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第19号 Head Line

第19号:11月10日(木曜日), 2011年

 

  【 ヨコハマこの人 】
「岩亀稲荷」をお守りして三代目。高級注文シャツ「松本屋」店主 相澤義一さん

戸部4丁目界隈には岩亀横丁と呼ばれる通りがあります。「岩亀」と書いて「がんき」と読みます。かつて港崎町(みよざきちょう)にあった遊郭「岩亀楼」の名がなぜ戸部町に残っているのでしょうか? 6軒の家族が大切に守っている「岩亀稲荷」のお話しを高級注文シャツ「松本屋」の相澤義一さんに伺いました。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、清少納言(せいしょうなごん)の歌です。

  【 横浜スタイル » ワイン彩時季 】
「ザール渓谷に歴史を刻む名門、シューベルト家」と「中央モーゼルの名門、プリュム家」

銘醸ワインの産地「ザール渓谷に歴史を刻む名門、シューベルト家」と「中央モーゼルの名門、プリュム家」をご紹介します。

  【 横浜スタイル » 保土ヶ谷名物会 】
権太坂で45年! 富士山が見える地元の名店

権太坂で約45年、ご商売を続けているのが鉾立商店(z-one 権太坂店)です。1967年創業の同店は、地元で知らない人がいないほどの超有名ストア。そして、世界でただ一店舗、このお店だけで販売しているのが『純米酒・権太坂』です。このお店が酒販を始めたのは2001年。その時はオリジナルのお酒を作るなんて考えもしなかったそうです。

  【 横浜スタイル » ヨコハマDo Up 】
第3回 ど・あっぷ! 『絵本作りワークショップ』やりました!

横浜を中心に活動しているシチズンシップ教育を目指すNPO法人『ど・あっぷ!(DO UP!)』。10月10日に横浜開港記念会館で絵本づくりワークショップを開催しました。世の中には当たり前のことのように思っているけど、子どもに質問されたら、上手く答えられない。大人の事情を全く無視した子供の素朴な質問は、時として、とてもストレートに物事の真髄をついていたりします。

  【 横浜スタイル » もっと○○を! 】
もっと旅がしたい!(その3)

知らない日本がまだまだある。「知るを楽しむ」も旅の醍醐味のひとつですね。11月中旬から年末に開催されるお祭り「えびす講市(静岡県)」、「供強飯式(栃木県)」、「北海道函館市はこだてクリスマスファンタジー」の紹介と、11月10日~12月31日の「日本全国のお祭りカレンダー」を掲載しました。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
ITがつくる絆(お客様とのきずな) サポチュー導入事例

横浜のIT企業、(株)ともクリエーションズの『サポチュー(SupportYou)システム』の活用事例紹介。ホームページをお客様とのコミュニケーションの場にしていきたいと考えている方、必見です。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
宝物でいっぱい。障害者地域作業所 NPO法人 雑貨工房みらい(横浜市鶴見区)の活動

使用済みの割り箸を洗って干して裁断して、大きさもさまざまなピースを繋ぎ合わせて作ったフォトフレーム。小さな七色のビーズを貼り合わせて作ったかわいいマグネット。タオルで作った草履。横浜市鶴見区にあるNPO法人 雑貨工房みらいの作業所には宝物が沢山あります。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
第5回横浜売れるモノづくり研究会セミナー

売れるモノづくりとは何か、またそれを効果的に売るにはどのような方法があるのか、その道のプロが結集し、日頃の研究成果の発表の場を設けました。11月22日(火)に第5回横浜売れるモノづくり研究会セミナーを開催します。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評「日本企業にいま大切なこと」PHP新書  野中郁次郎/遠藤功 著

「日本に欧米型のリーダーはなじまない。現場から遊離したカリスマ性など不要なのだ。逆に必要になるのは、民の国であり、現場の国だからこそ、民や部下から慕われ、尊敬される資質であり、言動である」ここに言わんとすることが集約している。著者の野中さんは長年海外にも指導にいかれ、世界的経営学者である。遠藤さんは「見える化」や「現場力を鍛える」に見られる現場に精通した経営戦略家である。

  【 横浜カルチャー » Now The Time 】
横浜舶来館 ワイン&グルメフェアのご案内(同時開催:佐々木 彬文画伯 日本画展)

11月19日(土)、11月20日(日)に横浜ワールドポーターズで開催されるワイン&グルメフェアのご案内。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「薄(すすき)をかざしけり」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
11月といえば「1」が二つ並んでいます。「禅シンプル発想術」枡野俊明著の中に「1日なさざれば、1日食らわず」という所がでてきます。「何のために働くのか」という項に出てきます。「自らが為すべきことを行わなければ、その分食事をしない」という労働も坐禅と同じ修行のひとつだという考え方のようです。

  【 コラム » 檀原照和の「レッドライト」 】
「レッドライト」 (連載第8回) ヨコハマで殺して

アメリカ人ジャーナリストで、英語教師でもあるバーリット・セービン(Burritt Sabin)氏は、フリゲート艦の乗組員として1975年に横浜にやって来た。そんなセービン氏が、横浜を舞台にしたとっておきの洋書を紹介してくれた。アール・ノーマン (Earl Norman) 作 “Kill Me in Yokohama”。ヨコハマで殺して。すごいタイトルだ。

  【 コラム » ソーシャルメディアの正体 】
ソーシャルメディアの正体(第四回)

ソーシャルメディアって一体何だろう。正義の味方か、はたまた、企業にとっては脅威なのか。これから8回にわけて、その正体を見破り、使えるところは使ってしまえ、といった破天荒の解説を始めることにしょう。今回は「ソーシャルメディアでつぶやきに挑戦」と題して「対話戦略」の実際を考えたい。

  【 コラム » 小田切英治郎の「センター南風」 】
「ありがとう、スティーブ・ジョブズ!」

「センター南風」と題した小田切英治郎氏の連載コラム。
突然の死からひと月もたたない間に100万部を突破した伝記が、日本語版も含めて世界同時発売されたスティーブ・ジョブズ。この天才的事業家の名前は既にエジソンやフォードと並ぶ名前となっている。彼の業績や人生はこれから何十年もの間、世界中の人たちから注目され続けるであろう。そして、その劇的な生涯を彼とともに生きてきた我々は時代の生き証人としての幸運を肌で感じ取れるのである。

  【 コラム » ともの現場 】
ブラとも 横浜「市民の森」がお気に入りです

横浜の山林や森を守ろうという制度が「市民の森」です。「市民の森」は、山林所有者のご好意により、市が土地を借りて、森の中を散策できるように整備して一般に公開をしたものです。昭和46年度(1971年)に始まった「市民の森」は、現在34か所、総面積が約460haにわたるそうです。

 

次号予定:12月10日(土曜日), 2011年

 

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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