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第115号 Head Line

第115号:11月10日(日曜日), 2019年


November 2019

  【 ヨコハマこの人 】
ピノキオクラブ主宰 内海宜子さん

今回ご紹介するのは、「お話は心の泉、生きる力」をモットーに、草の根的な活動で、子供たちの心を育むことに貢献なさっている内海宜子さんです。ヨコハマを終の住処として四半世紀という内海さんに85年間の素敵な人生の歩みと、今でもキラキラ輝いていらっしゃるその秘密をお話しいただきました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
小倉山 峰のもみじ葉 心あらば 今ひとたびの 御幸またなむ

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、貞信公(ていしんこう)です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第81回 地域医療に貢献する歯医者さんの設計

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 絵本から笑本へ 】
絵本から笑本へ(第43回) 絵本作家がゆく。~小田原市 子育て支援センター~

ハマっ子で絵本作家の保科琢音さんの連載です。絵本作家であり、落語家でもあり、夫であり、父親でもある保科さん。保科さんの日々の暮らしはいつも「笑い」がテーマ。自分の書いた絵本で子ども達を笑顔にしたい。自分の創ったお話で聞いた人達を笑わせたい。いつも家族と笑っていたいし。そして自分もいつも笑顔でいたい。いつも「どうしたら笑えるか」でイッパイの自称「笑いオタク」の保科さんが絵本作家として暮らす日々の中で、感じた事や体験した事を織りまぜながら、面白おかしく綴られた文章です。

  【 横浜スタイル » チャレンジ 】
チャレンジ(第15回) 秋のみんみん祭り開催!

筆者の平安山 美春(へんざん みはる)さんは生粋のハマっ子。DTPやWEB関係の制作や解析業務、ワークショップ形式を用いた様々な講座やイベントを主催する傍ら、自分の技術を福祉の役に立てたいと考え、精神障がい者が作る自主製品のアートディレクションなども手掛けています。

  【 横浜スタイル » 田中健介の麺食力 】
田中健介の麺食力-それから- 第14回 「『はま太郎』の『ナポリタンボウ』―前編―」

「ハマの麺食い男」で横浜に本拠地を置いて活動している日本ナポリタン学会会長の田中健介さん。2009年、横浜地域SNS「ハマっち!」で横浜開港150周年個人的企画「ハマの麺食い男」として書き溜めたブログが2010年3月に「麺食力(めんくいりょく)」として書籍化されました。 サンマー麺やタンメン、スパゲッティ・ナポリタンなど和洋中問わず様々な麺料理が港町横浜から生まれたと言われています。そんな麺文化を横浜の街並みとともに一冊にまとめた自著の出版から2019年で10年目に入りその様相も大きく変わってきました。このコラムでは横浜の麺文化の変遷を街並みの変化と併せて綴っていきます。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評「人生に素敵が舞い込む魔法の言葉」 セブン&アイ出版 心屋仁之助(著)

日々の緊張、ストレスは考え方だけでなくなる ちょっとのことで人生が輝く珠玉の言葉集。 好きなことだけをして生きていく。そんなことはごくひと握りの才能や能力がある人だけで、自分には無理と多くの人は思うでしょう。でも、本当は誰でもその人に適した「好きなこと」をして、もっと自由に生きることが可能なのです。19年間会社員をやってきて、今はカウンセラーとして、自由と豊かさを得た著者が、誰もがその人なりに「好きなことだけをして生きていく」方法を紹介します。あなたも、ガマンがいっぱいの人生から解放されませんか?(「BOOK」データベースより)

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評「ALL for ALL ―時空を超えて―」 幻冬舎 伊藤 基(著)

江戸後期。雪が降り積もるクリスマスイブの晩、出羽の国にサンタクロースが空から落ちてきた!?不死身の生を享けたサンタクロース・レオンは村娘のカヨと出会い、ふたりは永遠の愛を誓った―。それから200年後、英国。ラグビーを観戦することになったOLの佳奈は、偶然レオンとカヨの物語を耳にする。ラグビーをきっかけに不思議な運命に翻弄される3人。時空を超えた物語がいま開幕する。(「BOOK」データベースより)

  【 ビジネスコラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第80回)

パスカルといえば、フランスを代表する哲学者・数学者。「人間は一本の葦にすぎない。だがそれは考える葦である」という言葉や機械式計算機の発明でも有名。動機は徴税官だった父親の計算作業を少しでも楽にしたいためだったとか。人はみな変わり、過去の自分はもはや現在の自分ではないこと。想像力を重視し、これが美・正義・幸福を創る世のすべてと洞察。

  【 ビジネスコラム » ゆるマナー講座 】
ゆるマナー講座(第49回) ワールドカップとこれからの国際交流

マナーアドバイザー/フレアLLPの岡田承子さんと柳田圭恵子さんによるマナー講座の連載。お二人は日本航空国際線客室乗務員を経てマナー講師としてご活躍中。自治体、企業での接遇研修やマナー・プロトコール講座のプログラムの中から、簡単で、誰でも、いつでもできること、だけど何だか優しくて温かい気持ちになる。そんなマナーのお話。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「花が咲いている」

株式会社メジャーテックツルミ会長の横須賀健治さんコラム。

  【 コラム » しあわせの「コツ」 】
しあわせの「コツ」(第35回)「お客様」の正体

著述家で株式会社エランビタール代表取締役の田尻成美さんのコラム「しあわせの『コツ』」。知識豊かな田尻さんが、比較文化的視点から日常の出来事をユーモアを交えて考察していきます。

  【 コラム » 楽しい文字の世界 】
楽しい文字の世界(第20回) AIの力が書の解読に

書道家 粟津紅花さんが文字の成り立ちについて体系的にお話しして下さいます。粟津さんは、紅花書道塾を主宰して現在8か所の教室で門下生を指導していらっしゃいます。書道パフォーマンス、障害をお持ちの方への書のボランティア指導、セミナー講師などにも力を入れるなど、国内外で幅広く活躍しておられます。

  【 コラム » ハチゴロウの鳥撮り日記 】
ハチゴロウの鳥撮り日記 第11回「峠のコマドリ(山梨県/柳沢峠)」

野鳥撮影のアマチュアカメラマン樋口幸春さんが日本の各地で出会った鳥たちの話を紹介します。

  【 コラム » 考えてみよう「子ども」・「家族介護」のこと 】
考えてみよう「子ども」・「家族介護」のこと(第6回) 自然災害時、要介護者とともに命を守る不安

長年幼児教育に携わってこられた竹沢佐知子さんのコラム。本コラムは、竹沢さんが幼児教育で培われたスキルとご親族の介護の経験で身についた知識やケアの事をテーマに、読者の皆さんと一緒に考える連載です。

  【 コラム » ともの現場 】
「SDGs」を自分ごとに・・・

「SDGs」をご存知ですか。丸い「SDGs」のバッジをつけた方を、最近よく見かけますよね。「SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能な開発目標」とは・・・国連が創設70周年を迎えた2015年9月の国選総会で、193の加盟国が全会一致で採択した「我々の世界を変革する 持続可能な開発のための2030のアジェンダ」で、2016年から2030年までの17の目標とより具体的に設定された169のターゲットのことです。

 

次号 116号予定:12月10日(火曜日), 2019年

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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