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第102号 Head Line

第102号:10月10日(水曜日), 2018年


Solid Square

  【 Now The Time 】
創刊100号記念イベントを開催します

平素より『ヨコハマNOW』の活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。おかげさまで『ヨコハマNOW』は今月の2018年8月10日号で通巻100号を迎えることができました。2010年5月の創刊から、どれほど多くの方々に支えられ励まされて今日に至ったのかと思うと、ご愛読されている読者の方々、寄稿してくださるファンの方々、サポートいただいている方々 皆様のお顔が次々と目に浮かび、衷心よりお礼申し上げます。

  【 ヨコハマこの人 】
「ほっとする町 横浜」 ピアノBar 本牧 オーナー 松本ジョージさん

横浜の馬車道通りから相生通りに入ってすぐ、一階部分がお洒落な白いコロニアル様式のビルがあります。ポーチには『ピアノBar本牧』とチョークで書かれた黒板が立ててあり、ドアからは金鳳花色の光とピアノの音が漏れてきます。ドアノブに手をかけてそっと中を覗くと、「ようこそ」とマスターのジョージさんの素敵な声。ママのTAKAKOさんの優しい笑顔が出迎えてくれます。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
村雨の 露もまだひぬ 槙の葉に 霧たちのぼる 秋の夕暮

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、寂蓮法師(じゃくれんほうし)です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第69 日光の建築を見る小旅行

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第33回) 第2創業期

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第30回) 絵本作家がゆく。~金沢区・とことこ~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第34回) アイルランドにて

人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。

  【 横浜スタイル » チャレンジ 】
チャンレンジ(第2回) C.P.FACTORYとは

筆者の平安山 美春(へんざん みはる)さんは生粋のハマっ子。DTPやWEB関係の制作や解析業務、ワークショップ形式を用いた様々な講座やイベントを主催する傍ら、自分の技術を福祉の役に立てたいと考え、精神障がい者が作る自主製品のアートディレクションなども手掛けています。

  【 横浜スタイル » 田中健介の麺食力 】
田中健介の麺食力(めんくいりょく)第1回 「それから」

新連載 「ハマの麺食い男」で横浜に本拠地を置いて活動している日本ナポリタン学会会長の田中健介さん。2009年、横浜地域SNS「ハマっち!」で横浜開港150周年個人的企画「ハマの麺食い男」として書き溜めたブログが2010年3月に「麺食力(めんくいりょく)」として書籍化されました。 サンマー麺やタンメン、スパゲッティ・ナポリタンなど和洋中問わず様々な麺料理が港町横浜から生まれたと言われています。そんな麺文化を横浜の街並みとともに一冊にまとめた自著の出版から2019年で10年目に入りその様相も大きく変わってきました。このコラムでは横浜の麺文化の変遷を街並みの変化と併せて綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評「満月の法則」 サンマーク出版 佐藤 康行(著)

「三日月」という月は存在しない。「まんまる」に目を向けるだけで、すべての悩みが消えてなくなる。25年にわたり15万人を救ってきたカウンセリング界のカリスマが語る、究極の人生論。(「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第67回)

デザイン・コンサルティングのIDEO(サンフランシスコ)は、これからのクリエーティブな仕事に欠かせない振舞いをいくつか挙げています。「お互いに助け合う」「楽観的に生きる” “オーナーシップを持つ」「答えのない状況を受け入れる」「失敗から学ぶ」などです。ひたすら一本道を突き進むのでなく時には回り道も。最近は平日の美術館にもビジネスパーソンの姿がちらほら。芸術は本物とは何かを導いてくれる最高の教材。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第36回) 秋の月

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「和歌うたとHULAを金沢文庫で楽しむ」

株式会社メジャーテックツルミ会長の横須賀健治さんコラム。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第22回) ポスト「褒め育」の切り札

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » 結婚への近道、必勝法!! 】
結婚への近道、必勝法!!(第19回) 「2018 婚活サービスの現状」を把握しておきましょう

魅力発見婚活プロデューサーの坂本寿代さんが、アラフォーの出会いを求めている、婚活中の男女に婚活疲れをしないための婚活の極意をレクチャーします。

  【 コラム » ともの現場 】
次の100号に向けてスタートします

先日、「ヨコハマNOW」100号について、お話しする機会があり、自分なりにこの8年間を振り返りました。「ヨコハマの人」に出会いたい、「ヨコハマの学級新聞」を作りたいという想いで始めた「ヨコハマNOW」ですが、やっていた良かったと思ったのは、2011年の東日本大震災のときでした。ヨコハマNOW」での物資支援の呼びかけが全国各地のWebサイトに転載されものすごい反響がありました。「SNS」がまだそんなに普及していなかった時代です。「自分たちができることをできるだけやっていこう」このような想いで、これからも「ヨコハマNOW」は続けてきます。

 

次号 103号予定:11月10日(土曜日), 2018年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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