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第80号 Head Line

第80号:12月10日(土曜日), 2016年


colorful season has come

  【 ヨコハマこの人 】
エリスマン邸で演奏する私のピアノを聴きに来て下さい。 ピアニスト 渡辺まこみさん

エリスマン邸は横浜を代表する洋館の一つです。1926年(大正15年)に建築され、1990年(平成2年)に現在の元町公園に移築復元されました。1階には暖炉のある応接間、居間兼食堂、庭を眺めるサンルームなどがあり、簡潔なデザインを再現しています。2階は、写真や図面で山手の洋館に関する資料を展示しています。誰でも自由に見学することができます。先日、エリスマン邸を訪れた際に、ピアノの調べが邸内に流れていました。応接間にあるピアノを演奏されていたのはピアニストの渡辺まこみさん。ひかえめだけど存在感のある音色です。今月の「ヨコハマこの人」は、ピアニストの渡辺まこみさんにお話を伺いました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
このたびは 帑もとりあえず 手向け山 紅葉の錦 神のまにまに

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、菅家(かんけ)です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第54回 第7章 独立編 7

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動している原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。音楽夜話では女性ボーカル編が始まりました。まずは、アレサ・フランクリンについて原さんが語っています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第48回 木造の美しさ

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 津久井便り 】
都田舎の津久井便り 14日目 津久井は長い夜の素敵なイルミネーションカントリー

神奈川の水源地津久井で本格薪窯ピッツェリア(ピザレストラン)「童人夢農場(ドリームファーム)」を営むオーナーシェフ梅澤勉さんが綴る津久井便り。緑あふれる津久井の魅力と梅澤さんと同じように津久井で根をはる仲間達のエピソードを連載していきます。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第11回) 高校を中退してしまう現代の高校生

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第8回) 絵本作家 VS. 芸人

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第20回) 三渓園

人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。今月は三渓園を描きました。

  【 横浜スタイル » ヨコハマ・キラキラ 】
ヨコハマ・キラキラ(第4回) ヴァイオリニスト 小笠原伸子さま

キラキラコンサルティング代表の浅川義治さんが、ヨコハマに住む、ヨコハマで仕事をされている、あるいは、ヨコハマにご縁のある方にお会いしお話を伺いヨコハマについて語っていただきました。今月は、ヴァイオリニスト 小笠原伸子さまにお話をお聞きしました。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「ハーバードの人生を変える授業」 だいわ文庫 タル・ベン・シャハー 著

感謝ノートをつくる。変化するために、新しい習慣を取り入れる。最も深いところにある感情や思いと向き合う。するべきことを減らして生活をシンプルにする。目標に到達している様子をイメージし、成功までの道筋をつくる…「幸せ」研究の第一人者が授ける52のレッスンで人生は劇的に変わる。講義開始から4年で受講生数が100倍に。ハーバードで最大の履修者がつめよせた「伝説の授業」を完全文庫化(「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】

ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第45回)

踊りの極意は「形から入るのではなく気持ちから入る」ものだとか。AI(人工知能)が「人生という踊り」の形の一つと考えれば、最後は人間の気持ちが第一ということかもしれません。AIについての話題が沸騰中ですが、一方でエモーショナルインテリジェンス(EI:情動知能)の重要性も指摘されています。自分や他者の情動・感情を理解し、そこからの情報を自分の思考や行動に活用していく能力。優秀なビジネスパーソンは、知能指数だけでなくEIが高いことも指摘されています。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第14回) ハレの日の食卓で伝えたいマナー

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 夏目かをるの “くもとは” 】
夏目かをるの “くもとは”(第2回)特別企画<インタビュー> 歌舞伎から新派へ 人気女形・市川春猿改め新派俳優・河合雪之丞誕生! 次世代への夢を馳せる、演劇人としての熱い情熱が今ここに。

筆者の夏目かをるさんは、ワーキングウーマン2万人以上の取材を元に「恋愛」「婚活」「結婚」「女性のライフスタイル」がテーマのコラム、小説、ルポを書き続けています。また10万人に一人の難病・ギランバレー症候群を完治してから、「医療」や「リハビリ」のジャンルでも、執筆ほかテレビ出演、講演など幅広く活動中です。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「今問われていること!」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラムです。
大変厳しい歳月を過ごしてきた。社長から会長になって一年が立った。やり残してきたことがどんどん改善されてきた。重心位置計測装置の特許も登録され、安堵感とともに寂しさを感じたのか、前日のことが頭にすぐ浮かばない毎日の体験がある。そしてそれは、これからは新しい旅、自覚の旅を認識する機会であると思ってた。様々なことに出会うだろう。人に感謝であると思ってのこれからなのだと考えている。

  【 コラム » お茶にしましょう 】
お茶にしましょう(第4回) 日本茶でもっとキレイに美しく

日本茶インストラクターの井上香織さんが日本茶はじめお茶に関して「楽しさ」を伝えて下さいます。今月は日本茶でもっとキレイにをテーマに健康と美についてお話します。

  【 コラム » 笑う門 】
笑う門(第23回) 長い間ありがとうございました!(最終回)

合資会社 笑う門代表の山田さんの連載コラム。山田さんは、中小企業・小規模事業者・個人商店・商店街などのコンセプトづくりや販売促進に関する企画立案、販促物のデザイン・制作、また、それに関連して地元・保土ヶ谷の地域まちづくりや商店街活動、中小企業団体の活動に取り組んでいます。

  【 コラム » 小石で落書き 】
第14回 新しい日を目指して

「小石で落書き」という可愛らしいネーミングのコラムです。筆者の白崎文子さんは、小学生のころから作家に憧れ、文章を仕事にする事を目指して励んでいる平成生まれの若者です。これから色とりどりの小石でいっぱいになっていくことと思います。皆さん、白崎さんを応援してください。

  【 コラム » ともの現場 】
「道の駅」に通っています!!

2016年も残り1ヶ月を切りました。皆様にとって今年はどんな年でしたでしょうか。日本各地で地震や水害などの天災が起きた年でもありましたね。今年最後の「ともの現場」は、私の仕事について書かせていただきます。私は横浜で小さなIT企業、「ともクリエーションズ」を経営しています。お客様とスタッフに支えられ、おかげさまで25年以上続いております。

 

次号予定:2017年1月10日(火曜日)

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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