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第88号 Head Line

第88号:8月10日(木曜日), 2017年

summer time

  【 ヨコハマこの人 】
横浜から花育。有限会社ジャパンアート代表取締役 飛田秋彦さん

飛田さんは横浜で「花育」を進めていらっしゃいます。身近な花や緑に親しむことで感謝する気持ちや探究心と創造力を育むみ地域コミュニティの再構築にもつながる花育。今年から小学校のPTA会長になられた飛田さんは、子供たちとシニアの方々、障がい者の方々が一緒に小学校の花壇を整備することを通じて、バリアフリーを実現していきたいという願いをお持ちです。今月の「ヨコハマこの人」は、有限会社ジャパンアート代表取締役でフラワーライフ研究会代表の飛田秋彦さんにお話を伺いました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
来ぬ人を まつほの浦の 夕凪に 焼くや藻塩の 身も焦がれつつ

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、権中納言定家(ごんちゅうなごんていか)です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第56回 跡(あと)というものを考えてみる

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第19回) 定時制高校での授業

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第16回) 絵本のある場所。絵本のある場所。~小学校~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » ヨコハマ・キラキラ 】
ヨコハマ・キラキラ(第12回) シンガーソングライター エソラビト 菜々子さん

キラキラコンサルティング代表の浅川義治さんが、ヨコハマに住む、ヨコハマで仕事をされている、あるいは、ヨコハマにご縁のある方にお会いしお話を伺いヨコハマについて語っていただきました。今月は、シンガーソングライター エソラビト 菜々子さんにお話をお聞きしました。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第28回) クロアチア、スロベニアの旅から

人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 人生を変えた贈り物 あなたを「決断の人」にする11のレッスン 成甲出版 アンソニー・ロビンズ (著), 河本 隆行 (著)

「わたしの人生は、あの感謝祭の日の贈り物で劇的に変わった」。肥満体・金欠・恋人無しの負け組の若者だった著者アンソニー・ロビンズが、クリントン前大統領、故ダイアナ妃、アンドレ・アガシなど、世界のVIPに絶大な信頼をおかれるナンバーワン・コーチにどうして変身できたのか? みずからの感動的な前半生を赤裸々に告白し、どん底の体験によって発見した「決断のパワー」「フォーカスのパワー」「質問のパワー」など、11の実践レッスンで読者を導く。ロビンズの同時通訳を務める河本隆行氏の達意の翻訳で、細かいニュアンスまで正確に日本語化。自己啓発界のスーパスター、7年ぶりの邦訳書刊行。「魂のコーチング」で、さあ、あなたに何が起こるだろう。(「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第53回)

吉田兼好の「徒然草」は、清少納言の「枕草子」、鴨長明の「方丈記」と合わせて日本三大随筆の一つと評価されています。「つれづれなるまゝに 日ぐらし硯に向かひて 心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書き付くれば あやしうこそ物狂ほしけれ」の序段はあまりにも有名ですね。内容は多岐にわたり、思索や雑感・逸話を長短かつ順不同に語っています。執筆後約100年間は注目されなかったようですが、応仁の乱の時代に入ると「無常観の文学」「多面的で相反する考えを一つにとりこんだ宇宙」という観点から共感を呼んだようです。「花はさかりに月は隈なきをのみ見るものかは」は心に沁みますね。「自分の直感を信じる。直観こそ磨かなければ」と写真家・坂田栄一郎。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第22回) 子どもに伝えたい「訪問のマナー」

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「神奈川県花は百合ですね!」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラムです。
自生の山百合を見る機会がなくなってしまったが、幸いなことに近くの県立三ッ池公園に植えられている。蕾の時には早く咲かないかなと思い、咲いてくるといつ散ってしまうのかと心配になってしまう。子どもの頃は山道に入ると、今の時期必ずあちこちに百合が咲いていた。百合の花は神奈川県の花でもあるのだ。ボーイスカウトで全国大会があると、そういえば神奈川隊は百合のマークをどこかにつけていたのを思いだす。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第8回) 座り、立ち、歩く―この奥深い所作のひみつ

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » お茶にしましょう 】
お茶にしましょう(第12回) お茶とお菓子 甘い関係

日本茶インストラクターの井上香織さんが日本茶はじめお茶に関して「楽しさ」を伝えて下さいます。

  【 コラム » アートのひみつ 】
アートのひみつ(第8回) 身体はアートを生み、楽しむ。

美術家 臨床美術士、Art Factory星組代表で横浜元町で「感性を生かし、育てる」アート教室「横浜MOTOMACHIアトリエ星組」を主宰している山田明子さんのコラム。「自由な感動」を持ってひと味ちがった視点からアートの楽しみ方を伝えていきます。

  【 コラム » 結婚への近道、必勝法!! 】
結婚への近道、必勝法!!(第7回) 婚活必勝法♡ それは目標設定をすること!

魅力発見婚活プロデューサーの坂本寿代さんが、アラフォーの出会いを求めている、婚活中の男女に婚活疲れをしないための婚活の極意をレクチャーします。

  【 コラム » ショートコラム 】
YOKOHAMAの魅力はなんですか?(1)

神奈川県在住で現役大学生の小山海風さんのコラム。小山さんにとって横浜は「大人の街」という印象があり、今でも横浜市内へ行く時は少し緊張するそうです。そんな「横浜の魅力」を小山さんが街行く人にインタビューして探り出していきます。第1回は、海外の方と観光地の多いみなとみらいでお話を聞いてみました。なぜ、観光地に横浜を選んだのか、横浜に来てどうかという問いで、「外から見た横浜」をお伝えします。

  【 コラム » ともの現場 】
ヨッテクに行ってきました!

「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド」~ 探しに行こう! 暮らしに活きるリハビリテーション~(略称:ヨッテク)が7月28日・29日にパシフィコ横浜で開催されたので、見学に行ってきました。「福祉のことがわかる総合イベント」というサブタイトルからもわかるように、福祉に関わる多種多彩な分野からの出展がありました。最先端の福祉用の自動車、車椅子やロボットが展示されていて、ITが福祉機器に導入されている状況を把握することができました。会場には車いすの方や、杖を突いている方などが大勢見えていました。「バリアフリー」が提唱されてい久しいですが、駅での転落事故など痛ましい出来事が発生しているのも事実です。ヨッテクを見学して、障がいのある方々が自由に街にを歩けるような社会の実現のために、私たち一人一人ができることがら始めなければと感じた次第です。

 

次号予定:9月10日(日曜日), 2017年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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