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第103号 Head Line

第103号:11月10日(土曜日), 2018年


London Bus in Ginza

  【 ヨコハマこの人 】
面白いことをしたい! 株式会社ドミトリーム・エンターテインメント代表取締役 川本翔大さん

高校卒業するまで「横浜」を知らなかった青年が、今は「横浜」を誰よりも愛して横浜を「死に場所」にしようとしている。「横浜」のどこにそんな魅力があるのかと改めて考えさせられるインタビューでした。川本さんは、「横浜ムラ」に人と人との結びつきや優しさを感じたのでしょうね。「ポニカロード」をもっと大きくして、メンバーのそれぞれが横浜市 18区の担当になって、各区の魅力を発信していこうという、“川本構想” の実現を応援していきたいと思います。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
心あてに 折らばや折らむ 初霜の 置き惑わせる 白菊の花

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、凡河内 躬恒(おおしこうち の みつね)です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第70回 気になる建物は、かけがえのない風景かもしれません @旧根岸競馬場一等馬見所

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」 】
永岡鉄平の「若者にフェアなスタートを」(第34回)リベンジ、そして、優勝!

ハマっ子社会起業家で株式会社フェアスタートとNPO法人フェアスタートサポートの代表を務める永岡鉄平さんの連載です。児童養護施設の若者達を中心に18歳で親を頼れずに自立する若者達への就労支援活動に取り組む永岡さんが、日々の活動で感じたことを綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第31回) 絵本作家がゆく。~泉区・すきっぷ

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » チャレンジ 】
チャンレンジ(第3回) 私が面白いと思うコト

筆者の平安山 美春(へんざん みはる)さんは生粋のハマっ子。DTPやWEB関係の制作や解析業務、ワークショップ形式を用いた様々な講座やイベントを主催する傍ら、自分の技術を福祉の役に立てたいと考え、精神障がい者が作る自主製品のアートディレクションなども手掛けています。

  【 横浜スタイル » 田中健介の麺食力 】
田中健介の麺食力-それから- 第2回 「三十一番のそれから」

「ハマの麺食い男」で横浜に本拠地を置いて活動している日本ナポリタン学会会長の田中健介さん。2009年、横浜地域SNS「ハマっち!」で横浜開港150周年個人的企画「ハマの麺食い男」として書き溜めたブログが2010年3月に「麺食力(めんくいりょく)」として書籍化されました。 サンマー麺やタンメン、スパゲッティ・ナポリタンなど和洋中問わず様々な麺料理が港町横浜から生まれたと言われています。そんな麺文化を横浜の街並みとともに一冊にまとめた自著の出版から2019年で10年目に入りその様相も大きく変わってきました。このコラムでは横浜の麺文化の変遷を街並みの変化と併せて綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評「どん底はツキの始まり 逆境をチャンスに変える成功脳メソッド」 角川書店 西田 文郎(著)

すべての成功は、逆境から始まる。知識量や頭の良し悪しではない、基本的なイメージ力の違いが、成功者と凡人の決定的な違い。(「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第68回)

日本映画が活況の時代、多くの世界的映画監督が誕生しました。小津安二郎・溝口健二・黒澤明などキラ星のごとく。映画を支える重要な役割が脚本。黒澤監督は、映画監督を目指す若者には脚本を徹底的に勉強するよう助言しました。脚本は映画におけるデザイン。AI時代の21世紀は「デザインマネジメント・スキル」の大切さが叫ばれていますが、日本映画から学ぶことが少なくないかも。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第37回) 小さな言葉の大きなチカラ

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「コスモスが咲いている」

株式会社メジャーテックツルミ会長の横須賀健治さんコラム。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第23回) 親が子供に願うこと

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » 楽しい文字の世界 】
楽しい文字の世界(第14回) 礼を尽くす年賀状を送るために

書道家 粟津紅花さんが文字の成り立ちについて体系的にお話しして下さいます。粟津さんは、紅花書道塾を主宰して現在8か所の教室で門下生を指導していらっしゃいます。書道パフォーマンス、障害をお持ちの方への書のボランティア指導、セミナー講師などにも力を入れるなど、国内外で幅広く活躍しておられます。

  【 コラム » ハチゴロウの鳥撮り日記 】
ハチゴロウの鳥撮り日記 第5回「横浜近郊の猛禽たち」

野鳥撮影のアマチュアカメラマン樋口幸春さんが日本の各地で出会った鳥たちの話を紹介します。

  【 コラム » ともの現場 】
100号記念イベントを開催しました

2018年の春、「100号を記念して音楽イベントをやりたいね・・」という高野さんの提案から、「100号イベント」の開催に向けて動き出しました。「ヨコハマNOW」に登場いただいた音楽家はたくさんいらっしゃいます。クラシック・ジャズ・シャンソン・ロック・・・それぞれの分野の方々にできるだけ多く登場していただきたいという想いから、会場は関内駅前のライブハウス「ヤンキース」にお願いしました。北海道地震の義捐金のために「チャリティオークション」を開催することも急遽決まりました。2018年10月13日、音楽家の皆様のリハーサルは1回だけ・・一発本番です。「ヨコハマNOW」でお世話になった皆様が続々と集まってくださいました。

 

次号 104号予定:12月10日(月曜日), 2018年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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