2018年9月 三ツ池だより 「暑さが励ましになったらなぁ!」
どんな夏をすごしたのだろうか。大きなプールのあるホテルに行った人もあるのだろう。海は比較的に荒れ、波も高かった。今年の夏は異常だった。
「ひまわり」
何処から湧いてきた
どうして咲いている
太陽に声かけている
家の前の畑に
夏になるとそこにいて
声をかけるように咲いている
ひまわり 向日葵 日回り
昨日 今日 あした
元気を元気ももってくる
キャンプに行った人も多かったろうが、キャンプファイアーや森林での観察等を楽しめたろうか。夏は日常を離れてさまざまに体験できた日々だったろう。でもこの暑さ!!
今年も「なんでもはかってみよう」にどんな応募があるのだろう。小学生が取り組んだ夏休みの課題が、全国から日本計量振興協会に集まってくる。もう集まったかな!!
「気づかい」
美しい日本
それは捨てられたゴミのない
おだやかな風景のところ
誰でもが参加し
一人ひとりの力を
積み上げていく日本だ
近代化という波におぼれない
お互いへの気遣いが出来る
心の交流のできる世を
力を合わせて
前向きな議論をして
足し算のできる社会を目指すのだ
美しい日本を取り戻そう
それは一人ひとりが
自覚して生きていくことだ
人は課題があるから成長していける。これをしていこう、これを探してみよう。人生だってそうだ。生きぬいていく所に工夫があり、成長がある。会社だってそうだ。ただやるのではない。目標があり、そこの課題をのりこえていく所に夢がある。
「いつものように」
いつものように
朝が来る
いつものように
夜が来る
どんな一日がくるのか
どんな一日だったのか
それがいい
それでいい
朝がきたら朝の準備
夜がきたら夜の準備
あたりまえのことを
あたりまえにこなしていく
ノートを出して書いておく
はじまったことを
何をはじめたかを
何を感じたかを
ありがとう
こうして過ごせることを
ありがとう
新しい朝がくる
行動する、行動できる喜びに浸りながら成果を上げていく。成果が思いどうりにあがらないことも時もある。今年のように熱いといつもの年と状況が変わる。それでも、この異常気象を乗り越えて、それなりに成果を出す人もある。素晴らしい。そういう私は、苦戦の夏になった。
「羽根をひろげて」
鳥が両の手を広げている
手前にメス鳥
じっと手を広げているオス鳥
ほんの時々に羽根を動かしている
メス鳥はじっとしているだけ
横を向いている
何組もの人たちが立ち止まって
カメラを向けている
少ししのぎやすくなった
三ッ池公園での出来事
私の目に飛び込んでくるものがある。火のついた矢が私の方に向かってくる。受け止めなければいけない。私に向かう矢がなぜか私を励ましている。火はエネルギー。受け止めようといている私は何?私を励ます矢が飛んでくる。
Photos
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(文・写真:横須賀 健治)
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