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第64号 Head Line

第64号:8月10日(月曜日), 2015年


Peace YOKOHAMA

  【 ヨコハマこの人 】
日本の若者にグローバルになってほしい。NPO法人IMAI研究所 理事長 今井宏美さん

「トマティスメソッド」と出会って、自分の人生が変わったと話される今井さん。子供たちに「生きる喜び使命」を伝えていきたい、それが「横浜」で生まれ育った私のアイデンディティーなのですと強調されていました。日本の若者にグローバルになってほしいという願いを込めて活動されている今井宏美さんにお話を伺いました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
住の江の 岸に寄る波 よるさへや 夢の通ひ路 人目よくらむ

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、藤原敏行朝臣(ふじわらのとしゆきあそん)の歌です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第38回 第6章 社会人編 10

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第35回 「神奈川」をあえて歩いてみた

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 津久井便り 】
都田舎の津久井便り 三日目

神奈川の水源地津久井で本格薪窯ピッツェリア(ピザレストラン)「童人夢農場(ドリームファーム)」を営むオーナーシェフ梅澤勉さんが綴る津久井便り。緑あふれる津久井の魅力と梅澤さんと同じように津久井で根をはる仲間達のエピソードを連載していきます。

  【 横浜スタイル » 横浜宝石物語 】
横浜宝石物語(第10回) 三代目の私(子供時代と宝石との関わり)

横浜で一番古い宝石商の三代目、横濱宝石美術館エメラ 代表大島貴子さんの連載が始まりました。一代目が宝石の製造メーカーとして地位を築き、二代目が小売店としてお客様に愛された歴史を横浜の発展の歴史と交えながら、綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 映画になったヨコハマ 】

映画になったヨコハマ(第5回) 宮崎アニメが描く半世紀前の港町横浜

横浜は絵になる、横浜は歌になる、そして、横浜は映画にもなります。横浜を舞台にして、多くの映画やテレビドラマが制作されています。月に1本、映像の中の横浜を楽しむ映画をジャーナリストの塚崎朝子さんが紹介します。
2011年スタジオジブリ制作の『コクリコ坂から』。原作は高橋千鶴の漫画で、映画の監督は駿の長男、宮崎吾朗だ。「コクリコ坂」は架空の坂だが、坂を登り切った所から見下ろす海は、港の見える丘公園からの眺めに似ている。経済白書で「もはや戦後ではない」と言われてから10年近くが経過しようという、1963年の横浜。翌年にアジアで初開催の東京五輪を控え、着々と復興が進んでいる。主人公は、高校2年の小松崎海で、フランス語の海(la mer)に因み、愛称はメルだ。海の通う山側にある港南学園は、セーラー服の共学校で、海は漠然と医師になりたいと考えているというから、進学校かもしれない。他の宮崎アニメに比べれば、これと言って大きな出来事がないまま、緩やかに物語が進んでいく。ガリ版刷りの学生新聞、コロッケ屋の買い食い、学生運動など何もかもが懐かしい。ちょっとレトロな桜木町駅を降り、山下公園を歩くシーンもいい。コクリコ荘の建物は、磯子区の根岸なつかし公園に保存されている大正時代の和洋折衷の屋敷、旧柳下邸がモデルのようだ。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第4回) ランドマークタワーに魅せられて

横浜はスケッチ・スポットの宝庫。今回は移りゆくランドマークの風景を取り上げました。

  【 横浜スタイル » I love Japan 】
I love Japan(第1回) はじめまして!

新連載 NPO法人フォーエヴァーグリーンの活動のテーマである「モッタイナイ」「温故知新」「一期一会」について、団体理事長の渡邊圭さんがご紹介していきます。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「富と成功をもたらす7つの法則」 大和出版 ディーパック・チョプラ 著

<著者略歴>チョプラ,ディーパック:医学博士。代替医療のパイオニアで、心と体の医学および人間の潜在能力分野における世界的に有名な指導者。1996年にカリフォルニアで「チョプラセンター」を設立し、西洋の医学と東洋の伝統的な自然のヒーリングを統合させた癒しの手法を確立した。「Soul of Leadership」というワークショップを通して、経営者や政界のリーダー達のメンタリングも定期的に行っている。心と体の健康、量子力学、スピリチュアル、平和に関する著書は50冊にのぼり、そのうち12冊がベストセラーに。世界中をまわって平和と健康とウェルビーイングを促進し、自己開発と個人的な変容から社会的な変容を起こすためのクリティカルマス(必要最低人数)に達することを願って活動している。新しい人間性のためのアライアンス(Alliance for a New Humanity)代表。(「BOOK著者紹介情報」より)

  【 横浜売れるモノづくり研究会 】
横浜売れるモノづくり研究会ミニセミナー ~「超独創企業の秘けつを学ぼう!」第一回を開催しました~

横浜売れるモノづくり研究会(猪狩惇夫代表)と、かながわ経済新聞(千葉龍太代表)は、7月から「超独創企業の秘けつを学ぼう!」と題したセミナーを隔月で開催いたします。7月23日(木)に初回が開催され、“社員2人で年商4億円”を叩きだす、電子部品商社・株式会社トラストコンポーネンツの村上一秋社長が登場しました。。ビジネスモデルのポイントや成功の秘訣について、独創企業の経営者の“生の声”を聞いていただく絶好の機会となって、満足度の高いセミナーとなりました。

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第29回)

米国ビジネススクール上位校の就職先は、永らくマッキンゼーに代表される経営コンサルティング会社やJPモルガン・ゴールドマンサックスなどの金融機関に人気が集中していました。しかし、最近は変化が起こり、金融機関に変わってICT(情報通信技術)系のアップル・グーグル・アマゾンの人気が急上昇しているとか。“最新ICTを最大限活用したビジネスモデルをどう構築するか” が今後のビジネスの核心ということでしょうか。“人工知能” “ビッグデータ” などを駆使しながら、どこまでアプリケーション(用途)コンセプトを練りあげることができるか。そこには “マジック(奇術)ショー” に似たビジネスプロセスが求められそうです。

  【 ビジネスコラム » 誰でも使えるプロジェクト・マネジメント 】
第3回 誰でも使えるプロジェクト・マネジメント

プロジェクト・マネジメント・スペシャリスト関淑子さんが、専門知識が無くても理解できるシンプルで使いやすいプロジェクト・マネジメント手法を、実際の業務に使える帳票のサンプルを載せて説明していきます。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「こんなに暑くていいの!」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
暑いというと会津藩の行動が思い出されます。その結束はどこにあるのだろうかと思っていました。明倫館を訪ねた方の話を聞いた日に、断捨離をしていると棚から小箱が落ち、中から会津藩の家訓が出てきたのです。「列国の例をもって、自らを処してはいけない」と最初の第一条に書かれています。会津藩主の義を大切にとのことであり、会津藩の結束を述べています。

  【 コラム » 笑う門 】
笑う門(第8回) 夏全開!暑い!熱い!アツイ!! もうドサクサ紛れにがんばっちゃいましょ。

合資会社 笑う門代表の山田さんの連載コラム。山田さんは、中小企業・小規模事業者・個人商店・商店街などのコンセプトづくりや販売促進に関する企画立案、販促物のデザイン・制作、また、それに関連して地元・保土ヶ谷の地域まちづくりや商店街活動、中小企業団体の活動に取り組んでいます。

  【 コラム » 浜じぃの横浜漫歩 】
浜じぃの横浜漫歩(第16回) 映像関連

新潟生まれ、横浜在住二十数年、団塊世代の浜じぃさん。遅れてきた横浜居住者として新鮮な目で今と昔の横浜らしさを綴るコラム。今回はクィーンズ・イーストを巡ります。

  【 コラム » ともの現場 】
結婚ブーム

現在、私の周囲ではちょっとした「結婚ブーム」です。ここ3か月の間に友人たちのお嬢様が3組も結婚しましたし、先日は夫の甥の結婚式に出席しました。夫は部下の結婚式もあったりで。。。統計データからも「結婚」は当たり前ではなくなったことがわかります。また、「結婚」と「妊娠」の順序も変わってきました。20代前半では約6割、20代後半で約2割、30代で約1割と、全体の3割ほどの夫婦が、「できちゃった婚」、最近は「授かり婚」という表現を使うようです。

 

次号予定:9月10日(木曜日), 2015年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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