第81号 Head Line
第81号:1月10日(火曜日), 2017年
一年安鯛 川越氷川神社
【 ヨコハマこの人 】 オフィス環境システムエンジニアリング代表で『元町の主』と呼ばれる杉島和三郎さん 長寿の秘訣は「人のおじゃま虫にならない好奇心」だそうです。御年88歳、杉島和三郎さんに生まれ育った元町の魅力についてじっくりとお話を伺いました。取材後、ご一緒に元町界隈を歩いていると「杉島さんお元気ですか?」 「いつロンドンからもどられた?」 「その節はお世話になりました」といろいろな方からお声が掛かります。なるほど、『元町の主』と呼ばれる所以が分かりました。 |
【 横浜カルチャー » 和歌うた 】 これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関 シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、蝉丸(せみまる)です。 |
【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】 ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第55回 第7章 独立編 8 60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動している原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。音楽夜話では女性ボーカル編。グラディス・ナイトについて原さんが語っています。 |
【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】 第49回 バリアフリーでなくてもいいです。 3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。 |
【 津久井便り 】 都田舎の津久井便り 15日目 元旦の未明 神奈川の水源地津久井で本格薪窯ピッツェリア(ピザレストラン)「童人夢農場(ドリームファーム)」を営むオーナーシェフ梅澤勉さんが綴る津久井便り。緑あふれる津久井の魅力と梅澤さんと同じように津久井で根をはる仲間達のエピソードを連載していきます。 |
【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第12回) 2017年も宜しくお願いします ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。 |
【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】 絵本から笑本へ(第9回) 筆で絵を書く ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。 |
【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】 横浜スケッチ(第21回) あるときは 船より高き 卯波かな ― 仁右衛門島にて ― 人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。 |
【 横浜スタイル » ヨコハマ・キラキラ 】 ヨコハマ・キラキラ(第5回) 音楽家 土屋友紀さま キラキラコンサルティング代表の浅川義治さんが、ヨコハマに住む、ヨコハマで仕事をされている、あるいは、ヨコハマにご縁のある方にお会いしお話を伺いヨコハマについて語っていただきました。今月は、音楽家 土屋友紀さまにお話をお聞きしました。 |
【 横浜スタイル » 横浜の銅像 】 横浜の銅像(第4回) 石像・その他の像(その4) 気を付けて見てみると横浜の街には銅像が沢山あります。街歩きの達人 五十嵐洋志さんに横浜の街にある銅像を紹介して頂きました。 |
【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】 書評 「たった一言が人生を動かす 88の名言」 中日映画社 北原照久 著 「がんばれ」の替わりに贈る励ましの言葉――「開運! なんでも鑑定団」(テレビ東京)でおなじみ、北原照久氏が贈る名言コレクション。「おもちゃコレクター」として名高い北原氏は、名言を集める「言葉のコレクター」でもあった。人間関係、仕事、お金、健康…悩みをもつ大切な人に伝えたい88の名言です。(「BOOK」データベースより) |
【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】 ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第46回) 「黒」は闇であり邪悪なものといわれましたが、近代になると魅力的で美しいというイメージに変わりました。画家のマティスは「黒は力である」、ルノアールは「黒こそ色彩の女王」と語っています。それでも、黒が色彩の最終系かどうかはわかりません。人間も同じこと。最近、「ホモサピエンスは進化の最終系ではない」ということがいわれ始めています。「ヒト×マシン」が現実味を帯び、AI(人工知能)は競争相手ではなく一体化していくとの予測も。そのうち、スマホすら不要になり、壁・家具・家電・衣服・車などのあらゆる中にコンピュータが入り込む世界へ。 |
【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】 ゆるマナー講座(第15回) フレアLLPをご紹介します。 マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。 |
【 コラム » しあわせの「コツ」 】 しあわせの「コツ」(第1回) 日本人の「美徳」はどこからやってきた? 新連載 著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。 |
【 コラム » アートのひみつ 】 アートのひみつ(第1回) 絵画と心の関係 ~感性は自由! 心は自由! ~ 新連載 美術家 臨床美術士、Art Factory星組代表で横浜元町で「感性を生かし、育てる」アート教室「横浜MOTOMACHIアトリエ星組」を主宰している山田明子さんのコラム。「自由な感動」を持ってひと味ちがった視点からアートの楽しみ方を伝えていきます。 |
【 コラム » 横須賀詢 】 三ツ池だより 「新しい年を迎えて」 横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラムです。 |
【 コラム » お茶にしましょう 】 お茶にしましょう(第5回) ヨコハマと日本茶 日本茶インストラクターの井上香織さんが日本茶はじめお茶に関して「楽しさ」を伝えて下さいます。今月は日本茶とヨコハマについてお話します。 |
【 コラム » 楽しい文字の世界 】 楽しい文字の世界(第3回) 「心」の移り変わり 書道家 粟津紅花さんが文字の成り立ちについて体系的にお話しして下さいます。今月は線の種類ついて解説します。 |
【 コラム » 小石で落書き 】 第15回 変化というものは 「小石で落書き」という可愛らしいネーミングのコラムです。筆者の白崎文子さんは、小学生のころから作家に憧れ、文章を仕事にする事を目指して励んでいる平成生まれの若者です。これから色とりどりの小石でいっぱいになっていくことと思います。皆さん、白崎さんを応援してください。 |
【 コラム » I love Japan 】 I love Japan(第10回) 總持寺インタビュー NPO法人フォーエヴァーグリーンの活動のテーマである「モッタイナイ」「温故知新」「一期一会」について、団体理事長の渡邊圭さんがご紹介していきます。 |
【 コラム » ともの現場 】 新年最初の仕事は・・・ 私の新年は、鎮守様である「北方皇太宮」への初詣から始まりました。初詣を終えて向かった先は、横浜大さん橋でした。大さん橋年越しイベントでは、「かながわ朝市ネットワーク」の仲間が運営しているの場で、秋田の物産品を販売してもらっていました。私の初仕事は・・・秋田の物産品の売り子でした。 |
次号予定:2月10日(金曜日), 2017年
ヨコハマNOW 動画
新横浜公園ランニングパークの紹介動画 | ||
ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。 |
横浜中華街 市場通りの夕景 | ||
横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。 |