第6回横浜売れるモノづくり研究会セミナーを開催いたしました
第6回横浜売れるモノづくり研究会セミナーを開催いたしました
2年目にして初めて横浜を離れて、川崎産業振興会館の会議室で開催しました。参加者も50名を超え、会を重ねるごとに盛況になってきています。
研究会セミナーでは、売れるモノづくりとは何か、またそれを効果的に売るにはどのような方法があるのか、製造業の現場担当者の事例発表を通して、参加者全員で議論しました。
基調講演は、当研究会のコメンテーターをやっていただいている、デジタルハリウッド大学院大学専任教授の松本先生に 「公開伝授!ビジネスでもプライベートでも役立つ図解思考の実践だ」 というテーマで、通常は一日かけて行う研修を60分に凝縮していただきました。あなたの製品の強みは?等様々な質問を記入シートに書きこんだ参加者からは、記入シートをそのまま、自社の会社案内に使いたいわ・・と好評でした。
事例研究は、昨年町工場の職人集団として各メディアに登場した「チーム等々力」の代表の堀端さん(有限会社堀端製作所)に、日本初長周期地震動にも対応できる「免震テーブルMT-II型」の誕生について、お話していただきました。動画を使った製品説明は、町工場の技術力の高さを感じさせました。
「テクニカルショウヨコハマ2012」で一番の人気ブースだった「第一回全日本製造業コマ大戦」について、心技隊隊長の緑川さん(株式会社ミナロ)に大会の模様を報告していただきました。「コマ大戦」の地方大会も開催されるということで、今後の発展が期待できます。
5人の方々がミニプレゼンを行いました。千葉県柏市から牛刀を持参されたプレゼンテータもいらっしゃいました。
川崎産業振興会館2階のカフェで開催された懇親会では、ミニプレゼンをされた企業から参加者にプレゼントもあったりして、参加者それぞれが交流を深めていました。
次回の研究会セミナーは5月22日(火)を予定しております
第六回研究会セミナーの模様は下記をご覧ください。
(議事録も公開しています)
https://www.supportyou.jp/monoken/seminar/index.html
「売れるモノづくり」についてのご相談を承ります
いいモノを作ってもなかなか売れない・・・
製造業の方々からそんな悩みをよく耳にします。
どんなに良い製品でも、市場に受け入れられなければ「モノ」で終わってしまいます。
「横浜売れるモノづくり研究会」は、神奈川県在住の企業支援の専門家やITの専門家など多種多彩なメンバーで構成されています。
「横浜売れるモノづくり研究会」では、「製品の売り方をどうしたらいいか」
という企業のご相談を随時受け付けています。
毎月一回第二木曜日には、ご相談される企業と専門家が面談を行っています。
売れるモノづくりについてのご相談はこちらにご入力下さい。
https://www.supportyou.jp/monoken/form/2/
<問合先>
横浜売れるモノづくり研究会 事務局
(株式会社ともクリエーションズ内)
〒231-0004
横浜市中区元浜町3-21-2 ヘリオス関内ビル4階
TEL 045-226-3475 FAX 045-226-3476
メディア掲載情報
- 2012年2月20日 神奈川新聞 横浜売れるモノづくり研究会代表・猪狩惇夫の記事が掲載されました
- 2011年11月11日 日本経済新聞 「この企業ここがポイント」内に横浜売れるモノづくり研究会についての記事が掲載されました
- 2011年11月9日 日刊工業新聞 「横浜売れるモノづくり研究会」活動の輪広がり100人規模目指す
- 2011年6月6日 「売れるものづくり」をどう実現するのか―「横浜売れるモノづくり研究会」の取り組み
- 2011年1月21日 ヨコハマ経済新聞
横浜で「売れるモノづくり研究会」が発足-中小企業を支援 - 2011年1月19日 カナロコ — 神奈川新聞社
売れるモノづくり研究会発足へ、中小製造業をコンサルらが支援
ヨコハマNOW 動画
新横浜公園ランニングパークの紹介動画 | ||
ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。 |
横浜中華街 市場通りの夕景 | ||
横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。 |
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