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第67号 Head Line

第67号:11月10日(火曜日), 2015年


the lagoon city of Yokohama

  【 ヨコハマこの人 】
元気な100歳を目指してウォーキングレッスンを! 整体師でウォーキングインストラクターの五十嵐弘子さん

『元気な100歳を目指してウォーキングレッスンを!』~整体師でウォーキングインストラクターの五十嵐弘子さんに筋肉のバランスや正しい歩き方のこと、震災後に福島から横浜に移住してきたこと、そしてご主人の絵がフランスの「サロンドートンヌ展」に入選したことなど、長時間に渡ってお話しを伺いました。弘子さんの波乱万丈なhistory(?)いえher storyを聞かせていただきましょう!

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
嵐吹く 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の錦なりけり

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、能因法師 (のういんほうし)の歌です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第41回 第6章 社会人編 13

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】

第37回 人生で初めて体験する家以外の生活空間

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 津久井便り 】
都田舎の津久井便り 六日目 「憲政の神様 尾崎咢堂」

神奈川の水源地津久井で本格薪窯ピッツェリア(ピザレストラン)「童人夢農場(ドリームファーム)」を営むオーナーシェフ梅澤勉さんが綴る津久井便り。緑あふれる津久井の魅力と梅澤さんと同じように津久井で根をはる仲間達のエピソードを連載していきます。

  【 横浜スタイル » 横浜宝石物語 】
横浜宝石物語(第13回) 三代目の私(新宿ルミネ2出店とバブル時代)

横浜で一番古い宝石商の三代目、横濱宝石美術館エメラ 代表大島貴子さんの連載が始まりました。一代目が宝石の製造メーカーとして地位を築き、二代目が小売店としてお客様に愛された歴史を横浜の発展の歴史と交えながら、綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 映画になったヨコハマ 】
映画になったヨコハマ(第8回) 夭折の若き二枚目スターが残した足跡

銀幕のスターは永遠である。まして、夭折した俳優となれば、決して老いることのない姿だけが記憶にとどめられる。1960年公開の本作の主役は、当時、石原裕次郎、小林旭に続く、日活の若きスターだった赤木圭一郎。正統派の二枚目俳優で、愛称はトニー。彼の代表作とされ、同タイトルの主題歌は今も歌い継がれている、横浜度(横浜の露出度、横浜を味わえる度)85%の作品である。

  【 横浜スタイル » 高野慈子の「四季・色・贅・食」 】
高野慈子の「四季・色・贅・食」 第3話 戸部界隈の山歩き?

高島町駅が二代目横浜駅だったことをご存知ですか? 高島町が、たった8年間だけ『横浜駅』だったのです。 赤煉瓦造りの東京駅にも匹敵する素晴らしい駅舎だったのですが関東大震災で崩壊し、横浜駅は現在の場所に代わりました。高島町でその遺構を見る事ができます。

  【 横浜スタイル » I love Japan 】

I love Japan(第4回) 皆さんこんにちは

NPO法人フォーエヴァーグリーンの活動のテーマである「モッタイナイ」「温故知新」「一期一会」について、団体理事長の渡邊圭さんがご紹介していきます。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第7回) 「横浜スケッチ」なのになぜボリビア?

横浜はスケッチ・スポットの宝庫。今回はスケッチと作曲を愛する筆者の人生哲学「人生は表現」について、人との出会いが相乗していくエピソードをご紹介。スケッチは「ボリビアの家」。「横浜スケッチ」なのになぜボリビア?と疑問に思うのは当然。「横浜スケッチ」が掲載されることになったきっかけが、「ボリビアの青年を日本に呼ぼう」と募金を呼び掛けた世界コマ大戦の新聞記事。ボリビアでの体験がなかったら「横浜スケッチ」はなかった。

  【 横浜スタイル » ヨコハマDo Up 】
第29回 筑波大学附属小学校の模擬授業を大盛況!

去る10月17日、「子どもたち一人ひとりが問い続ける社会科づくり」と題して、筑波大学附属小学校の社会科教諭 由井薗健先生をお招きし、模擬授業を行っていただくイベントをを実施させていただきました。お陰様でたくさんの先生方や教員を目指す学生の方々にお越しいただきました。今月はイベントのご報告をさせていただきたいと思います。最後までどうぞお付き合いください。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「古都」 新潮文庫 川端康成 著

捨子ではあったが京の商家の一人娘として美しく成長した千重子は、祇園祭の夜、自分に瓜二つの村娘苗子に出逢い、胸が騒いだ。二人はふたごだった。互いにひかれあい、懐かしみあいながらも永すぎた環境の違いから一緒には暮すことができない…。古都の深い面影、移ろう四季の景物の中に由緒ある史蹟のかずかずを織り込み、流麗な筆致で描く美しい長編小説。(「BOOK」データベースより)

  【 横浜売れるモノづくり研究会 】
特別企画「航空機産業の近未来」のご案内(11月27日)

21世紀は航空の世界と言われています。我が国の航空産業も世界のリーダーの一員として大きく成長することが期待されています。航空機産業は裾野が広く中小企業の活性化、地方創生に大きく貢献する可能性を秘めています。日本の航空機産業の現状と将来、世界に先駆けて小型超音速機を開発する意義について株式会社超音速機事業企画社長坂田公夫氏(元JAXA理事)をお招きしての講演と既に航空機産業に携わっている神奈川県下企業の事例紹介を企画いたしました。

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第32回)

米GEの前CEOジャック・ウェルチは20紀を代表する経営者の一人といわれます。「シェア1位・2位以外の事業からは撤退する」という方針のもと、戦略重視を徹底しました。しかし、その「戦略」より上位に位置付けたのが「人材」。 「人材が第一、戦略は二の次。優れた人材がいなければ良い戦略も実現できず、学ぶ組織こそすべて」との信念を貫きました。以前、米ナレッジマネジメント・カンファレンスのイノベーション分野でグーグルとマッキンゼーのプレゼンがありました。グーグルはICTの潜在力をワクワクしながら発表。直後のマッキンゼーは理屈一辺倒に終始、参加者はグーグルに軍配をあげました。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第1回) 初めましてのごあいさつ

新連載 マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんのマナー講座の連載。岡田さんの日本航空国際線客室乗務員を経て国際交流協会での仕事での経験から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話です。

  【 ビジネスコラム » 誰でも使えるプロジェクト・マネジメント 】

第6回 誰でも使えるプロジェクト・マネジメント

プロジェクト・マネジメント・スペシャリスト関淑子さんが、専門知識が無くても理解できるシンプルで使いやすいプロジェクト・マネジメント手法を、実際の業務に使える帳票のサンプルを載せて説明していきます。

  【 コラム » 小石で落書き 】
第2回 冬を迎え、今年を終える準備を。

「小石で落書き」という可愛らしいネーミングのコラムです。筆者の白崎文子さんは、小学生のころから作家に憧れ、文章を仕事にする事を目指して励んでいる平成生まれの若者です。これから色とりどりの小石でいっぱいになっていくことと思います。皆さん、白崎さんを応援してください。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「秋にもいろいろなリズムがある! 日本が大事にしているリズムを訪ねる!」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
11月1日は計量記念日です。今年は日曜日でしたから、東京での式典は11月2日に。そして11月いっぱいは計量強調月間です。生産工場においては看板が正門に掲示されるところが多いです。生産工場に於いては計量の機会がいたるところにあります。正しくて当たり前に思われる計量は地味ですが、たゆまぬ努力のたまものとして現在に至っています。

  【 コラム » 笑う門 】
笑う門(第10回) イベントシーズン! 「地域の底力」、実感してます。

合資会社 笑う門代表の山田さんの連載コラム。山田さんは、中小企業・小規模事業者・個人商店・商店街などのコンセプトづくりや販売促進に関する企画立案、販促物のデザイン・制作、また、それに関連して地元・保土ヶ谷の地域まちづくりや商店街活動、中小企業団体の活動に取り組んでいます。

  【 コラム » 浜じぃの横浜漫歩 】
浜じぃの横浜漫歩(第19回) 三渓園

新潟生まれ、横浜在住二十数年、団塊世代の浜じぃさん。遅れてきた横浜居住者として新鮮な目で今と昔の横浜らしさを綴るコラム。今回は三渓園を巡ります。

  【 コラム » ともの現場 】
第二回 ヨコハマ・ドリームを語ろう会(11月28日)を開催します

2010年4月に創設した情報サイト「ヨコハマNOW」は、2015年10月号で第66号になり、「ヨコハマの学級新聞」を目指している私の願いは着実に広がっています。このたび、「ヨコハマNOW」の5周年を記念して、横浜市開港記念会館で第二回ヨコハマ・ドリームを語ろう会を開催いたします。明治期の『ヨコハマ・ドリーム』は、欧米先進諸国に追いつき・追い越せといった具体的な目標がありました。そして現在の『ヨコハマ・ドリーム』は・・・日本を取り巻く様々な社会的な課題を解決してい<活動が、新しいビジネスモデルとなって横浜で生まれてきています。横浜から、経済的な豊かさだけでなく「心」の豊かさを求める潮流が生み出せたら・・・そんな想いを、大学の同期である作家の田中康夫氏に話したら、「横浜こそ真の豊かさが生み出せる街だよ」と基調講演を引き受けてくれました。「第二回 ヨコハマ・ドリームを語ろう会」は参加無料のシンポジウムです。皆様のお越しをお待ちしております。

 

次号予定:12月10日(木曜日), 2015年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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