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第98号 Head Line

第98号:6月10日(日曜日), 2018年


Botanical Town -植物と人が共生する街づくり-

  【 ヨコハマこの人 】
マイムアーティストの沢村誠一さん

パントマイムは「誰もが分かるように」と演じるとつまらないものになってしまう、かと言って謎解きのように難しくしてしまうと「何をしているか分からなくなってしまう」そこの加減が面白いと思いますね。今回のゲストは沢村誠一さん。本当は少し恥ずかしがり屋さん? 初対面の人と話すときは緊張してしまうそうです。今のお仕事からは想像できない沢村さんの一面をのぞいてみましょう!

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
夜もすがら もの思ふころは 明けやらで 閨のひまさへ つれなかりけり

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、俊恵法師(しゅんえほうし)です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第65回 日本の美を伝えたい―時代建具の再利用

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第29回) 2018年度、群馬、茨城始動!&台湾小話

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第26回) 絵本作家がゆく。~保土ヶ谷区 こっころ~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第32回) 再開しました

人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評「これからのリーダー贈る船井幸雄の言葉」 中経出版 佐藤芳直(著)

人間の完成。その道筋を30年以上にわたり、船井幸雄先は教えてくれています。そもそも経営を学ぶことは、人間学を学ぶということです。働くということも、生きるということも、その人なりの分に応じた完成をめざすことです。大震災は、真の人間の在り様と社会の向かうべき方向を私たちに語るべく、厳としていまも目の前に存在します。崇高な人間の生き様、助け合い、譲り合い、思い合う社会の本来の姿。美しき未来。そしてその道標は、確かに船井先生の“珠儒(しゅじゅ)の言葉”のなかにある。この本をまとめるなかで、改めて確信しました。(出版社からのコメント)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第63回)

作家・五木寛之は85歳で、現役高齢者のトップ・ランナー。若きデビュー時期から今日まで走り続けてきた印象。ただ、40歳と50歳の前後に2度執筆活動を一時休止し「休筆宣言」をしています。2回目には大学の聴講生となり仏教史を学ぶ強い知的好奇心も。人生100年時代といわれるようになっていますが、もしかしたら五木寛之から学ぶべき最大の教訓は、人生の半ば頃に「休止」期間を組み込むこと。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第32回) 衣替えと就活生

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「心に太陽を持て」

株式会社メジャーテックツルミ会長の横須賀健治さんコラム。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第18回) マナー、サービス、おもてなし

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » 結婚への近道、必勝法!! 】
結婚への近道、必勝法!!(第15回) 6月の花嫁「ジューンブライド(June Bride)」の本当の意味って?

魅力発見婚活プロデューサーの坂本寿代さんが、アラフォーの出会いを求めている、婚活中の男女に婚活疲れをしないための婚活の極意をレクチャーします。

  【 コラム » アートのひみつ 】
アートのひみつ(第14回) 写し出されるヨコハマの記憶

美術家 臨床美術士、Art Factory星組代表で横浜元町で「感性を生かし、育てる」アート教室「横浜MOTOMACHIアトリエ星組」を主宰している山田明子さんのコラム。「自由な感動」を持ってひと味ちがった視点からアートの楽しみ方を伝えていきます。

  【 コラム » ともの現場 】
我が家の盆栽園

「盆栽カフェ」を主宰して足かけ4年になります。先月(5月27日)の開催で36回になりました。いつまでも「初心者」の私ですが、我が家の盆栽たちは順調に育っています。ベランダの一角にスノコをしいて盆栽スペースを作っています。4月に植え込んだ紫陽花は見事な花を咲かせてくれました。昨年秋に作成した、松ぼっくりの苔盆栽も順調に育っています。毎朝、盆栽たちに水をあげながら成長を眺めるのが、私のリフレッシュタイムになっています。盆栽と出会って、自分の世界を持てたことを有難く感じています。

 

次号予定:7月10日(火曜日), 2018年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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