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絵本から笑本へ(第27回) 絵本作家がゆく。~緑区 いっぽ~

by staff on 2018/7/10, 火曜日

横浜市内全18区の「子育て支援拠点」を、

18カ月間コラムでご紹介していく連載第三期。

3区目の今月は緑区です。
緑区の地域子育て支援拠点は「いっぽ」。

いっぽへは、今回のコラムにあたり、
初めて遊びに行かせていただきました。
スタッフの皆さんにも歓迎頂き感謝です。

「地域交流」なんて言葉が流行っています。

あえて流行りと言った理由は、
ひと昔前にはなかった言葉だと感じているから。

ぼくは絵本作家として、また落語家として、色々な地域や施設へ出向きます。
その中ので「地域交流」であったり、「地域との繋がり」みたいな言葉を良く耳にします。

それだけ、皆さんが地域に意識をし、大切だと感じ、大事に思っている証拠です。

地域交流は確かに当たり前の事とはいえ、
なかなか上手く機能してる地域は少ないのも現状だと思います。

いっぽの近くには、色々な地域施設が数多くあります。

ケアプラザや地区センター、老人福祉センターや障がい福祉施設なんかもあります。

地域だからって、近くにあるからって、なかなか交流や連携は難しい。

しかし、いっぽはそれを可能にし、実現しています。
施設同士の交流や連携で、結果もだしています。

これは結構すごい事。

ぼくが遊びに行った日も、緑区では「みどりおはなしフェスタ」の真っ只中。

これは、いっぽが中心となり、おはなし会やスタンプラリーを開催するイベント。
ぼくもせっかくだからと、絵本と紙芝居の読み笑わせをさせて頂きました。
このイベントでも、子育て広場や図書館、保育園までもが連携していました。

もう一度言います。
これは結構すごい事。

偉そうな事や、当たり前の事は誰にだって言える。
そんな人を、ぼくは多く見てきたし、知っています。

でも、それを行動にうつし、結果を出している人は、やっぱり少ない。

そんな数少ない、行動と結果をだしている場所が、ぼくは、いっぽだと思います。

地域になにか刺激が欲しい人。
地域で新しい試みを始めてみたい人。
地域で面白い繋がりを見つけてみたい人。

「いっぽ」へ行けば、きっと背中をおしてもらえますよ。
そう、きっと新しい「一歩」が踏み出せるはず。

『絵本から笑本へ』
また、次回。

神奈川区 保土ヶ谷区 緑区

<今回訪問した施設のご紹介>

緑区子育て支援拠点 いっぽHP
HP: http://www.midori-ippo.com/

(文・イラスト:保科琢音

筆者紹介

絵本作家。紙芝居作家。
公立図書館に10年勤める。
2013年 絵本「あっかんべー」出版。
絵本や紙芝居の創作だけでなく「読絵ん会」という名の読み笑わせ口演を精力的に行っている。
口演場所は計500ヵ所以上。
2017年 ベトナムホーチミンの幼稚園にて口演。
横浜市神奈川区にて開放している、赤ちゃんとお母さんが集える広場「おかげさま亭」プロデューサー。
 
また、絵書家筆之輔(えかきやふでのすけ)の芸名で落語家としても活動。
神奈川県を中心に落語会や落語イベントを開催。
横浜市内の小学校にて落語の授業を数多く担当。
2017年3月小学生60名が出演した「大黒寄席」プロデュース開催。
父親と子ども達による演芸クラブ「背中の集い」企画代表。
毎月定例の落語会として横浜市保土ヶ谷区の「しばた。寄席」。

ヨコハマNOW取材記事
「僕にとっての横浜は「未来へ笑がおをつなぐ街」。絵本作家の保科琢音さん」
http://yokohama-now.jp/home/?p=13904

『読絵ん会(どくえんかい)』の様子を動画でご覧下さい。

 

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ヨコハマNOW 動画

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ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
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