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第110号 Head Line

第110号:6月10日(月曜日), 2019年


Happy Day -Hakone Shrine-

  【 ヨコハマこの人 】
私にとって横浜は「素敵な思い出が詰まった玉手箱!!」 シャンソン歌手 井上千鶴さん

民話を歌で表現した『きつねだて』という歌曲を聴いたとき、歌で物語の世界をこれほど鮮やかに再現できるのかと感動しました。そして、お伽話に曲をつけて歌う『おとぎ歌』を作り始めました。また、『小さなピカソの会』を設立し、カンボジアの子供達が描いた絵で、便箋やクリアファイルなどを制作販売する支援活動を行っています・・・今月は、シャンソン歌手井上千鶴さんにお話を伺いました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
ネネロック<69> 和歌うた BIRTHDAY LIVEのご案内(2)

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月は、6月15日に開催するBIRTHDAY LIVEのご案内です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第76回 木を外部仕上げに使うと大変だよ

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第38回) 絵本作家がゆく。~都筑区 Popola(ポポラ)~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » チャレンジ 】
チャレンジ(第10回) 着実に一歩一歩

筆者の平安山 美春(へんざん みはる)さんは生粋のハマっ子。DTPやWEB関係の制作や解析業務、ワークショップ形式を用いた様々な講座やイベントを主催する傍ら、自分の技術を福祉の役に立てたいと考え、精神障がい者が作る自主製品のアートディレクションなども手掛けています。

  【 横浜スタイル » 田中健介の麺食力 】
田中健介の麺食力-それから- 第9回 「閉店したお店① ~ナポリタン編~」

「ハマの麺食い男」で横浜に本拠地を置いて活動している日本ナポリタン学会会長の田中健介さん。2009年、横浜地域SNS「ハマっち!」で横浜開港150周年個人的企画「ハマの麺食い男」として書き溜めたブログが2010年3月に「麺食力(めんくいりょく)」として書籍化されました。 サンマー麺やタンメン、スパゲッティ・ナポリタンなど和洋中問わず様々な麺料理が港町横浜から生まれたと言われています。そんな麺文化を横浜の街並みとともに一冊にまとめた自著の出版から2019年で10年目に入りその様相も大きく変わってきました。このコラムでは横浜の麺文化の変遷を街並みの変化と併せて綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第38回) 兄弟展

人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評「渋沢栄一の『士魂商才』」 中経の文庫 寺島実郎(監修),古川順弘(著)

全世界を震撼させたリーマン・ショックを振り返るまでもなく、金融偏重の資本主義への失望や慢性的な不景気への閉塞感から抜け出せていないのが現状ではないでしょうか。そんな私たちに、健全な資本主義の姿を思い出させてくれる人物こそ、渋沢栄一です。明治維新後の実業界を牽引し、「日本資本主義の父」と称えられた渋沢の名言は、今も私たちの心に響きます。経済と道徳のバランスをとって、社会を健全な成長に導く働き方があるということに、気づかせてくれる一冊です。(「出版社からのコメント」より)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第75回)

石川九楊は、昭和・平成を代表する書家。書は東アジアの文化の根幹であり、絵画や文学を含めた表現の中心にあると語ります。西洋の造形芸術論的な立場でなく筆蝕や書の言語表現としての側面を重視。書の中に生きることの悲しみと苦しみを織り込み、恥辱をよりどころに克服する方向を追求。美術品のように形や色を分析するのではなく、書かれた過程を再現するように書きぶりを見ること。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第44回) ジューンブライドに思う結婚のしきたり

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「“はかる” ことを考えてきて50年!」

株式会社メジャーテックツルミ会長の横須賀健治さんコラム。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第30回) 「断捨離」のその先は

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » Accoの踊るように生きていく 】
Accoの踊るように生きていく(第6回) ~令和元年 100年先も伝えたい音~ レコーディングエンジニア 安楽謙介さん

モデル、歌手、パフォーマーとして活動中のAccoさんが表現活動を通じて感じた魅力的な生き方・在り方をベースに、「ライフスタイルをアートに」をコンセプトにした美しい生き方を発信していきます。

  【 コラム » 考えてみよう「子ども」・「家族介護」のこと 】
考えてみよう「子ども」・「家族介護」のこと(第1回) 「子ども」へのはじめの一歩は

新連載 長年幼児教育に携わってこられた竹沢佐知子さんのコラム。本コラムは、竹沢さんが幼児教育で培われたスキルとご親族の介護の経験で身についた知識やケアの事をテーマに、読者の皆さんと一緒に考える連載です。

  【 コラム » ともの現場 】
横浜・寿町の新しい試み

横浜・関内のすぐそばに寿町という地区があります。ここは、東京都の山谷、大阪市のあいりん地区(釜ヶ崎)と並ぶ三大「ドヤ街」の一つで、日雇労働者が宿泊するための「ドヤ」という簡易宿泊所が100軒以上立ち並びそこに6000人以上の方が住んでいます。寿町地区の住民の方々は高齢化が進み、生活保護比率も非常に高くなっています。横浜市は、寿地区の住民の健康づくり、介護予防、自立支援と市民相互の交流を図る目的で、「横浜市寿町健康福祉交流センター」を建設しました。

 

次号 111号予定:7月10日(水曜日), 2019年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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