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「ラジオ深夜便」のファンです

by staff on 2017/11/10, 金曜日

 

2、3年前から夜はNHKの「ラジオ深夜便」を聴きながら眠るのが習慣になっています。
ほんわかしたテーマ音楽から始まるのですが、それを聞くと今日も一日無事に終わったという気持ちになります。

ラジオ深夜便
http://www4.nhk.or.jp/shinyabin/

ラジオの深夜放送というと若者を対象にしたイメージが強いのですが、「ラジオ深夜便」は中高年をターゲットにした深夜番組で、年末年始の特別放送を除いて毎日深夜11時台から翌朝の5時まで放送されています。リスナーが200万人を超えると言われている、NHKの看板番組の一つになっていて、月刊誌「ラジオ深夜便」も発売されています。

月刊誌「ラジオ深夜便」
http://radio.nhk-sc.or.jp/radio2017/index.html

この番組は、1988年の昭和天皇のご病気の容態を放送するためにラジオ放送が24時間体制になったことがきっかけだと言われています。放送開始は1990年4月から、番組の進行役は「アンカー」と呼ばれていて、NHKを定年退職された(?) ベテランアナウンサーが務めています。桜井洋子さん・森田美由紀さんなどニュース番組で拝見していた方や宮川泰夫さんや徳田章さんなど「のど自慢」でおなじみの方々が登場されています。

私のお気に入りは、夜11時台に放送される「日本列島くらしのたより」です。
日本各地の一般人が地域の話題を地元なまりの言葉で紹介してくれています。その中には秋田県能代市の方もいて故郷の話題をそうなんだ・・とうなずきながら聴いています。

日本列島 くらしのたより レポーター紹介
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/japanrepo.html

人生にチャレンジしている人へのインタビュー「明日への言葉」のコーナーには、「なみへい」の川野真理子(2015年2月)さんや「コマ大戦」の緑川賢司(2017年1月)さんが出演しています。私は偶然早起きしていて、朝4時に突然川野さんの声が聞こえた時はビックリしました。1時間のインタビューだったので「地域の食を味わってもらいたい」という彼女の想いは十分伝わったと思います。後で本人に聞いてみたところ、「早い時間だったので誰も聞いていないと思っていたけれど凄い反響だったので驚いた。」ということで、「ラジオ深夜便」恐るべしと改めて痛感した次第です。

2017年5月からは、NHKネットラジオ 「らじるらじる」で「聞き逃しサービス」が始まり音楽が流れる時間帯を除いてインターネットで聴くことができるようになりました。

聞き逃しサービス
http://www.nhk.or.jp/shinyabin/kikinogashi.html

災害時に備えて、ラジオを枕元に置かれている方も多いと思います。
寝る前のひととき・・・「ラジオ深夜便」を聞いてみてはいかがでしょうか。

 

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ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
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横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
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