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第85号 Head Line

第85号:5月10日(水曜日), 2017年


渋谷パルコの建て替え工事が始まっている

  【 ヨコハマこの人 】
I LOVE YOKOHAMA 代表 佐藤 勇さん

現在の累計会員数が11万7000人、横浜で最大級のボランティア組織『I LOVE YOKOHAMA』 通称『ハマラブ』をご存知ですか? 毎年12月はサンタクロースのコスプレで清掃活動を行い、夏にはビーチの清掃、みなとみらい地区のクリーンアップやキャンドルナイトなど、ミクシィやfacebookを使っての会員交流やオフ会。。。と独自の視点からボランティア活動を行っている団体です。代表の佐藤勇さんにお話を伺いました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
わが袖は 潮干に見えぬ沖の石の 人こそ見えね 乾く間もなし

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、二条院讃岐(にじょういんのさぬき)です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第59回 第7章 独立編 12

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動している原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。原さんの音楽の原点がここに紹介されています。音楽夜話では女性ボーカル編。ビッグママソーントンとナタリー・コールについて原さんが語っています。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第53回 日本の美意識

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 津久井便り 】
都田舎の津久井便り 19日目 田舎のレンジローバー

神奈川の水源地津久井で本格薪窯ピッツェリア(ピザレストラン)「童人夢農場(ドリームファーム)」を営むオーナーシェフ梅澤勉さんが綴る津久井便り。緑あふれる津久井の魅力と梅澤さんと同じように津久井で根をはる仲間達のエピソードを連載していきます。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第16回) フェアスタート2017年度始動

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第13回) 絵本のある場所。~図書館~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » ヨコハマ・キラキラ 】
ヨコハマ・キラキラ(第9回) サーンファン・サンティパープ財団 山本敏幸さま

キラキラコンサルティング代表の浅川義治さんが、ヨコハマに住む、ヨコハマで仕事をされている、あるいは、ヨコハマにご縁のある方にお会いしお話を伺いヨコハマについて語っていただきました。今月は、サーンファン・サンティパープ財団 山本敏幸さまにお話をお聞きしました。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第25回) アムステルダムから

人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。

  【 横浜スタイル » 横浜の銅像・石像・その他の像 】
横浜の銅像・石像・その他の像(その6)

気を付けて見てみると横浜の街には銅像が沢山あります。街歩きの達人 五十嵐洋志さんに横浜の街にあるモニュメントを紹介して頂きました。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「「感謝」で思考は現実になる 」 サンマーク出版 パム・グラウト 著

思考は現実になる。本当に願いがかなう「感謝」のやり方がついに明かされる!本書では、4週間で「願望実現体質」になるための20のゲームを収録しています。誰でも簡単にできる驚きの方法を、すぐにためしてみてください。

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】

ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第50回)

「けもの道」とは山野の中でケモノが通る道。人間もできあがった道を走るだけでは生きていけないかも。政治の世界では「一寸先は闇」という言葉が使われますが、今やあらゆる世界が一寸先は闇の時代に突入。世界的ベストセラー「サピエンス全史」の著者ハラリは「狩猟民族のように自分の身体や五感に敏感になること」の大切さを語っています。知の空間の中で「疑問(Why?)」を大切にすることで理論構築や歴史的時間感覚を鍛えろというもの。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第19回) 食事のマナー(洋食編)

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「にんげんをかえせ」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラムです。
県立三ッ池公園を歩いていく。昔は我家の庭の延長のようにおもっていた。その場や土地を息子たちに渡して近くのマンションに住んでいる。マンションを出て、木々のトンネルを抜けると池に出逢う。桜があちこちで咲いている。戦後70年になる。今大きな選択がせまられている。三ッ池公園の桜も戦後の県立公園の指定があり、公園整備のなかで植えられたものだった。サツマイモの苗植えや手入れ、収穫の時に公園の横の畑で、父母の手伝いをしてきた。その時はまだ桜は大きくなかった。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第5回) 敵は「素敵」の仕掛け人

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » お茶にしましょう 】
お茶にしましょう(第9回) 今だけの楽しみ 新茶は緑の贈り物

日本茶インストラクターの井上香織さんが日本茶はじめお茶に関して「楽しさ」を伝えて下さいます。

  【 コラム » 楽しい文字の世界 】
楽しい文字の世界(第5回) 動きのある行書へ

書道家 粟津紅花さんが文字の成り立ちについて体系的にお話しして下さいます。今月は線の種類ついて解説します。
粟津さんは、紅花書道塾を主宰して現在8か所の教室で門下生を指導していらっしゃいます。書道パフォーマンス、障害をお持ちの方への書のボランティア指導、セミナー講師などにも力を入れるなど、国内外で幅広く活躍しておられます。

  【 コラム » アートのひみつ 】
アートのひみつ(第5回) 日本のゲージュツ、海を渡る

美術家 臨床美術士、Art Factory星組代表で横浜元町で「感性を生かし、育てる」アート教室「横浜MOTOMACHIアトリエ星組」を主宰している山田明子さんのコラム。「自由な感動」を持ってひと味ちがった視点からアートの楽しみ方を伝えていきます。

  【 コラム » 結婚への近道、必勝法!! 】
結婚への近道、必勝法!!(第4回) 35歳以上の結婚の確率、たったの3%

魅力発見婚活プロデューサーの坂本寿代さんが、アラフォーの出会いを求めている、婚活中の男女に婚活疲れをしないための婚活の極意をレクチャーします。

  【 コラム » 横浜の桜と共に 】
横浜の桜と共に(第3回) 桜を求めて 三渓園と本牧山頂公園へ

桜は日本を代表する花です。このコラムでは、横浜の桜について大川奈奈さんにご案内して頂きます。

  【 コラム » I love Japan 】
I love Japan(第14回) フォーエヴァーグリーン文化講師の撮影

NPO法人フォーエヴァーグリーンの活動のテーマである「モッタイナイ」「温故知新」「一期一会」について、団体理事長の渡邊圭さんがご紹介していきます。

  【 コラム » ともの現場 】
私たちが目指す「朝市」とは・・・

朝市(マルシエ)の魅力は、何と言っても対面販売の妙だと思います。それは、スーパーやコンビニでは味わえない、お店の人とのやり取りです。4月9日、川崎市の小倉神社で開催された「ふれあい朝市」は、「朝市」を活用した地域コミュニティの活性化というテーマで川崎市幸区の提案型協働推進事業に選考されています。地域の子どもたちが「朝市」で売り子を務めるなど、町内会・子ども会などが中心となって運営されています。私が訪れたときは、残念ながら子どもたちの姿は見えませんでしたが、町内会のおばさまたち手作りのおにぎりやお菓子などが販売されていて、アットホームな感じがありました。「かながわ朝市ネットワーク」の活動を通して顔なじみになっている出店者もいて買い物しながら、会話が弾みました。

 

次号予定:6月10日(土曜日), 2017年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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