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第94号 Head Line

第94号:2月10日(土曜日), 2018年


Landscape

  【 ヨコハマこの人 】
船上のピアニスト 佐野仁哉さん

「『にっぽん丸』でピアノを弾いています。」と自己紹介されて、私はてっきりみなとみらいに係留されている帆船の「日本丸」だと思ってしまいました。 「ひらがなで“にっぽん”って書きます。みなとみらいのメモリアルパークに展示されている“日本丸”ではありません」と言われて、商船三井客船が運航する、22,472トン、全長166.6m、現役の外洋クルーズ船『にっぽん丸』だと分かり、興味深々、本物の「海の上のピアニスト」にお会いできたので少しテンションが上っています。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
思ひわび さても命は あるものを 憂きにたへぬは 涙なりけり

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、藤原 敦頼(ふじわら の あつより)です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第62回 コップの価格と家を建てる費用の違い

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第25回) イギリスロンドンスタディツアー

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第22回) 絵本のある場所。~病院・助産院~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » 横浜の銅像・石像・その他の像 】
横浜の銅像・石像・その他の像(その10)

気を付けて見てみると横浜の街には銅像が沢山あります。街歩きの達人 五十嵐洋志さんに横浜の街にあるモニュメントを紹介して頂きました。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評「魔法のことば」 文春文庫 星野道夫 著

アラスカに魅了されて大自然と動物、人々の暮らしを撮りつづけた星野道夫が、みずみずしい体験と生の哲学を、自然を愛する人々に語りかけた講演集。英語で手紙を出して小さな村を訪れた若き日。カリブーの大移動やオーロラの息をのむ美しさ。厳しい自然と生きる人々の叡智と祈り…。カラー写真多数収録。(「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第59回)

「金継ぎ(きんつぎ)」とは壊れた器をポイ捨てするのでなく、繕いを通じて新たな命や美を吹き込もうとするもの。器を漆で継ぎ、金や銀で化粧・装飾して魅力や価値を再創造するもので、日本独特の技・美意識・文化。21世紀のイノベーションにも様々な示唆を与えてくれそうです。ひと手間加えることで今までにない「景色」を産み出すもので、細部の魅力を再発見するもの。窯から出した器をわざと壊し、そこに「金継ぎ」を施し、新次元の美を創出しようとすることもあるとか。西洋では傷はあくまでも傷であり、それは隠すべきもの。日本ではそこに化粧を施し新たな景色を創りだすという発想。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第28回) 優しい言葉

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「多様性の大切さを考えたい!」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラムです。
多様性を認めるのは実は簡単な事ではない。だが多様性をみとめることで新たな展開が起こるのではないか。その新たなことに挑戦していく人を育てていく。現状を守る人も今以上に大切にしていくのだ。今年は変化の年。オリンピックのあとの世界も作り出す準備の年だ。いろんな可能性が広がることを期待したい。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第14回) 「ものづくり」が作る「もの」

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » アートのひみつ 】
アートのひみつ(第13回) アートが紡がれるとき

美術家 臨床美術士、Art Factory星組代表で横浜元町で「感性を生かし、育てる」アート教室「横浜MOTOMACHIアトリエ星組」を主宰している山田明子さんのコラム。「自由な感動」を持ってひと味ちがった視点からアートの楽しみ方を伝えていきます。

  【 コラム » 結婚への近道、必勝法!! 】
結婚への近道、必勝法!!(第12回) 結婚のあり方に定義なんてありません。

魅力発見婚活プロデューサーの坂本寿代さんが、アラフォーの出会いを求めている、婚活中の男女に婚活疲れをしないための婚活の極意をレクチャーします。

  【 コラム » ともの現場 】
「横浜さくら通りサロン」を開設します!! ~ヨコハマNOW~ の交流会です

ヨコハマNOWでは、時代に逆行してリアルな交流を進めていきます。「ヨコハマこの人」に登場した・・あの人のお話をもっと伺いたい!! ヨコハマNOWに関心がある方々と親睦を深めたい!! そんな声に応えるべく、3か月に1度くらいの頻度で「横浜さくら通りサロン」を開設することにいたしました。第一回目は3月8日(木)18時30分から、私がインタビューする「桃伯の部屋」として「メジャーテックツルミ」の横須賀健治会長に登場いただきます。お仕事のことや趣味の域を超えている俳句しゃ写真のことなど、伺いたいことがたくさんあります。

 

次号予定:3月10日(土曜日), 2018年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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