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書評「7曜日の法則 - デキる人はみんな知っている」 廣済堂出版 はづき虹映(著)

by staff on 2019/8/10, 土曜日
 
タイトル 7曜日の法則
単行本 191ページ
出版社 廣済堂出版(2011/11/29)
ISBN-10 4331515966
ISBN-13 978-4331515969
発売日 2011/11/29
購入 7曜日の法則

「月曜日の朝、つらくて起きられないあなたへ・・・」で始まる。
「実際、月曜日の朝、気持ちよく起きられない原因の大半は、日曜日の過ごし方にあると言っても過言ではありません。特に夕方から、夜にかけての日曜日の過ごし方が、月曜日の朝のカギをにぎっているのです。」この言葉に興味があったのではありません。逆でした。そんな生活の仕方があるのかなと・・・。

「誰が曜日を決めたのか?」というところがあります。
「そもそも、1週間を7曜日で構成すると決めたのは、一体、誰なのでしょう。曜日とは、本来7つの天体が守護する日のことで、古代バビロニアで生まれ、紀元前1世紀ごろのギリシャ・エジプトで完成したと考えられている歴です。そこを起源にユダヤ教徒が使っていた歴が、そのままキリスト教徒に伝えられ、現在のようなグレゴリオ暦の元になったとする説が主流です。」

生活のリズムが7曜日で決められていることに、何も不信感も持っていなかったことに驚いてしまった。そして述べられます。「グレゴリオ暦の曜日の中でポイントになるのは、”安息日”です。旧約聖書によると、安息日は週の7日目と定められており、曜日でいうとユダヤ教では土曜日、キリスト教では日曜日に当たります。ユダヤ教は安息日には、いかなる労働も行わないことをもとめられるそうです。」

もともと日本にはこの曜日によって、仕事と休みとを分けて考えるという思考はなかったというのが正しい歴史なのだと著者は言われます。
「“曜日” を “数字” に置き換えてみる」著者は次のように言われます。
「日曜日は数字の “1” に相当します。ここが一週間のスタート、始まりです。日曜日の過ごし方で、そこから始まる一週間の方向性がきまってしまう大事な日です。
月曜日は数字の “2” にあたります。 “2” はつながり、調和を意味する数字。ですから、月曜日は周りの人のサポート役に徹すると、波にのりやすくなります。
火曜日は数字の “3” にあたります。 “3” は子どもを意味する数字です。火曜日は無邪気さや遊び心を大切に、笑顔で活動的に過ごすといいでしょう。
水曜日は数字の “4” にあたります。 “4” は堅実、継続を意味する硬い数字。水曜日は何事も、地道にコツコツ続けていくことが、波にのるポイントです。
木曜日は数字の “5” にあたります。 “5” は自由、変化を意味する数字です。多くの人とコミュニケーションをとるのには最適で、新規営業などにも向いています。
金曜日は数字の “6” にあたります。 “6” は愛を意味する数字。愛と豊かさのエネルギーを受け取り、周りと惜しみなく分け合うことを意識するといいでしょう。
土曜日は数字の “7” にあたります。 “7” は完了、完成を意味します。ここで一週間が完結します。土曜日はひと息入れて、一旦リセットするための日だと言えるでしょう。」

一週間をひとつの流れの中でとらえることによって、曜日ごとの役割やポジショニングも明確になり、きちんとメリハリをつけたうえで、日々を過ごせるようになるのではないかと述べられています。

「日曜日は意図を放つ日、スタートの日」から。
 日曜日はベクトル・方向性を決める日なので、「こういう一週間にする!」という明確な意図を放てばいいと言われます。それも午前中がおススメです。そうやって午前中に放った意図を元に、夜、寝る前に、一週間の具体的なスケジュールを立てて、手帳やメモに落とし込んでいけばいいと言われます。夜はできるだけ早めに自宅に戻り、食事や入浴も早めに済ませ、夜10時以降は、ひとり静かな自分の時間を持ち、意図を放つことを意識して過ごすことを提案しています。

「月曜日はつながる日、サポートの日」から。
「 “2” は女性性を象徴する数字であり、調和、統合、受容を意味する数字です。 “1” のパワフルな陽のエネルギーに対して “2” は受け身的で繊細な陰のエネルギーに当たります。」つまり日曜日に意図したことを周りに伝え、調整調和していく日であり、自分の意見は主張せず、回りの意見に耳を傾け、周囲のサポート役に徹する日ということになるわけです。「常に感謝の気持ちを忘れずに、させていただく、という謙虚な気持ちで過ごす」ことが、月曜日の波にのるコツだと言われます。

「火曜日は素直になる日、笑の日」から
「火曜日は創造的なエネルギーに溢れた “芽が出る日” “子ども心を全開にする日” です。創造的な火のエネルギーを活用して、新たなモノを生み出す日。無邪気な子どものような好奇心いっぱいに、おもしろそうなことを体験してみる日。笑と遊び心を忘れずに、初めてのことに積極果敢に挑戦する日。とにかくじっとしていては、火曜日の波にのり遅れてしまうことは確実です。」火曜日は思い切って、大胆に動いていい日ですと言われます。「迷ったら、迷わず、さらに一歩前」「迷ったら、迷わず楽しい方を選らぶこと」をススメられます。
 なにかひとつ、新しいことに挑戦してみるで、「結果をみてよい悪いを判断したり、評価しないこと。」があります。初体験自体に貴重な価値があるからだと言われます。

「水曜日はコツコツやる日、形にする日」から
「水の性質と数字の “4” から読み解ける、水曜日の意味・特徴は “今、目の前にあることに集中して、地道にコツコツ、形にしていく日” ということになります。そう・・・。水曜日は仕事モードの日なのです。」あちこち外に目を向けるのではなく、目の前の仕事に集中すること。ひとつずつ仕事を確実に終わらせて、キチンと形に仕上げていくことを意識して、地道に取り組む姿勢が何より大切です。
「水曜日の波にのるための過ごし方のポイント」が書かれています。掃除と整理整頓はやった成果が確実に現れるので、仕事上でも、プライベートでも、水曜日にするのはおススメのようです。片づけるときは、自分なりの基準を持つことを提案されます。「迷ったら、迷わず、捨てる」ことにしているそうです。「これは何もモノや情報だけに限ったことではありません。人に対しても同じこと。相手との関係を迷っていることが答えです。そんなときは、迷わず、手放してみること。モノでも、情報でも、人であっても、一旦、手放したとしても、それがあなたにとって、本当に必要なものであれば、必ず戻ってきます。」

「木曜日は広がる日、変化する日」から。
「木曜日を象徴するのは、文字通り木のエネルギー。樹木が枝葉を伸ばして、大きく成長していく伸びやかな陽の気質を持つ日です。木は気に通じ、流れやつながり・変化を象徴します。木曜日を数字で表すと “5” 。5は “五体、五感、五蔵、五本指” など人間そのものを表す数字です。そこから人間の特徴である、 “自由、変化、つながり、コミュニケーション” などを意味する」と言われます。木曜日は思い切って外に飛び出し、いろんな人と出会って、人脈を広げていくのに、びったりの日なのですね。社内外を問わず積極的に新しい情報を仕入れ、自ら変化の波をおこしていく、そんなノリのいいアクテブな日だといえるのですね。

「金曜日は受け取る日、分かち合う日」から。
「金曜日は、文字どうり “金” “GOLD” のエネルギーを象徴します。お金や豊かさを表し、豊潤な輝きを放つパワフルな日にあたります。」「金曜日を象徴する数字は、 “6” 。 “6” はお腹に赤ちゃんを抱える妊婦さんの数字です。そこから愛や豊かさなどを表し、調和とバランスのとれた美しさ表す数字でもあります。また、妊婦さんの数字である “6” は、女性的な優しさの象徴でもあり、すべてを包み込む包容力を表します。”6”にはまた花が咲く、という意味もあり、花のような美しさを象徴する数字でもあります。」
金曜日が持つエネルギーのイメージは、ズバリ!ゴージャス・リッチです。花金という言葉に代表される通り、現実的にも、一週間の中で最も気分が華やぐ日です。思い切ってワンランクアップを目指して、大胆に動いていい日ですと言われます。そして、受け取った「豊かさ」はひとり占めせず、周りと分かち合うことも忘れずにとのことです。

「土曜日は休息の日、リセットの日」から
「 “7番目の日”にあたる土曜日は、キリスト教でいうところの “休息日” 」です。「数字の役割を樹木の生長にたとえると、7は土に還る日にあたります。1のタネマキから始まって、6で花が咲き、ひとつの周期の終わりを示す7は、再び最初に戻る “リセット”のタイミングを表します。日曜日から始まった一週間は土曜日で完結を迎えます。」土曜日こそ、休むにふさわしい日です。休むときはちゃんと意識して、しっかり休むこと曜日の波にのるために欠かせない大事なポイントになるのです。
「土曜日の波にのるためには、ひとりの時間をもつことも大切なポイントです。」「土曜日は一週間の終、最後の日ですから、良いことも、悪いことも、この一週間に起こった出来事は、ここでキチンとリセットして、すべて洗い流してしまう必要があるのです。」

はづき虹映さんは最後に「曜日の波を見方につけた者が時間を制し、人生を制する」のですと語られます。

(文:横須賀 健治)

 

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