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第62号 Head Line

第62号:6月10日(水曜日), 2015年


hy・dran・gea

  【 ヨコハマこの人 】
伝統を守りながら時代のニーズも取り入れて新しいメニューを開発されている横浜最古参のお蕎麦屋「江戸藤」の郡谷洋一さん

横浜橋という庶民的な商店街の中で、伝統の味と技と引き継いで続けてこられたのは人並みならぬ精進をされてきたからだと思います。伝統を守りながら時代のニーズも取り入れて新しいメニューを開発されている横浜最古参のお蕎麦屋「江戸藤」の郡谷洋一さんにお話をお伺いました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば ただ有明の月ぞ 残れる

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、徳大寺 実定(とくだいじ さねさだ)の歌です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第36回 第6章 社会人編 8

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第33回 街の記憶とノスタルジーと

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 津久井便り 】
都田舎の津久井便り 一日目

新連載 神奈川の水源地津久井で本格薪窯ピッツェリア(ピザレストラン)「童人夢農場(ドリームファーム)」を営むオーナーシェフ梅澤勉さんが綴る津久井便り。緑あふれる津久井の魅力と梅澤さんと同じように津久井で根をはる仲間達のエピソードを連載していきます。

  【 横浜スタイル » 横浜宝石物語 】
横浜宝石物語(第8回) 二代目の父(海外編)

横浜で一番古い宝石商の三代目、横濱宝石美術館エメラ 代表大島貴子さんの連載が始まりました。一代目が宝石の製造メーカーとして地位を築き、二代目が小売店としてお客様に愛された歴史を横浜の発展の歴史と交えながら、綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 映画になったヨコハマ 】
映画になったヨコハマ(第3回) 巨匠が描く格差社会で起きた誘拐劇

横浜は絵になる、横浜は歌になる、そして、横浜は映画にもなります。横浜を舞台にして、多くの映画やテレビドラマが制作されています。月に1本、映像の中の横浜を楽しむ映画をジャーナリストの塚崎朝子さんが紹介します。
今月の作品は、黒澤明監督作品「天国と地獄」。「横浜x映画」と聞いて、本作を最初に浮べる人も多いかもしれない。1963年公開の巨匠・黒澤明監督の歴史に残る名画で、エド・マクベインの一級ミステリー『キングの身代金』を原作に、オリジナルな脚色を加え、 “格差社会” を問う重厚な社会派にして、娯楽色もたっぷり。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第2回) 山手資料館

今回は「山手資料館」を取り上げた。本当はJR石川町駅を起点にして、みなとの見える丘公園から山下公園へと歩く方が好きなのだが、山手本通りだけを巡る場合はみなとみらい線終点の元町中華街駅から、エスカレーターかエレベーターでアメリカ山へ出る方が楽だと考える年齢になってしまった。若干の抵抗はあるが体力の微妙な変化の方が上回って来たのかもしれない。ならばそれを素直に受け入れて楽しむこととしたい。

  【 横浜スタイル » ヨコハマDo Up 】
第27回 どあっぷ 「殺処分0を目指す高校生の学生団体『RFA』取材レポ!」

全国の動物愛護センターで、現在行われているペット殺処分は16万匹(1日約500匹)と言われています。今回は、高校生によるペットの殺処分ゼロを目指し活動をするRFA(Revolution For Animals)をご紹介します。RFAは学校の中で行っている、クラブやサークルとは異なり、そのメンバーは様々な学校の高校生たちで構成されています。芸能人を審査員にコンクールイベントを開催するなど、とても高校生とは思えない活躍です。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「10年後失業」に備えるためにいま読んでおきたい話 夜間飛行 城繁幸 著

あなたは10年後に仕事で困らないために今、どんな心構えで、何を準備すればいいのでしょうか。この本では、もし労働組合総連合がプロ野球チームを保有して、全選手を終身雇用にしたら何が起こるのかを細かくシミュレーションしました。そこには多くの日本人が見落としている「雇用の真実」を見つめるヒントが詰まっています。「ありえないこと」が普通に起こる激変の「10年後」の世界で力強く生き残る方法、お伝えします。

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第27回)

チャップリンは、一番の自信作は? と問われて「次回作」と即答したといいます。あのピカソも「明日描く絵が一番すばらしい」と周囲に豪語していたとのこと。「うまくいったとの満足感を敵にすること」が創造的革新に必須のマインドということでしょうか。イノベーションでは、要素技術/スキルが核になるのは否定できませんが、仕組みやシステムなど、包括的な概念の価値もまた、それに劣らず重要だといわれます。技術/スキルだけに拘らず、組織のシステムやルールの変革へ踏み込むことが大きな成果につながるということですかね。

  【 ビジネスコラム » 誰でも使えるプロジェクト・マネジメント 】
第1回 誰でも使えるプロジェクト・マネジメント

新連載 プロジェクト・マネジメント・スペシャリスト関淑子さんが、専門知識が無くても理解できるシンプルで使いやすいプロジェクト・マネジメント手法を、実際の業務に使える帳票のサンプルを載せて説明していきます。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「6月の空!」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
6月の空は夢の中ではなく、動いている今を見つめている空だ。どこにでも雲に乗って行けそうな気もするときだ。さまざまな人間模様があり、事業の浮き沈みもある。「坐石待薫風」とは、日曜座禅会に参加している鶴見の建功寺の山門に書かれていた書だ。「人生が上手進まないときこそ 石に坐りながら薫風が吹くまで待つこと」。待つ心構えが必要なのか。さまざまに変化する6月に身を任せてみよう。今日一日を穏やかに過ごしてみよう。

  【 コラム » 笑う門 】
笑う門(第6回) 引っ越し完了! 桜ヶ丘から再スタートします

合資会社 笑う門代表の山田さんの連載コラム。山田さんは、中小企業・小規模事業者・個人商店・商店街などのコンセプトづくりや販売促進に関する企画立案、販促物のデザイン・制作、また、それに関連して地元・保土ヶ谷の地域まちづくりや商店街活動、中小企業団体の活動に取り組んでいます。

  【 コラム » 浜じぃの横浜漫歩 】
浜じぃの横浜漫歩(第14回) 舞岡公園の花

新潟生まれ、横浜在住二十数年、団塊世代の浜じぃさん。遅れてきた横浜居住者として新鮮な目で今と昔の横浜らしさを綴るコラム。今回は横浜市戸塚区にある舞岡公園を巡ります。

  【 コラム » ともの現場 】
マルシェ三昧

最近、「○○マルシェ」という言葉をよく目にしませんか。「マルシェ marche」は、フランス語で「市場」という意味です。複数のお店が集まって販売をしていれば、「マルシェ」になります。「朝市」は、朝の時間帯に開催される「マルシェ」になりますね。5月某日の日曜日、駆け足で3つのマルシェを見学しました。

 

次号予定:7月10日(金曜日), 2015年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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