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伝統技法で手間を惜しまず、愛情タップリに焼き上げる、本格的炭火手焼きのお煎餅

by staff on 2012/2/10, 金曜日

 

 谷中の名店「嵯峨の家」での修行を経て、今年で開業40周年となる保土ヶ谷せんべいは、本格的な炭火手焼きが自慢のお煎餅屋さん。
 上下に炭を備えた窯で両面を同時に焼き上げる昔ながらの手法にこだわった煎餅は、一度食べたらクセになること間違いナシ!

 「手間を惜しんでは美味しいものは作れない」
という言葉の通り、一枚一枚に愛情がタップリ込められています。
 開業以来、長い時間を掛けてコツコツと、まじめに地道に積み重ねてきた信頼と実績は、今では地域に広く浸透しています。
 毎年、保土ケ谷宿名物会で出展している「ほどがや区民まつり」や「花まつり(境木地蔵尊)」でも、お店から離れた地区にお住まいのお客様たちから、
「中々お店に行けないので、こういう機会を楽しみにしている」
という声も良く耳にします。

 堅焼きやザラメなどの定番商品はもちろんだが、コーヒー煎餅なども大好評。甘味を抑え、コーヒーの風味を前面に出しつつも、不思議なくらい煎餅に良く合うこちらの商品は、他店にはない逸品と言えます。このコーヒー煎餅も、開発時には失敗を繰り返し、それでも手間を惜しまず諦めず、まじめに地道に何度もやり直しながら出来上がったとのこと。

 柔らかいのにパリッとした食感が人気の「秋の夜」は同店の看板商品!

 今ではめっきり少なくなってしまった本格的な手作りの味、ぜひ一度、ご賞味ください。

  (画像をクリックして拡大写真を
ご覧ください)

保土ヶ谷せんべい

味のつどい

【お問い合わせ】
  炭火手焼き 保土ヶ谷せんべい
  保土ケ谷区岩井町243
  Tel.045-713-1029

 

レポーター プロフィール

山田浩和(やまだひろかず/Yamada,Hirokazu)

合資会社 笑う門 代表社員
保土ケ谷宿名物会事務局

1971年8月生まれ。獅子座のO型。保土ケ谷生まれの保土ケ谷育ち。
2003年、合資会社「笑う門」を設立。<オンリーワンの価値創り>のお手伝い。
会社設立時に制作したミニコミ誌がきっかけとなり、保土ケ谷のまちづくりにドハマリ。
現在、歴史や地産地消など、地域資源を活かしたまちづくりに幅広く取り組んでいる。

合資会社 笑う門 http://www.warau-kado.com

各社・各店・各個人が持つ十人十色・百人百色の目に見えない財産(経験・体験・知識・技術・ノウハウ・アイデア等)を活かした販売促進企画・商店街活性・まちづくりを推進しています。

業務内容 :
 ●シンボル制作
  ネーミング / シンボルマーク / ロゴマーク / キャラクター企画・制作
 ●広報(コミュニケーション)媒体制作
  ・簡易版会社案内(A4版三つ折り)制作
  ・ニュースレター(A4版)制作
 その他、フライヤー / ポスター / 小冊子 / 名刺 / のぼり旗 / エコバッグ / ユニフォーム、など

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