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第112号 Head Line

第112号:8月10日(土曜日), 2019年


ひまわり 2019

  【 ヨコハマこの人 】
「今は恩返しの時期」 株式会社エコローグ 代表取締役 太田憲秀さん

太田さんは70代にして元気初楽、いつも明るく笑顔で私たちに接して下さいます。今回のインタビューで、一流商社が会社更生法の適用になり、その後再建の一躍を担うという激動のサラリーマン生活から起業して中小企業の経営者のサポーターとなるまでの道のりを伺いました。これまで決して平坦ではなかったと思います。そんな苦労も多彩なご趣味すべて自分の糧として生きていらっしゃる太田さんに乾杯です。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色はかはらず

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、殷富門院大輔(いんぷもんいんのたいふ)です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第78回 家族の歴史を知る家、そしてDual Lifeへ

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第40回) 絵本作家がゆく。~港南区 はっち~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » チャレンジ 】
チャレンジ(第12回) 裂き織クラッチバック!

筆者の平安山 美春(へんざん みはる)さんは生粋のハマっ子。DTPやWEB関係の制作や解析業務、ワークショップ形式を用いた様々な講座やイベントを主催する傍ら、自分の技術を福祉の役に立てたいと考え、精神障がい者が作る自主製品のアートディレクションなども手掛けています。

  【 横浜スタイル » 田中健介の麺食力 】
田中健介の麺食力-それから- 第11回 「閉店したお店③ ~町中華編②~」

「ハマの麺食い男」で横浜に本拠地を置いて活動している日本ナポリタン学会会長の田中健介さん。2009年、横浜地域SNS「ハマっち!」で横浜開港150周年個人的企画「ハマの麺食い男」として書き溜めたブログが2010年3月に「麺食力(めんくいりょく)」として書籍化されました。 サンマー麺やタンメン、スパゲッティ・ナポリタンなど和洋中問わず様々な麺料理が港町横浜から生まれたと言われています。そんな麺文化を横浜の街並みとともに一冊にまとめた自著の出版から2019年で10年目に入りその様相も大きく変わってきました。このコラムでは横浜の麺文化の変遷を街並みの変化と併せて綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 横浜スケッチ 】
横浜スケッチ(第39回) スウェーデン女性写真愛好家を訪ねて(前編)

人生は表現! その時々感じたことを画・エッセイ・作曲などで綴る成見 淳さんの「絵ッセー」。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評「7曜日の法則 - デキる人はみんな知っている」 廣済堂出版 はづき虹映(著)

日曜日、あなたはどの時点で月曜の仕事のことを考えますか? 本書は「曜日」に着目し、曜日の持つ意味や流れを読み解くことで、その曜日にふさわしい習慣を提案します。曜日の意味を知ることで、仕事や人間関係への取り組み方が変わり、運の流れに乗りやすくなり、より自分らしい幸せな人生を送れるハズです。7曜日の「法則」と「オキテ」を理解して、人生の波をうまくのりこなしていきましょう。(「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第77回)

いい畳かどうかはイグサでは決まらず、眼には見えない縦糸で決まるというのがプロの見立て。最近の我々は目に見えることばかり追いかけすぎているのかもしれません。ある予測では、2025年までに世界で高スキル労働者は5000万人不足する一方、低スキル労働者は1億人余剰になる恐れがあるとか。組織の縦糸が人材であり、横糸は教育・教育また教育。「協働も個の力量が前提」 「知のシェアリングもまた個の力量が前提」 「コミュニケーションもまた個の力量が前提」。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第46回) 夏の楽しみ方-浴衣でお出かけ

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「計量は平和に貢献できるか!」

株式会社メジャーテックツルミ会長の横須賀健治さんコラム。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第32回) 「風の国」のジャポニカ

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » 考えてみよう「子ども」・「家族介護」のこと 】
考えてみよう「子ども」・「家族介護」のこと(第3回) 「褒める」と「叱る」について考えてみよう!

長年幼児教育に携わってこられた竹沢佐知子さんのコラム。本コラムは、竹沢さんが幼児教育で培われたスキルとご親族の介護の経験で身についた知識やケアの事をテーマに、読者の皆さんと一緒に考える連載です。

  【 コラム » ともの現場 】
「ポールウォーキング」を始めました

「ポールウォーキング」をご存知ですか。それは、両手に2本の専用ポールを持つだけですぐに始められる運動です。日本の整形外科医が考案し「運動効率のアップ・理想的な歩行姿勢・誰でも無理なく行える」というメリットがあるそうです。私は長時間歩くと腰が痛くなったりしていたのですが、正しい姿勢で歩くと疲れないですね。1時間近く歩いてもそんなに疲労は感じませんでした。自分のペースで歩けるので、無理なく続けることができます。お腹を引っ込めて歩くとダイエット効果もあるそうです。

 

次号 113号予定:9月10日(火曜日), 2019年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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