」
コミュニティハウスは「子ども」
地域ケアプラザは「高齢者」
といった感じ。

まぁこれもかなり大胆にザックリ言ってます。
めちゃめちゃ、めちゃめちゃ文句のある人もいるかもしれない。
しかし、しつこいようですがぼくのコラムです。

自治会、子ども、高齢者と表現しましたが、

必ずもそれだけを対象にはしていません。

地区センターでも子どもや高齢者も来てほしいし。
コミュニティハウスも自治会や高齢者も使います。
地域ケアプラザでは親子向けのイベントもします。

それが証拠にぼくは全ての施設で、
絵本作家としてイベントを開催した事があります。

それは時に、
地域の方々へだったり。
子ども達や親へだったり。
高齢者の方々へだったり。

要するに、全ての施設が全ての人を対象にしているという事。

「は?どういう事?」
「じぁ別々の施設の意味がないじゃん」
「何で分けてんの?」

そうですね。
まったくその通りです。
今回の言いたい事はまさにそこです。

ぼくが声を大にして言いたいのは
「別々の施設である意味がない!」
という事です。

細かく言えば管轄や運営の面で、
別々である必要があるのでしょう。

しかし、そんなもん
シッタコッチャナイ!
ですね。

日本は縦割り社会。
縦割りが大好き。

現に横浜市には同じ建物の中で、運営の違う
地区センターとケアプラザが入っていたりします。
そこには多少のイザコザがあるなんて話も
めちゃめちゃ聞きます(笑)

でも、もうそういうのやめない?
もっと解りやすくしない?

お陰様で、ぼくは絵本作家として

垣根のまったく無い活動をさせてもらっています。

だから、ぼくみたいな奴が
壁とか垣根のある場所を、
引っ掻き回しちゃおうと思います。
壁も垣根も壊しちゃおうと思います。

そしていつか、
壁がある事がカッコ悪く思える社会に。
垣根をつくる事がダサいと思える社会に。

なったらいいな。

『絵本から笑本へ』
また、次回。

(文・イラスト:保科琢音

イベントスケジュール

最新のイベントスケジュールは こちら をご覧ください

筆者紹介

 

絵本作家 保科琢音
1983年、神奈川県生まれ。
横浜市の小・中・高を卒業。
公立図書館に10年間勤める。
2013年、絵本「あっかんべー」出版。
絵本作家の活動として、絵本や紙芝居の製作だけでなく、「読絵ん会」という名の「読み笑わせ」口演を行っている。
神奈川区三ツ沢下町にある「笑がおが 集まる みんなの広場 おかげさま亭」プロデューサー。
 
また、落語家「絵書家 筆之輔」としても活動。
2013年、横浜市職員落語愛好会会長に就任。
漫才コンビ「ワンダフルワンダ」としても所属。
 
目のおおきな妻とほっぺのやわらかい娘と、おもしろおかしな三人暮らし。

ヨコハマNOW取材記事
「僕にとっての横浜は「未来へ笑がおをつなぐ街」。絵本作家の保科琢音さん」
http://yokohama-now.jp/home/?p=13904

『読絵ん会(どくえんかい)』の様子を動画でご覧下さい。

 

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