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第26号 Head Line

第26号:6月13日(水曜日), 2012年

 

  【 ヨコハマこの人 】
CITYNET事業部長 ベルナディア・イラワティ・チャンドラデウィさん

ベルナディアさんはCITYNET事業部長として活躍する傍ら、地元鶴見区のまちづくりに積極的にかかわり、また一方では、「持続可能な都市づくりをめざして」世界中を飛び回っていらっしゃいます。鶴見国際交流ラウンジで、ベルナディアさんにインタビューしました。

  【 モトマチワンヌ 】
足もみファクトリー吉田さんの愛犬、トイプードル(シルバー)のジョン君

「ジョンは12歳。人間なら64歳のおじいちゃんです。」横浜市にお住まいの吉田さんは、 ”自分でできる足もみ健康法” を薦めていらっしゃる足もみの先生。知り合いのブリーダーから生まれたての子犬を引き取って我が子同然のように育てていらっしゃいます。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、式子内親王(しょくし(しきし/のりこ)ないしんのう)の歌です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第1回 グループサウンズ(GS)その1

新連載 60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソードをお楽しみください。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第1回 横濱を拠点に活動する建築家のギャラリー

新連載 2011年秋、横濱元町代官坂を上ったクリフサイドの手前左側に建築家たちのギャラリーがオープンしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の模型とパネルが常設展示されています。いつでも誰でもぶらりと立ち寄って見ていただくことができます。

  【 横浜スタイル » ユニーク企業に訊け 】
ユニーク企業に訊け 第1回 有限会社フキ・プランニング

新連載 コラム「レッドライト」を連載して下さった檀原照和さんが、横浜のユニークな企業から仕事を通じた魅力を再発見する企画がスタートしました。第1回は、横浜市瀬谷区にある(有)フキ・プランニング代表取締役の畔柳富士夫さんを訊ねます。

  【 横浜スタイル » 佐々木彬文の右往左往/四季彩時記 】
佐々木彬文の「四季・色・贅・食」 第6話『絵具屋 三吉』日本画『絵の具』のお話

東雲・辰砂・岱赭・京陽炎・緑瑪瑙・空蝉・醍醐・・・皆さん読めますか?今回は日本画の絵具のお話。横浜の関内にひっそりと絵具屋さんがあります。店名は「絵具屋 三吉」。名前を聞いただけでは、可愛い学生やお子さん用のお絵描きの絵具を扱っている文房具屋さんのように思うでしょう・・・実は凄い所なのです。

  【 横浜スタイル » 保土ヶ谷名物会 】
イベント盛りだくさん!

5月に開催された横浜FC主催「保土ケ谷区民DAY」と「ほどがや花フェスタ2012」のレポートと、7月に開催する「権太坂まつり」のご案内します。

  【 横浜スタイル » もっと○○を! 】
もっと旅がしたい!(その4)

豪華客船で優雅に旅行・・・、ステキですよね。憧れます。今回は、1969年就航、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル保有の「レジェンド・オブ・シーズ」。日本発着3年目の客船を取材してきました。

  【 横浜スタイル » ヨコハマDo Up 】
第6回 どあっぷ「新企画と、イベントのご案内」

横浜を中心に活動しているシチズンシップ教育を目指すNPO法人『ど・あっぷ!(DO UP!)』。先日、日ごろの活動が評価され、財団法人明るい選挙推進協会から、「平成23年明るい選挙推進優良活動」の優良活動賞をいただきました。新企画 「ど・あっぱーず★みつけ隊」とイベント「人とのつながりの中で「生きる力」を育む教育を!~シティズンシップ教育の理想と現実と未来から~ 」をご案内します。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「とんび」角川文庫 重松清 著

昭和37年、28歳のヤスに長男アキラが誕生。この日から、「とんび」と「鷹」の長い旅路がはじまった。わが子の幸せだけをひたむきに願い続けた不器用な父親の姿を通して、いつの世も変わることのない不滅の情を描き、今をあらためて見つめ、問い正す。魂ふるえる、父と息子の物語。2012年1月にNHK土曜ドラマスペシャルで放送されました。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「眠れぬ真珠」新潮文庫 石田衣良 著

「黒というのはあなたにとってどんな色なのでしょうか」「ものの形や光りの分量だけでなく、ものごとの奥深くにある存在感や人の心の底まであらわせるただひとつの色」。主人公咲世子は、ふくよかな黒を表現出来るという評判をとっている版画家である。17歳年下の青年との出会いが少女のように無防備にする恋へと発展する。大人の女を描く最新恋愛長編。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「人を惹き付ける人間力(新しい人格を創る)」創元社 ボブ・コンクリン 著

同じ仕事をしているのに、同じ話をしているのに、なぜか魅力のあるあの人。その違いは「人間力」にある。あなたに熱を吹き込み行動に駆り立て魅力ある人に変える20章。「今日新しい人生に目ざめよう」「すべてを変える魔法の力”熱意”」「和を保つ三つのステップ」「相手を協力させる方法」「まず期待ありき」「説得するために質問の力を使うこと」「あなたを重要人物にする公式」「一歩ひいでる心構え」「人を動かす」「風の中に寄りかかること」(ほか)

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「棚田の水の音が聴こえますか」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
人は時間をどのようにとらえているのだろうか。うっかりしてしまう時間、おいと声を掛けても返事のない時間。時にどう寄り添っていくのか。限りある時間、限りない時間。人は当たり前の時間を皆同じように持っている。

  【 コラム » ビジネスの創造方程式で勝ち抜こう 】
ビジネスの創造方程式で勝ち抜こう(第2回)

いつの時代でも、創造性の重大さは変わりません。人間、得手不得手があるわけで、アイデアがわいてこないという人もいます。また、アイデアが豊富な人でも、いつでも絶好調という人は少ないものです。今回は、「創造方程式」「発想の触媒」「ビジネスでの発想体験から~発想の瞬間~」についてです。

  【 コラム » ともの現場 】
ブラとも 銭湯に行きましょう!!

銭湯に行きましょう!!私にとっての銭湯の魅力は、なんといっても大きな湯船です。我が家のお風呂も特大サイズですが、銭湯はスケールが違います。大きなお風呂に入ると、「α波」が出ると言われています。銭湯の湯船につかってのんびり、すっきりすることが私のストレス解消法の一つです。

 

次号予定:7月10日(火曜日), 2012年

 

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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