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第60号 Head Line

第60号:4月10日(金曜日), 2015年


盆栽カフェ/苔玉ワークショップ参加者の作品

  【 ヨコハマこの人 】
日本のサイダー発祥の地横浜。日本で初めて炭酸飲料の製造・販売を手掛けた坪井食品株式会社 代表取締役 坪井裕平さん

こんにゃくの製造卸商である坪井食品とサイダーとの出会い、紆余曲折・試行錯誤の結果、製造を中断した昭和40年、そして、2014年9月に復刻した「ORITURU―CIDER」。創業100年の重みを感じながら新たな出発を模索している坪井裕平氏のご登場です。

  【 ヨコハマこの人 】
「ものづくり」にこだわって50年。精鋭技術者集団を率いて・・・ますます元気溌剌です。株式会社オクト 代表取締役 池田彰さん

会社設立後5年で、次々と新製品を開発して注目されている技術集団があります。それが神奈川県綾瀬市にある「株式会社オクト」です。代表取締役の池田彰さんにものづくりへのこだわりを伺いました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
逢ひみての のちの心に くらぶれば 昔は物を 思はざりけり

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、藤原敦忠(ふじわら の あつただ)の歌です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第34回 第6章 社会人編 6

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第31回 屋上緑化 街に緑を

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜カルチャー » Now The Time 】
子ども達が通う空手道場で、お母さんのヨガ・ピラティス、極真会館 横浜北支部 戸部道場は家族みんなで通える道場です

京浜急行鉄道の戸部駅から徒歩2分、横浜駅根岸道路に面したナガタビルの2階にある空手道場「極真会館 横浜北支部 戸部道場」は、平日の午前中、ヨガ・ピラティスと加圧トレーニングを受けられるスタジオ「スタジオリストーナ戸部店」として、子育て世代の女性を中心に利用されています。白とベージュを基調としたマシーンスペースと、クッション性のある白い畳マットが敷き詰められた明るい道場は、一般的な空手道場とはイメージが異なり、女性向けのフィットネスクラブのような明るくやさしいインテリアデザインで統一されています。

  【 横浜スタイル » 横浜宝石物語 】
横浜宝石物語(第6回) 二代目の父(エメラの誕生)

横浜で一番古い宝石商の三代目、横濱宝石美術館エメラ 代表大島貴子さんの連載が始まりました。一代目が宝石の製造メーカーとして地位を築き、二代目が小売店としてお客様に愛された歴史を横浜の発展の歴史と交えながら、綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 映画になったヨコハマ 】
映画になったヨコハマ(第1回) 不器用で義理堅い健さんの任侠物

新連載 横浜は絵になる、横浜は歌になる、そして、横浜は映画にもなります。横浜を舞台にして、多くの映画やテレビドラマが制作されています。月に1本、映像の中の横浜を楽しむ映画をジャーナリストの塚崎朝子さんが紹介します。
今月の作品は『冬の華』。主役は東竜会幹部の加納秀次(高倉健)。冒頭、組を裏切った兄貴分の松岡(池辺良)の殺害シーンから始まる任侠映画。1977年の『八甲田山』『幸せの黄色いハンカチ』がヒットして、高倉健が任侠物から路線変更しつつある中、1979年に公開されており、節目となる作品。男気あふれる健さん、不器用で切ない健さん、そして、横浜を縄張りとする組員の健さんを見たければ、本作はオススメ。横浜度90%の作品です。

  【 横浜スタイル » ヨコハマDo Up 】
第26回 どあっぷ 「神奈川県知事候補公開討論会で質問者として登壇させていただきました!」

1兆8650億円といわれる、神奈川県のお財布。県民から預かるこのお金を、どこにどのくらい分配していくのか、また、将来のために、どのようなビジョンを持ち政策をつくっていくのか。トップが代わると、内情も大きく変わるのが都道府県政とも言われる中、そのトップ選びは、重要かつ私たちの数少ない意思表示の機会です。統一地方選挙の公示前、候補者と若者によるユニークな公開討論会、神奈川県知事選挙公開討論会が先月開催されました。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「日本はなぜ基地と原発を止められないのか」 集英社インターナショナル 矢部宏治 著

なぜ、戦後70年たっても、米軍が首都圏上空を支配しているのか? なぜ、人類史上最悪の原発事故を起こした日本が、再稼働に踏みきろうとするのか? なぜ、被爆した子どもの健康被害が、見て見ぬふりをされてしまうのか? なぜ、日本の首相は絶対に公約を守れないのか? だれもがおかしいと思いながら、止められない。日本の戦後史に隠された「最大の秘密」とは?(「BOOK」データベースより)

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「ちいさな城下町」 文藝春秋 安西水丸 著

ぼくの城下町の好みは十万石以下。そのくらいが一番それらしい雰囲気を今も残している--2014年3月に急逝したイラストレーター・安西水丸さんが惹かれてやまない城下町を訪れ、歴史的人物や事件にまつわるエピソード、町の名物やたたずまいをスケッチ。読むと電車に乗って旅に出たくなる、楽しいエッセイ集。

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第25回)

トーマス・カーライルは、明治から戦前まで日本で人気の高かった19世紀英国の思想家・歴史家です。夏目漱石はロンドン留学時に博物館を何度も訪れ、帰国後「カーライル博物館」を書いています。私は学生時代、当時誰も見向きもしないカーライルを偶然読む機会があり、英国出張時には、後にアガサ・クリスティが住み、007-ジェームズ・ボンドも居を構える設定のチェルシーにある博物館を訪れるチャンスに恵まれました。

  【 コラム » 笑う門 】
笑う門(第4回) やっぱ「ローカリゼーション」でしょ!

合資会社 笑う門代表の山田さんの連載コラム。山田さんは、中小企業・小規模事業者・個人商店・商店街などのコンセプトづくりや販売促進に関する企画立案、販促物のデザイン・制作、また、それに関連して地元・保土ヶ谷の地域まちづくりや商店街活動、中小企業団体の活動に取り組んでいます。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「桜さくさく 櫻咲く!」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
4月1日の年頭の朝の話のなかで「社会にどのように貢献できるのかをかんがえよう。会社は一人一人を磨くところ、社会は会社を磨くところ。お互いを尊重し合いながら、切磋琢磨しいい社会になることに努力していこう。趣旨に合わない者は、去って言って結構です。」そんな檄を飛ばしたあと旧知の取引先から電話がかかってきた、、、

  【 コラム » 浜じぃの横浜漫歩 】
浜じぃの横浜漫歩(第12回) 浜じぃの大倉山記念館

新潟生まれ、横浜在住二十数年、団塊世代の浜じぃさん。遅れてきた横浜居住者として新鮮な目で今と昔の横浜らしさを綴るコラム。今回は横浜市営地下鉄「センター北駅」辺りを巡ります。

  【 コラム » ともの現場 】
今月で「ヨコハマNOW」が60号を迎えました

今月で「ヨコハマNOW」が60号を迎えます。「ヨコハマの学級新聞」を目指して始めた「ヨコハマNOW」ですが、おかげさまでビジネスの引き合いもくるようになりました。これも多くの皆様にご覧いただいているおかげだと思います。今年度は、これまで以上に横浜の企業や逸品の紹介に力を入れていきたいと考えています。こんな企業を紹介して・・という方は、「ヨコハマNOW」編集部までご連絡ください。私たちも新しい出会いを楽しみにしています。

 

次号予定:5月10日(日曜日), 2015年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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