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第34号 Head Line

第34号:2月10日(日曜日), 2013年

 

  【 ヨコハマこの人 】
神奈川県自転車商協同組合 元事務局長の東海林邦夫さん

ダイエー横浜西口店のすぐ近くに神奈川サイクル会館があります。「神奈川県自転車商協同組合」のオフィスはその8階にあります。「自転車のことならこの人に訊きなさい」と言われた東海林邦夫さん。東海林さんに自転車への思いを語っていただきました。

  【 モトマチワンヌ 】
西郷家の愛犬はなちゃん。「はな」はハワイ語で「OHANA」、家族という意味なんです。

ハワイ好きの家族に囲まれて、のびのび・すくすく育つトイプードルのはなちゃんをご紹介します。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、坂上是則(さかのうへのこれのり) の歌です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】

ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第9回 フォークと日本語のロック その5(日本のロック黎明期)

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。今月はフォークと日本語のロック、日本のロック黎明期のお話です。

  【 横浜カルチャー » 新しい建築とのかかわり方 】
第9回 自分で家を作る?

3.11以降新しい価値観へとパラダイムシフトしている今、古くて新しい価値観である「暮らしをデザインする」を大切に活動している建築家の仲間が集まって ”横濱元町AA STUDIO” は2011年秋スタートしました。AAとは、Architect & Architect 。一人ひとりの独立した建築家たち17人の「暮らしを大切にデザインする」ための情報を発信しています。

  【 横浜スタイル » 佐々木彬文の右往左往/四季彩時記 】
佐々木彬文の「四季・色・贅・食」 第14話 鋳掛 物を直すという事

最近見なくなったのが鋳掛屋さん。月に一度くらい近所に廻って来て、鍋や薬缶の底を打つ『カン・カン・カン』と心地よいリズミカルな響きがしていたものです。中学校では工作の時間に鋳掛も体験しました。アルミのリベットを鍋の底の破れたところに差込、リベットを潰しながら閉めて水漏れを止めます。簡単なものです。でも、誰もしなくなりました。テフロンや素材が変わってきてアルマイトや鉄の鍋が無くなってきたからでしょうね。今回は、鋳掛のお話です。

  【 横浜スタイル » 保土ヶ谷名物会 】
祝!80回越え。名物会の月例会

保土ヶ谷宿名物会では、毎月1回、桑名屋さんで会合を開いています。その数、前回でなんと81回。毎年夏は納涼会、年末は各店が多忙のため会合がないので、年間10回前後のペースで開催しています。ということは、概ね8年間も続いていることになりますね。

  【 横浜スタイル » 横浜準工業地帯周辺探訪記 】
新連載 第1回 MURONEから自転車で5分の所の横溝屋敷に行ってみた(その1)

「横浜準工業地帯周辺探訪記」では、横浜市鶴見区獅子ヶ谷界隈の歴史や、この地域が準工業地域と言われる由縁を、株式会社MURONEの室根貴之さんがご紹介していきます。ご期待ください。

  【 横浜スタイル » オー・マイ・モトマチ・ライフ 】
新連載 第1回 オー・マイ・モトマチ・ライフ

山手・汐汲み坂やみなとみらいのワールドポーターズでの画廊の経営や、アート全般の企画展や個展をプロデュースするフリーのギャラリストYuu Adachiさんは、横浜元町を拠点に活躍しています。この「オー・マイ・モトマチ・ライフ」は、Yuu Adachiさんによる日常のフォトエッセイです。お楽しみ下さい。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
「横浜売れるモノづくり研究会特別セミナー」を開催いたします

3月7日に「横浜売れるモノづくり研究会特別セミナー」を開催いたします。今回は、公益財団法人 横浜企業経営支援財団(IDEC)と共催で、横浜情報文化センターホールで開催いたします。基調講演では、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所 教授で、宇宙科学広報・普及主幹の阪本成一さんに、「はやぶさ」を越えてJAXA相模原キャンパスの挑戦というタイトルで、「はやぶさ」帰還の経緯をお話していただきます。

  【 横浜スタイル » ヨコハマDo Up 】
第13回 どあっぷ「学生団体 『キッカケROLMO』 をご紹介します」

横浜を中心に活動しているシチズンシップ教育を目指すNPO法人『ど・あっぷ!(DO UP!)』。今月は、学生団体「キッカケROLMO」をご紹介します。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「聞く力(心をひらく35のヒント)」 文春文庫 阿川佐和子 著

聞くという機会はインタビュアーでなくてもあらゆるところに存在する。営業することしかり、社内コミュニケーションの場でもしかり。上司にうったえる時もしかり、指導する時もしかり。阿川さんは「聞かれた側もまた、語りながら改めて自分の頭を整理して、忘れかけていた引き出しをあけ、思いもよらぬ発見をするかもしれません。」といい、そんな気持ちで聞くことが出来たら今までと違った展開が生まれるかもしれない。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「日の丸が上がっている!」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
庭園の松の大きな古木を透かして山の中腹に日の丸の旗がはためいているのを見た。背筋がなにかピリッとした。五十鈴川で手を昔は洗ったそうだ。手を洗い口を濯いだ後、人の流れを避けて林を歩いてお参りしながら、内宮の本殿へ向かった。なにもない風と何もない音を聞く。新しい年のはじまりは伊勢神宮の式年遷宮の年にあたる。なぜか動きを感じる。なにか変わろうとしているのか。人の波も予想以上に若い人が見られる。

  【 コラム » ビジネスのフレームワーク入門 】
ビジネスのフレームワーク入門(第2回)

MICEやPDCAなど多くのビジネスで活用されているフレームワーク。その初歩を学ぶことでビジネスのステップアップを図るヒントを与えるのがこのコラムの狙いです。今月は、「身近なフレームワークを活用してみよう」を通じて、フレームワークを使った分析の基本を解説します。

  【 コラム » セカンドライフ列伝 】
セカンドライフ列伝 第10回 山上憶良(やまのうえ の おくら)

人は死ぬ直前まで人としての無限の可能性がある、そのような思いを強くするのが、今回紹介する山上憶良(やまのうえのおくら、660~733年)です。万葉歌人として有名ですが、下級官僚として、営々として執務に励むと共に学問を修め、42歳で遣唐使に抜擢され、55歳という遅さで従五位下に昇進しました。これは国の正史に名前が残るぎりぎりの位です。57歳で伯耆(ほうき、今の鳥取県)守となり、さらに66歳で初代の筑前(福岡県西部)守となって大宰府へ下り、73歳で帰京して74歳で没しました。

  【 コラム » 40sウーマンのO3マインド 】
第4回 白隠展に行ってきた。

渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の『白隠展』に行ってきた。今に伝わる臨済宗の禅のスタイルをつくったとされる偉人「白隠」。私は、ほとんど名前も知らないくらいだったが、その魅力にはまってしまった。展覧会では、彼が残したたくさんの書画から、「白隠」という魅力あふれる人物像を、うかがい知ることができる。そして目をつぶり、想像してみたくなる。

  【 コラム » ともの現場 】
横浜の女の子たち

横浜市中区を散策しているとたくさんの女の子のブロンズ像に出会います。一番有名なのは、山下公園の中にある「赤い靴はいてた女の子」でしょう。「赤い靴」の童謡にちなんで1979年に作られました。「異人さんにつれられて行っちゃった」という悲しい歌詩ですが、今はいつも大勢の観光客に囲まれていて、寂しくないでしょうね。今月の「ともの現場」は、お気に入りの「女の子」たちを紹介いたします。

 

次号予定:3月10日(日曜日), 2013年

 

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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