第77号 Head Line
第77号:9月10日(土曜日), 2016年
good mornign
【 ヨコハマこの人 】 ドイツワインレストラン 『アム・ライン』 のオーナー 我妻 薫さん この店からドイツや横浜の文化を発信していきたいと、横浜(関内)の相生通り2丁目にドイツワインレストラン『アム・ライン』を2016年3月にOPENした、我妻薫さんにお話を伺いました。 |
【 横浜カルチャー » 和歌うた 】 八重むぐら しげれる宿のさびしきに 人こそ見えね 秋はきにけり シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、恵慶法師 (えぎょうほうし)です。 |
【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】 ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第51回 第7章 独立編 4 60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動している原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。今月の音楽夜話では、「アトランティックレコード」と「レイ・チャールズ」について原さんが語ったいます。 |
【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】 第45回 「ハウジングコーチ」をご存知ですか 3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。 |
【 横浜カルチャー » Now The Time 】 映像作品「横濱の空の下」ついにクランクアップ!! 1984年創立の劇団横濱にゅうくりあは、ヨコハマをテーマ、イメージ、舞台とした演劇、映像作品を作り続けています。その最新作は、老詩人のはかない思いをまっすぐに見つめた映像作品となる「横濱の空の下」です。先ごろクランクアップし、11月26日(土)、27日(日)に赤い靴劇場での上映が決定しました。この映画について劇団横濱にゅうくりあ代表の泉谷渉さんからメッセージを頂きました。 |
【 横浜カルチャー » Now The Time 】 9月22日開催 ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデーについて 9月22日は『カーフリーデー&モビリティウィーク』というイベントが世界同時に行われます。このイベントは都市単位で参加表明を行い、横浜市も参加しております。世界では2,000都市以上が参加するイベントです。一般社団法人カーフリーデージャパンの山口千恵さんに「ヨーロッパモビリティウィーク&カーフリーデー」についてお話を伺いました。 |
【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第8回) フェアスタート5周年のご報告 ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。 |
【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】 絵本から笑本へ(第5回) 絵本作家という肩書き ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。 |
【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】 横浜スケッチ(第17回) イギリス館 人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。今月は横浜市中区山手のイギリス館をスケッチしました。 |
【 横浜スタイル » 横浜の銅像 】 第2回 横浜市内の動物の銅像(その2) 気を付けて見てみると横浜の街には銅像が沢山あります。街歩きの達人 五十嵐洋志さんに横浜の街にある銅像を紹介して頂きました。今月は前回に続き動物の銅像パート2です。 |
【 横浜スタイル » ヨコハマ・キラキラ 】 ヨコハマ・キラキラ(第1回) 横浜掖済会病院の病院長 長倉靖彦さま 新連載 キラキラコンサルティング代表の浅川義治さんが、ヨコハマに住む、ヨコハマで仕事をされている、あるいは、ヨコハマにご縁のある方にお会いしお話を伺いヨコハマについて語っていただきました。今月は、横浜掖済会病院の病院長 長倉靖彦さまです。 |
【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】 書評 「希望をはこぶ人」 ダイヤモンド社 アンディ・アンドルーズ 著 謎の老人ジョーンズが僕らに教えてくれた「人生の知恵」とは? ホームレスからベストセラー作家になった著者による、幸運を切り開くための物語です。 |
【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】 ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第42回) マイルス・デイビスはモダン・ジャズの帝王で革命児。1990年には東京ドームで行われたジョン・レノン追悼コンサートにも出演しています。「好きに生きたらいい。心の中のビジョンは現実になる」というビートルズと共鳴するものがあったのでしょうね。マイルスも人生・音楽に激しく挑戦、「すべて学び、すべて忘れろ。失敗を恐れるな。失敗なんてないんだ」 「そこにあるものでなくないものを、知っていることでなく知らないことをやる。変化しかない」と自らを鼓舞しています。必要なのは才能じゃなくて練習・練習・練習、楽な生き方に興味はないということでしょう。 |
【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】 ゆるマナー講座(第11回) 違いを知ることの大切さ マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。 |
【 コラム » 楽しい文字の世界 】 楽しい文字の世界(第1回) 筆順を楽しむ 新連載 書道家 粟津紅花さんが文字の成り立ちについて体系的にお話しして下さいます。今月は筆順の疑問について解説します。 |
【 コラム » お茶にしましょう 】 お茶にしましょう(第1回) 日本茶に魅かれて 新連載 日本茶インストラクターの井上香織さんが日本茶はじめお茶に関して「楽しさ」を伝えて下さいます。今月は日本茶インストラクターのお仕事についてお話します。 |
【 コラム » 横須賀詢 】 三ツ池だより 「おーい! よろしくね!」 横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。 |
【 コラム » 笑う門 】 笑う門(第20回) 環境に適合する商いを創る! 合資会社 笑う門代表の山田さんの連載コラム。山田さんは、中小企業・小規模事業者・個人商店・商店街などのコンセプトづくりや販売促進に関する企画立案、販促物のデザイン・制作、また、それに関連して地元・保土ヶ谷の地域まちづくりや商店街活動、中小企業団体の活動に取り組んでいます。 |
【 コラム » ともの現場 】 2016年夏 宮城・岩手を訪ねて 2016年の夏休みに、宮城、岩手と故郷の秋田を巡りました。仙台で父母の墓参りの後、向かったのは石巻です。石巻の石ノ森萬画舘は、大震災当時、沿岸部に建っているこの舘も低層階が甚大な被害を受けたとのことでしたが、2012年11月には再オープンして、大勢の家族連れでにぎわっていました。「サイボーグ007」「仮面ライダー」「化粧師」など、800作品近い石ノ森章太郎氏の業績の凄さに圧倒されました。 |
次号予定:10月10日(月曜日), 2016年
ヨコハマNOW 動画
新横浜公園ランニングパークの紹介動画 | ||
ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。 |
横浜中華街 市場通りの夕景 | ||
横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。 |