Skip to content

第69号 Head Line

第69号:1月10日(日曜日), 2016年


Morning has come. Shall we start soon?

  【 ヨコハマこの人 】
28席の良さを売る。 日本最小映画館「シネマノヴェチェント」社長 箕輪克彦さん

子供の頃からの映画好き、小学生の時には川崎から都内の封切館に映画を観に行った。時代は「エアポートシリーズ」「タワーリングインフェルノ」といったパニック大作の全盛期。もちろん夢は映画監督になることだった。2015年2月、横浜市西区の藤棚商店街に座席数28の日本一小さな映画館ができました。「シネマノヴェチェント」社長の箕輪克彦さんにお話を伺いました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
わたの原 やそ島かけて 漕ぎ出でぬと 人には告げよ 海人の釣り船

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、参議篁 (さんぎたかむら)です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第43回 第6章 社会人編 15

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】

第39回 暮らしを大切にデザインする建築家のギャラリー 建築家のカフェギャラリーでくつろぎを・・・

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第1回) はじめまして

新連載 ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 横浜宝石物語 】
横浜宝石物語(第15回) 三代目の私(オリジナルジュエリーの製作開始)

横浜で一番古い宝石商の三代目、横濱宝石美術館エメラ 代表大島貴子さんの連載が始まりました。一代目が宝石の製造メーカーとして地位を築き、二代目が小売店としてお客様に愛された歴史を横浜の発展の歴史と交えながら、綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 映画になったヨコハマ 】
映画になったヨコハマ(第10回) ゴジラがみなとみらい21をなぎ倒す

本作は、平成ゴジラシリーズでは最大のヒット作。日本が生んだ史上最大・最強(?)の怪獣ゴジラが、横浜で大暴れする。ゴジラは、『広辞苑』に唯一その名が登場する怪獣だ。第1作は1954年、同年のビキニ環礁での核実験に触発されて製作された。核の落とし子として出現した怪獣が最後は人間に葬られるという、人間の身勝手さが描かれたが、徐々に社会的色彩は薄れ、娯楽色が強くなっている。本作公開時、開業直前だった横浜ランドマークタワーを含め、横浜みなとみらい21は大きく破壊されたが、環境破壊問題に警鐘を鳴らすこと、家族の絆を取り戻すことには成功したようだ。横浜度(横浜の露出度、横浜を味わえる度) 35%の作品である。

  【 横浜スタイル » 高野慈子の「四季・色・贅・食」 】
高野慈子の「四季・色・贅・食」 第5話 ユニバーサルルームはバリアフリー?

主人は66歳、49歳の時に脳出血で倒れそれから右麻痺になりました。それでも階段の上り下りは杖や手すりを使っておこなっていましたが、2014年の11月頃から腰の痛みを訴えるようになり、2015年の2月下旬にとうとう歩行が困難になりました。今月のお話は主人と一緒に体験したユニバーサルルームについてです。

  【 横浜スタイル » I love Japan 】

I love Japan(第6回) 茶道の本質

NPO法人フォーエヴァーグリーンの活動のテーマである「モッタイナイ」「温故知新」「一期一会」について、団体理事長の渡邊圭さんがご紹介していきます。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第9回) 横浜開港資料館のたまくすの木

横浜はスケッチ・スポットの宝庫。今月は横浜開港資料館の「たまくすの木」です。1854年にこの大木の間近で歴史的な日米和親条約 が締結され、米艦隊の随行画家ハイネの『ペリー横浜上陸図』にも、応接場とともに描き込まれていますから、たまくすの木は江戸時代から既にこの地にあったようです。浮世絵にも描かれていますから国籍を問わず絵心をそそる木だったのでしょうね。1859年横浜開港、1866年大火で焼失するもイギリス領事館で再び芽を吹き返し、さらに1923年関東大震災で大きな被害を受けるもまたしても復活、という驚異的な生命力で現在もこの地に立っています。

  【 横浜スタイル » ヨコハマDo Up 】
第30回 ワークショップ「新聞記者になって新聞を作ってみよう!」

去る12月10日に、いつもお世話になっている筑波大学附属小学校由井薗先生の学級にて、ワークショップ「新聞記者になって新聞を作ってみよう!」を実施させて頂きました!ワークショップを体験した生徒たちからは、「メディアに出ていることだけが全部じゃないことがわかった。」などの感想をもらい、大変好評でした!今回は、このワークショップについてご報告させて頂きたいと思います。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「ザ・パワー」 角川書店 ロンダ・バーン 著

欲しいものを全て手に入れる方法、宇宙で最強の力「ザ・パワー」に関する案内書。全ての発見、発明、人間の創造は、このパワーからやってきます。完全な健康、素晴らしい人間関係、やりがいのある仕事、幸せな人生、欲しいものを全部手に入れるために必要なお金など、全てはこのパワー(The Power)からもたらされます。(「BOOK」データベースより)

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「慶應義塾大学病院の医師100人と学ぶ病気の予習帳」 講談社 塚崎朝子 著

予習の大切さは、学問も病気も同じ。知識を持つことで最悪の事態を回避できるかもしれない病気は多い。本書は、1つの病気を見開き2ページで完結。また、罹患可能性の目安となるよう、各章を「患者数順に配列」。全国民必読の1冊。 (「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第34回)

あるオーナーシェフ経営の人気レストラン・メニューは前菜もメインも種類が盛り沢山で、前もって絞っておかないと慌てることに。驚くのは、その中のどんな料理が注文されても難なく調理してしまう技の抽斗の多さ。それだけでも売りになりますが、経営から見ても経済合理性に適っているのが凄いところ。単品料理の利益率は材料費に大きく依存しますが、顧客は材料費の高いものではなく食べたいものを注文することから、結果として材料費の高いものと安いものがバランスよく注文され、利益率は一定水準で安定するとのこと。まさに技と商売の融合。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第3回) あけましておめでとうございます

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。今月は『さりげないレディ・ファースト』です。

  【 ビジネスコラム » 誰でも使えるプロジェクト・マネジメント 】

第8回 誰でも使えるプロジェクト・マネジメント

プロジェクト・マネジメント・スペシャリスト関淑子さんが、専門知識が無くても理解できるシンプルで使いやすいプロジェクト・マネジメント手法を、実際の業務に使える帳票のサンプルを載せて説明していきます。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「一年の計は元旦にあり」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
元旦に今年は二つの事を年頭に掲げました。ひとつは机の上をきれいにしておくことです。超一流はデスクがキレイなのだそうです。物が少ないということは、雲気がいいということのようです。二つ目は物語にすることです。夢や希望を実現するために物語を作ってみたいと思います。

  【 コラム » 笑う門 】
笑う門(第12回) 2016年スタート! 今年はとにかく「モノではなく物語を売る」!!

合資会社 笑う門代表の山田さんの連載コラム。山田さんは、中小企業・小規模事業者・個人商店・商店街などのコンセプトづくりや販売促進に関する企画立案、販促物のデザイン・制作、また、それに関連して地元・保土ヶ谷の地域まちづくりや商店街活動、中小企業団体の活動に取り組んでいます。

  【 コラム » 小石で落書き 】
第4回 一年の始まりはいつ?

「小石で落書き」という可愛らしいネーミングのコラムです。筆者の白崎文子さんは、小学生のころから作家に憧れ、文章を仕事にする事を目指して励んでいる平成生まれの若者です。これから色とりどりの小石でいっぱいになっていくことと思います。皆さん、白崎さんを応援してください。

  【 コラム » 浜じぃの横浜漫歩 】
浜じぃの横浜漫歩(第21回) 横浜地方気象台

新潟生まれ、横浜在住二十数年、団塊世代の浜じぃさん。遅れてきた横浜居住者として新鮮な目で今と昔の横浜らしさを綴るコラム。今回は横浜地方気象台を巡ります。

  【 コラム » ともの現場 】
思いがけないプレゼント・・・・

2016年、あけましておめでとうございます。昨年末、高校時代の友人が思いがけない(?)プレゼントを送ってくれました。それは、母校の秋田県立秋田高校の生徒会が1974年3月に発行した創立百周年記念の「羽城」という文集です。その文集の中に、40年以上前に高校2年生の私が書いた「受験戦争の中で」というタイトルでコラムが掲載されているのです。17歳の私は大学受験をどうするか、思い悩んでいたのでしょう。田舎の高校で和気あいあいとした青春を過ごした私は、高校時代、良き友人たちに恵まれました。その友人たちとは今でも楽しい交流を続けています。

 

次号予定:2月10日(水曜日), 2016年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

Page Top