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第93号 Head Line

第93号:1月10日(水曜日), 2018年


Shadow – Winter Sketch -

  【 ヨコハマこの人 】
まちづくりの専門家、市民活動のアドバイザー、タウンカフェ運営の先駆者 齋藤保さん

齋藤さんは、経営者、まちづくりの専門家、市民活動のアドバイザー、タウンカフェ運営の先駆者・・・といういくつもの顔を持っている方で、ソーシャルビジネスの実践者として全国的に有名な方です。齋藤さんの活動は広範囲にわたり私の拙い文章では表現しきれないほど奥深いものがあります。物静かな齋藤さんの語りは、人の心を惹きつけ、巻き込み、仲間にしてしまう魔法の力を持っています。横浜を代表する知識人として今後のご活躍を期待しています。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
あわぢしま かよふ千鳥の 鳴く声に いく夜寝覚めぬ 須磨の関守

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、源 兼昌(みなもと の かねまさ)です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第61回 土間のある暮らし

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第24回) 2018年も宜しくお願いします

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第21回) 絵本のある場所。~カフェ~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » ヨコハマ・キラキラ 】
ヨコハマ・キラキラ(第16回) 永井富雄さま

キラキラコンサルティング代表の浅川義治さんが、ヨコハマに住む、ヨコハマで仕事をされている、あるいは、ヨコハマにご縁のある方にお会いしお話を伺いヨコハマについて語っていただきました。今月は、金沢臨海サービス株式会社顧問の永井富雄さまにお話を伺いました。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評「稲盛和夫・KCCS実践経営講座 心と生き方」 PHP研究所 稲盛和夫 著

本書は、これから日本経済をリードしていく若い人へ、名経営者から「生き方・考え方」のメッセージを贈るものです。著者の60歳前後頃の講演をベースに、語り口調をそのままにし、口述書としてまとめており、とても読みやすいのが特徴です。「心のあり方」「考え方」次第で、人生や仕事の結果を大きく変えることができる。これが著者からのメインメッセージです(「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第58回)

従来、イノベーションといえば米国中心の先進国主導でしたが、最近はアジアの躍進が際立っています。遅れているからこそ、それを強みに転化したイノベーションの加速。イノベーションは会議室で起きるわけではなく、人間が毎日暮らしている生活空間の中から湧き出るもの。多様な人間と人間がぶつかり触発し合って初めて、斬新で画期的なアイデアや推進エネルギーが生まれるということでしょうね。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第27回) 新しい気持ちでまた一年

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「新しい役割を担う」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラムです。
新しい年は輝く年になるのだろうと予測します。世界における日本の位置づけはとても大事な役割を担っていると思います。会社も世代交代して3年目に入りました。平均年齢も若返りました。求められる要求は高度になってきています。50年を超えて100年企業になっていくための自己成長が求められています。どのように成長して行けるかです。個人としては、見守る目線を確かなものにしていかなければなりません。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第13回) アンチ・アンチエイジング

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » 楽しい文字の世界 】
楽しい文字の世界(第9回) 新春書道パフォーマンスのお題

書道家 粟津紅花さんが文字の成り立ちについて体系的にお話しして下さいます。今月は線の種類ついて解説します。
粟津さんは、紅花書道塾を主宰して現在8か所の教室で門下生を指導していらっしゃいます。書道パフォーマンス、障害をお持ちの方への書のボランティア指導、セミナー講師などにも力を入れるなど、国内外で幅広く活躍しておられます。

  【 コラム » ともの現場 】
2018年は一層の飛躍を・・・

あけましておめでとうございます。2018年が皆様にとって素晴らしい年になりますように・・・。昨年、“ヨコハマNOW” は、一般社団法人となりました。そして・・・2018年8月に、ヨコハマNOW は100号を迎えます。創刊当時、「100号まで頑張ろうね・・」と辰巳編集長と話し合っていましたがそれが現実になるとは、嬉しい限りでございます。これまで支えて下さった大勢の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

次号予定:2月10日(土曜日), 2018年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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