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【新年のご挨拶】
みなさま、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

もっと旅がしたい!(その2)

by staff on 2011/10/10, 月曜日

人が旅をする理由は…?

 人が旅をする理由はそれぞれですが、その歴史は水や食料を求めた生命を守るための「移動」から始まったといわれています。
 段階を経て日本では紀元3世紀ごろでも、権力者の命令による移動や旅が多く、自分の意志とは関係ない強制されたものが主流でした。
 現在のような自分の「自由意思」での旅が登場したのは、さらに長い時を経て平安末期頃、除災招福を求めた信仰心によって始まります。でも、一般民衆が気軽にできるものではなかったようです。

 多くの人々が参加できる「自由意思」での旅が広がったのは、昭和40年代後半(1970年)以降。そして今、人が旅をする理由は「観光」や「商用」、「買物」「治療」「勉強」などと多種多様になっています。
 旅に出て日常生活を離れると、「緊張感」と「解放感」という相反する感覚が同時に高まることがあるそうです。
 不慣れな土地での「緊張感」は、感受性を高める情緒的反応も活発にして、快・不快、好き・嫌いなどの印象を強くし、新しいものや珍しいものを見て「感じる」アンテナを普段より敏感にさせます。
 同時に、日常生活を離れることによる「解放感」は、肉体的にも精神的にもくつろぎを感じさせてくれます。

 観光や買い物などを目的とした旅行の場合であっても、肉体的疲労だけでなく精神的疲労を覚えることが多いのは「緊張感」が生じるためだそうで、商用や勉強のための場合であっても楽しさを伴うのは、そこに「解放感」があるから。
 このような相反する意識の組み合わせによって、旅をする人の心理はつくられているんですね。

 こんなウンチクもふまえつつ、旅だからこその「緊張感」と「解放感」、味わいましょう!

Pick Up-1 【東京都中央区宝田恵比寿神社べったら市】10月19日(水)・20日(木)

 江戸時代からはじまったというこの市。
 宝田恵比寿神社を中心に仄かな甘味のべったら漬けを売る店が、東京のど真ん中、日本橋界隈(日本橋、大伝馬町、本町通り)に立ち並びます。
 べったら漬はアメと麹で大根を漬け込んでいるので、衣服にべったりとついてしまうことから【べったら漬】という名がついたと言われているそうですよ。観光客や近隣の人々が押し寄せ、毎年かなりの大賑わいです。20日にはお神輿もでます。

 

 また、宝田恵比寿神は、江戸時代以降、商業の神様として商人の厚い信仰を受けていることでも有名。
七福神の恵比寿様が祀られているんですよ。
 商売繁盛、家族繁栄、の祈願も兼ねていかがですか?

Pick Up-2 【京都市平安神宮時代祭】10月22日(土)

 明治時代までを7つの時代に分け、平安時代まで遡る時代行列。
 20列、2000人に達する行列の長さは2キロに及び見応えたっぷりです。「一目で京の都の歴史と文化が理解できるものを」「京都をおいて他にはまねのできないものを」という、京都人のこころいきと誇りがふんだんに織り込まれています。
 使用される衣装や調度は綿密に考証された特製品で、行列はいわば歩く博物館!秋の古都が歴史絵巻の舞台に変身します。

 

Pick Up-3 【神奈川県箱根町箱根大名行列】11月3日(木)

 旧東海道や温泉街を練り歩き、往時を偲ばせる大名行列。

 旧街道を「下に~、下に~」の掛け声とともに11万3000石の行列は、霧払いを先頭に、挟み箱、毛槍、弓、鉄砲、大名駕籠、奥女中と総勢170余名が湯本温泉街をひと廻りします。
 さらに、200人の湯本芸技連のきれいどころの手踊りパレードが続くのも粋なはからい。箱根ならでは行列ですね。小田原北条氏の鉄砲隊、米軍軍楽隊などが加わると総勢450名近くにもなります。
 11月3日は毎年好天気に恵まれることも多く、戦後、この行列ができなかったのは過去1回だけだとか。秋の心地よい風が気持ちいいですよ。

 

知らない日本がまだまだあるって、ワクワクします。
旅はいつも私を豊かにしてくれる。だから、もっと旅がしたーい!

【日本全国のお祭り】10月10日~11月9日

10月 10日(月) 富山県砺波市スカイフェスとなみバルーン大会(8~)
  11日(火) 香川県琴平町金刀比羅宮例大祭(~9)
  12日(水) 神戸市海神社海上渡御祭
  13日(木) 兵庫県高砂市曽根天満宮秋祭(~14)
  14日(金) 大阪府東大阪市枚岡神社枚岡まつり(~15)
  15日(土) 兵庫県姫路市松原八幡神社灘のけんか祭り(14~)
  16日(日) 埼玉県川越市川越まつり(15~)
  17日(月) 日光市日光東照宮秋季大祭
  18日(火) 愛媛県新居浜市新居浜太鼓祭り(中旬)
  19日(水) 東京都中央区宝田恵比寿神社べったら市(~20)
  20日(木) 福井県敦賀市金崎宮御船遊管絃祭
  21日(金) 兵庫県姫路市魚吹八幡神社秋祭(~22)
  22日(土) 京都市平安神宮時代祭
  23日(日) 愛知県蒲郡市山谷祭(22・23)
  24日(月) 福岡市櫛田神社博多おくんち(23~24)
  25日(火) 京都府亀岡市亀岡祭(23~)
  26日(水) 富山県黒部市たいまつ祭(~27)
  27日(木) 長崎県平戸市平戸くんち(24~)
  28日(金) 愛媛県宇和島市宇和津彦神社秋祭り(~29)
  29日(土) 長崎県松浦市松浦水軍まつり(~30)
  30日(日) 埼玉横瀬よこぜまつり
  31日(月) 埼玉神川町冬桜まつり
11月 1日(火) 岩手県平泉町秋の藤原まつり(~3)
  2日(水) 鹿児島市おはら祭(~3)
  3日(木) 神奈川県箱根町箱根大名行列
  4日(金) 佐賀県唐津市唐津くんち(2~)
  5日(土) 静岡県森町森のまつり(4~6)
  6日(日) 山口県宇部市宇部まつり(5~)
  7日(月) 秋田県横手市保呂羽山波字志別神社霜月神楽祭(~8)
  8日(火) 京都市伏見稲荷大社火焚祭
  9日(水) 福島県二本松市二本松の菊人形(10/1~11/23)

( 文・イラスト・写真:(株)とらべるわん いいづかあや )

いいづかあや(飯塚 文) プロフィール

いいづかあや 飯塚文  

1974年、横浜生まれ横浜育ち。
私立山手学院高等学校卒業後、文教大学短期大学部文芸科卒業。
父親の経営する(株)とらべるわんで幼いころから「旅」に携わる。
学生時代より同社のチラシ・DM・ホームページ等の制作をする。デザイン事務所・建設会社などの職業を経て現在は(株)とらべるわんのWEB責任者を務める。また、横浜元町で「ボディアートGlitta」でデザイナーとしても活動中。

(株)とらべるわん http://www.travel1.co.jp
ネイルサロンMINORITY http://www.minority-minority.com/
ボディアートGlitta http://www.minority-minority.com/glitta/index.html
   
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