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横浜売れるモノづくり研究会第3回セミナーを開催しました

by staff on 2011/6/10, 金曜日

 5月24日(火)に第3回セミナーを開催いたしました。今回は40名を超える方々が参加され、会場は一杯になりました。

 はじめに猪狩惇夫代表による開会の挨拶があり、過去3回のセミナーの総括と研究会の今後について話しました。

基調講演はかちどき特許事務所の高橋弁理士に、「売れるモノづくりのためのネーミング」というテーマでお話いただきました。最近流行っているネーミングは「カタカナ5文字」とか・・製品におけるネーミングの重要性について、事例と合わせて紹介していただきました。

 事例発表では株式会社リ・フォースの真島氏に、自社の製品開発への取り組みについて発表していただきました。「デザイン」を重視した取り組みをされていることについて会場から様々な意見や質問が出されました。

 株式会社カンキョーの田才代表による事例発表では、過去の失敗から今日の成功につながるまでの道のりをエネルギッシュにお話いただきました。会社更生法から立ち直って業績を挙げられているご自身経験をもとに「製造業が生き残っていくために必要なこと」は何なのかを問いかけられました。

 ジャーナリストの加賀谷氏、株式会社エメラの大島氏、株式会社加瀬倉庫の阿部氏、株式会社ともクリエーションズの玉川氏によるミニプレゼンテーションでセミナーは終了いたしました。

 セミナー終了後に、参加者の交流会が開かれました。名刺交換や自社製品の紹介など、予定終了時間を過ぎても参加者同士の交流が盛んに行われました。

 加賀谷氏は執筆されている「頑張れ!ニッポンのものづくり」の第三回に「横浜売れるモノづくり研究会」を掲載してくださいました。研究会の様子が臨場感溢れる表現で記述されています。

「売れるものづくり」をどう実現するのか ~「横浜売れるモノづくり研究会」の取り組み

横浜売れるモノづくり研究会 第三回セミナーの様子は下記でご覧ください

「売れるモノづくり」についてのご相談を承ります

いいモノを作ってもなかなか売れない・・・
製造業の方々からそんな悩みをよく耳にします。
どんなに良い製品でも、市場に受け入れられなければ「モノ」で終わってしまいます。

「横浜売れるモノづくり研究会」は、神奈川県在住の企業支援の専門家やITの専門家など多種多彩なメンバーで構成されています。

「横浜売れるモノづくり研究会」では、「製品の売り方をどうしたらいいか」という企業のご相談を随時受け付けることにいたしました。

売れるモノづくりについてご相談はこちらから

7月21日に、横浜売れるモノづくり研究会納涼大会を開催する予定です。
詳細については、近日中にWebサイトに公開いたします。

<問合先>
横浜売れるモノづくり研究会 事務局
(株式会社ともクリエーションズ内)
〒231-0004
横浜市中区元浜町3-21-2 ヘリオス関内ビル4階
TEL 045-226-3475 FAX 045-226-3476 お問合せフォーム

 

メディア掲載情報

 

From → モノ研

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