2019年1月　三ツ池だより 「つちのとい」

あけましておめでとうございます！
平成の年号がかわる年ですね！
こんにちは！こんにちは！とオリンピックを歌ったのは1964年でした。その5年前には平成天皇が御成婚をされました。今年2019年は己亥（つちのとい）の年。完成した自己や成熟した組織が足元を固めて次の段階を目指す準備の年であり、次の発展に備えてエネルギーを貯める時期といわれます。

予祝の会に参加することがありました。「今日一日いいことがあると思うことが明日につながる。」そこに “本を出版する” ことを出した。「私は今ここにいる」という題名をつけている。「いろはにほへと」をキーワードに “夢ある者は希望があるいろは” を書き、 “進歩ある者は夢があるいろは” を考えてみましょうと書いています。「夢はなんですか？」　「どんな苦労をしてみたいかな？」　「あなたの幸いなるものは何？」　「何を耕しますか？」というような問いかけをしました。実は4年前に「そのままでいいよ！　言葉の力」を書き上げています。前回は自分の出来事を書き、今回は問いかけを書き上げたのでした。そしてふと！思ったのです。自分の求めている姿は何だろうと？

業界のことで年末に“つちのとい”をベースに考える事がありました。

「生まれてよかった」と言われる、新しい世の中に役立つ制度の立ち上げが望まれています。「つちのとい」の問いかけが進んでいきます。

ところで、今年の年号は何になるのでしょう。
そしてものごとが具体的に動き始めています。

三ッ池公園を歩く！
いつもの道を新しい一歩として歩いていく！
新しい年がはじまっている！
今年こそ本を出版する計画を持つ！
「はかり」の仕事も、計量法の具体的な進展もある！
孫の進学があり、会社も変わっていくだろう。新しい年に変化と希望があふれている。
オリンピックを前にさまざまなことが行われ、進展する年が歓びであふれる年になる。おめでとうございます。

Photos

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（文・写真：横須賀 健治）