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第75号 Head Line

第75号:7月10日(日曜日), 2016年


summertime

  【 ヨコハマこの人 】
合同会社Loco共感編集部 代表社員・編集長 坪田知己さん

「憧れのまち本牧」を主宰している川口智子さんから、「文章講座を開くから参加してみて。先生が素晴らしい方なの」と言われて、受講生としてお会いしたのが坪田さんとの出会いでした。坪田さんのお話を伺って、あらゆる事柄に詳しいのに驚かされました。坪田さんは、日経新聞の敏腕記者だった方で、ITに詳しく総務省地域情報化アドバイザー、文章講座の講師としてご活躍だと伺っていました。鋭い方なのだろうと想像して、お会いしてみるととても気さくで話好きな素敵なおじさまでした。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
横浜人図鑑というローカルテレビに出演いたしました

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。今月はネネさんが「横浜人図鑑」という番組収録に出演した時のお話。横浜人図鑑とは、横浜で暮らす人、横浜で働く人、横浜で活動する人、横浜を愛する人をゲストに呼んでじっくりと話を聞くという趣旨でJ:COM横浜テレビ局が製作されているの番組です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第49回 第7章 独立編 2

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動している原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。今月は原さんの最初のお店“アダム”開店時のエピソードと音楽夜話では原さんのスティービーワンダー論が掲載されています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第43回 2050年を睨んだ土地活用

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜カルチャー » Now The Time 】
アジア若者会議で講演! @韓国

6月15日に韓国のソウルにて、アジアで活躍する若手社会企業家の集まるカンファレンス(ANYSE2016)が開催され、8か国18人のプレゼンテーターが600人を超える聴衆に向かってそれぞれの活動の想いや、具体的な活動内容を共有しました。このカンファレンスに横浜市西区東ヶ丘に今年4月にグランドオープンした「多世代多国籍が集う場:カサコ」共同代表の加藤功甫さんが、日本の代表でプレゼンテーションを実施。カサコ完成までの想いと、これからについて10分間のプレゼンテーションと30分間の質疑応答に答えました。このカンファレンスのレポートを加藤さんに寄せて頂きました。

  【 津久井便り 】
都田舎の津久井便り 12日目 『城山湖』

神奈川の水源地津久井で本格薪窯ピッツェリア(ピザレストラン)「童人夢農場(ドリームファーム)」を営むオーナーシェフ梅澤勉さんが綴る津久井便り。緑あふれる津久井の魅力と梅澤さんと同じように津久井で根をはる仲間達のエピソードを連載していきます。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第6回) 児童養護施設出身者の生の声を発信する価値

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第3回) 紙芝居の目指す道

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第15回) 県立三ツ池公園

人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。今月は横浜市鶴見区の県立三ツ池公園をスケッチしました。

  【 横浜スタイル » 横浜の銅像 】
第1回 横浜市内の動物の銅像

新連載 気を付けて見てみると横浜の街には銅像が沢山あります。街歩きの達人 五十嵐洋志さんに横浜の街にある銅像を紹介して頂きました。今月は動物の銅像です。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「橋ものがたり」 新潮社 藤沢周平 著

藤沢周平氏の作品は剣の達人である侍が活躍するものが多いのですが、この作品は江戸町人の誰かの物語を綴った、橋を舞台にした十の短編で構成されている短編集。それぞれに出会いと別れの場所になっている「橋」。「約束」では小名木川の萬年橋、「小ぬか雨」では親爺橋、「思い違い」では両国橋、「赤い夕日」では永代橋、「小さな橋で」では名もない橋、「氷雨降る」では大川橋、「殺すな」では永代橋、「まぼろしの橋」では笄橋、鳥越橋、「吹く風は秋」では猿江橋、「川霧」では永代橋が重要な舞台装置になっています。

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第40回)

スピルバーグ監督といえば、「ジョーズ」「E.T.」「未知との遭遇」などの名作がすぐ脳裡に浮かびます。17歳でユニバーサル・スタジオのツアーに参加、途中でトイレに隠れてスタジオ内を動き回り、スタッフと仲良くなって顔パスで出入りする行動力と好奇心。1975年に公開された「ジョーズ」はそれまでの「ゴッドファーザー」の記録を破り世界歴代興行収入1位を記録する大ヒット。「ジョーズ」では、サメが精巧でないために海や怯える人間を中心に撮り、逆にそれがサメの恐怖を呼んで大評判。1982年の「E.T.」ではスピルバーグの東洋への思想・美術・医学への関心の高さが随所に発揮されました。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第9回) 装いのマナーにおける異文化尊重

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「龍と玉」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
七夕ようの竹が近所に見当たらなくなったのはいつの頃からだろう。そんなことを話しながら竹取物語の映画をテレビで見た。かぐや姫は結婚を申し込む3人の一人に、龍の首の珠を持って来て下さいと伝える。龍の首の珠とは、龍が首のところに隠し持っている神秘の宝玉のことで、龍の宝珠と呼ばれる。水晶の真球の中心に真紅の珊瑚珠不可思議な力を持つ至極の宝玉です。この龍の宝珠を持つと、ほしい物を願うと、その願いが叶って手にすることができる等など魔法のような宝物です。

  【 コラム » 笑う門 】
笑う門(第18回) 笑顔をめぐる冒険!

合資会社 笑う門代表の山田さんの連載コラム。山田さんは、中小企業・小規模事業者・個人商店・商店街などのコンセプトづくりや販売促進に関する企画立案、販促物のデザイン・制作、また、それに関連して地元・保土ヶ谷の地域まちづくりや商店街活動、中小企業団体の活動に取り組んでいます。

  【 コラム » 小石で落書き 】
第10回 ヘビの話

「小石で落書き」という可愛らしいネーミングのコラムです。筆者の白崎文子さんは、小学生のころから作家に憧れ、文章を仕事にする事を目指して励んでいる平成生まれの若者です。これから色とりどりの小石でいっぱいになっていくことと思います。皆さん、白崎さんを応援してください。

  【 コラム » ともの現場 】
「ヨコハマNOW」が連携しています!!

2016年2月からJ:COM(ケーブルテレビ)で「横浜人図鑑」という番組が始まっています。番組の主旨が、「ヨコハマこの人」のコンセプトにつながる・・ということで、J:COMから「横浜人」の紹介を依頼されました。「若者にフェアなスタートを」を連載されている永岡さんや、盆栽カフェの石井先生など、「ヨコハマこの人」にご登場いただいた面々の雄姿をインターネット上(放送のアーカイブ)でご覧になれます。皆様の楽しい側面も拝見できるので是非どうぞ!!
もう一つの連携は、「映劇にゅうくりあ」が制作している映画「横浜の空の下」に「ヨコハマNOW」が協力することです。この映画は、老詩人が主人公で、昔の「横浜」がたくさん出てきます。完成は11月の予定です。

 

次号予定:8月10日(水曜日), 2016年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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