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絵本から笑本へ(第22回) 絵本のある場所。~病院・助産院~

by staff on 2018/2/10, 土曜日

今回のコラムの内容は…

なんというか…
ただの願望というか…
お願いというか…
まぁ、ひらたく言えば宣伝というか…

すいません。
ハッキリしなくて。

でも、シッカリと伝えたい事でもあるので。
シッカリとおしゃべりしたいと思います。

今、色々と新しくしている事があって、

過去の活動なんかをまとめているんですが。

その中で、ここ一年間で口演をした会場を書き出していました。
改めて、本当に色々な場所へ行かせて頂いているなと感謝。

本来であればなかなか行かない様な場所、行けない様な場所へも
絵本作家としてイベントを開催させてもらったり、
遊びに行かせてもらっています。

その中で、もっともっと行きたい場所があります。

それが、病院。

過去には子ども病院や助産院で、

絵本や紙芝居を読み笑わせさせて頂いた事もあります。

病気や怪我で入院している子ども達、
妊婦さんやそのご家族にむけて、
絵本や紙芝居を読み笑わせする。
なかなか出来る事ではないし、
やり甲斐もめちゃくちゃあります。

だから、ぼくはもっともっと色々な病院へ行きたい。

実生活で子ども病院に行く機会も多いのですが、

病院で合う子ども達はみんなとても頑張っている。
病院や怪我に立ち向かっている子ども達は勿論。
その子達の「きょうだい」も頑張っているんですね。

入院病棟へは親御さんしか入れない事もあって、
きょうだいは離れた待合室で待っていたりします。

そんな子ども達を見ていると心の底から応援したいし、
絵本作家として心の底から笑わせたいと願うのです。

病気や怪我で入院している子ども達。
そして、きょうだい達。
そしてそして、そんな子ども達を本当は一番笑わせたい親御さん達。
そしてそしてそして、そんな子ども達や親御さん達を応援している
病院の先生方、看護師さん達。

そんな、未来の笑顔を信じて毎日頑張っている人達を、
絵本作家が、いやぼくが笑わせなくちゃ!

だから是非、絵本作家 保科琢音を使って欲しい。
このコラムを読んで少しでもぼくに期待してくれる方がいると
良いな。

絵本作家 保科琢音はどんな所にある病院へも伺います!
未来の笑顔を信じて毎日頑張っている人達を笑わせます!
必ず!

という訳で…
今回のコラムの内容は…
なんというか…
ただの願望というか…
お願いというか…
まぁ、ひらたく言えば宣伝というか…

になってしまいました。

『絵本から笑本へ』
また、次回。

(文・イラスト:保科琢音

イベントスケジュール

最新のイベントスケジュールは こちら をご覧ください

筆者紹介

 

絵本作家 保科琢音
1983年、神奈川県生まれ。
横浜市の小・中・高を卒業。
公立図書館に10年間勤める。
2013年、絵本「あっかんべー」出版。
絵本作家の活動として、絵本や紙芝居の製作だけでなく、「読絵ん会」という名の「読み笑わせ」口演を行っている。
神奈川区三ツ沢下町にある「笑がおが 集まる みんなの広場 おかげさま亭」プロデューサー。
 
また、落語家「絵書家 筆之輔」としても活動。
2013年、横浜市職員落語愛好会会長に就任。
漫才コンビ「ワンダフルワンダ」としても所属。
 
目のおおきな妻とほっぺのやわらかい娘と、おもしろおかしな三人暮らし。

ヨコハマNOW取材記事
「僕にとっての横浜は「未来へ笑がおをつなぐ街」。絵本作家の保科琢音さん」
http://yokohama-now.jp/home/?p=13904

『読絵ん会(どくえんかい)』の様子を動画でご覧下さい。

 

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