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第28号 Head Line

第28号:8月10日(金曜日), 2012年

 

  【 モトマチワンヌ 】
横浜市中区のハンティングドッグ。プチバセットグリフォンバンデーンのグーニー君

横浜市中区にお住まいの近江さんのお宅には現在3頭の愛犬がいます。その中で一番の長老のプチバセットグリフォンバンデーンのグーニー君(9歳)。マイペースで陽気、家族の話をよく聴いているお利口さんです。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
明けぬれば 暮るるものとは知りながら なほ恨めしき 朝ぼらけかな

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、藤原道信朝臣(ふじはらのみちのぶあそん)の歌です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第3回 グループサウンズ(GS)その3 スパイダース

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソードをお楽しみください。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第3回 暮らしを大切にデザインする横濱の建築家たちのギャラリー

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜カルチャー » Now The Time 】
「9月22日 カーフリーデー」(2) NPO法人横浜カーフリーデー実行委員会

毎年9月22日に世界中で行われるイベントがあります。それが「カーフリーデー」です。横浜では、NPO法人「横浜カーフリーデー実行委員会」が中心となって、参加団体(個人)や協賛団体(個人)を集め、横浜公園から象の鼻パークまでを借り切り11:00~16:00まで「横浜カーフリーデー2012」を行います。さぁ、今年はどんな「カーフリーデー」になるのでしょう?!

  【 横浜スタイル » 佐々木彬文の右往左往/四季彩時記 】
佐々木彬文の「四季・色・贅・食」 第8話 お香で あ・そ・ぼ

今回は日本の御香のおはなし・おはなし。沈香・白檀・練香・塗香とその歴史です。沈香の名の由来は、樹脂が凝固し比重が水より重く沈む程の木であることから沈水香木(沈香)と呼ばれています。奈良時代に鑑真和上が御香の配合を伝えたと謂われており、平安時代には、公家が香料を複雑に組み合わせ『薫物』として楽しみ、着物に移り香として楽しむ様子が源氏物語などに記されております。

  【 横浜スタイル » 保土ヶ谷名物会 】
東海道保土ケ谷宿

保土ケ谷宿は関ヶ原の合戦の翌年である1601年、東海道の宿場に定められました。関ヶ原の合戦に勝利し天下人となった徳川家康が、日本各国との物流・交流などを迅速にするために行った五街道(東海道・日光街道・奥州街道・中山道・甲州街道)の整備により定めた「宿駅伝馬(てんま)制度」の中継地点であり、役人が乗り継ぐための馬や荷物は、各宿場で中継され、保土ヶ谷宿は、日本橋から数えて品川・川崎・神奈川に続く4番目の宿場として、たくさんの往来で賑わいました。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
第8回横浜売れるモノづくり研究会セミナーを開催いたします

今回は、株式会社電通のCMプランナー澤本嘉光氏に「テレビCMとブランデング戦略」というテーマで基調講演をしていただきます。事例研究は、株式会社グリーンテクノの田中實社長に「高電圧電源・きのこ増産装置の開発」、メディサイエンス・エスポア株式会社の松本高明社長に「体にシミル酸素水『ウォックス』の開発」についてお話いただきます。多くの方々にご参加をお待ちしております。

  【 横浜スタイル » ヨコハマDo Up 】
第8回 どあっぷ「子供達に今必要な事。キーワードは “リアル” !」

横浜を中心に活動しているシチズンシップ教育を目指すNPO法人『ど・あっぷ!(DO UP!)』。7月21日に開港記念会館で開催したイベント「人とのつながりの中で「生きる力」を育む教育を!」では、たくさんの方々にお集まりいただき、人や社会とのかかわり方や、そこから育まれる「生きる力」、また学校現場での実践課題や解決の糸口などを考え、社会を巻き込んだ、教育環境構築の重要性などについて議論を交わしました。そのイベントを振り返り、レポートいたします。

  【 横浜スタイル » もっと○○を! 】
もっと食べたい!(その2)

約200平方メートルのエリア内に500店以上の店舗があり、日本最大かつ東アジア最大の中華街となっている「横浜中華街」。そのうち約250軒が中華料理店です。日本の中華街が他の国々のチャイナタウンと大きく違う点は、来街者の95%が中国人でないということ。多くの観光客が惹きつけられる魅力がある証拠です。横浜中華街のお店を紹介する企画第2弾は大珍楼です。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「坂道を登っていく」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
八月がくると思いだすことがある。もう10年以上も前のことになる。夏は活動の集大成のキャンプがあるのだった。坂道を登って行く。大きな切り株を横に見ながら少し急な道を。肩巾程の蒼苔の角材を並べた橋があって、さらに草に覆われた道をゆるく右から左にカーブをえがいて昇って行く。上から空間が降ろされたような杉林の中の大きな空間が現れる。

  【 コラム » ビジネスの創造方程式で勝ち抜こう 】
ビジネスの創造方程式で勝ち抜こう(第4回)

いつの時代でも、創造性の重大さは変わりません。人間、得手不得手があるわけで、アイデアがわいてこないという人もいます。また、アイデアが豊富な人でも、いつでも絶好調という人は少ないものです。今回は、アイデアからビジネスに役立つ「事業のネタ」へ考えを拡げる方法について説明します。

  【 コラム » ともの現場 】
商店街からの復興支援~大口通り商店街「濱の市」~

東日本大震災から1年以上が経ちましたが、瓦礫の処理は一向に進まず、今なお30万人以上の方々が仮設住宅での生活を余儀なくされています。東北地方を再生するためには、これからも息の長い支援活動が必要なのです。横浜大口通商店街の魚屋カフェ「濱の市」の空いているスペースを被災地の物品販売に使えないかという話が、横浜市の商業振興課から持ち込まれたのは、5月末のことでした。商店街からの復興支援。大口通り商店街「濱の市」の事例をご紹介します。

 

次号予定:9月10日(月曜日), 2012年

 

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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