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第37号 Head Line

第37号:5月10日(金曜日), 2013年

 

  【 ヨコハマこの人 】
まちのコミュニティの場としてCafeに人が集まります。りせっとcafé関内店店長 大井智彦さん

定年後も社会と繋がりを持ちたいと「仕事探し」をする人が増えています。ところが、再就職の門は狭く厳しいものです。 それならば、起業するのはいかがでしょう?! 『りせっとcafé』は「街角カフェ」を始める人に食材を提供し、開業支援を行っています。また、この『りせっとcafé』を同じ趣味の人達が集う会、多世代交流会、異業種交流会、イベントetc地域のコミュニティの場として多くの人に利用してもらいたいと取り組んでいます。

  【 モトマチワンヌ 】
横浜市西区の美容室「Blue」の愛犬はダルメシアン特有の模様がとっても美しいマーブルちゃん

今回は、大さん橋でにっぽん丸を眺めていて出会った素敵なワンヌをご紹介します。お名前は「マーブル」ちゃん。犬種はダルメシアン(原産国クロアチア)の雌で4ヶ月です。港の景色もよく似合う横顔。ダルメシアン特有の模様がとっても美しい横浜市西区の美容室「Blue」の愛犬です。

  【 横浜カルチャー » 和歌うた 】
憂かりける 人をはつせの山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを

シンガーでエコロジストの早苗ネネさん。ネネさんは日本古来の伝統文化である和歌を独自のメロディーにのせて「和歌うた」として21世紀に再発掘しています。ネネさんによる「和歌うた」にちなんだ連載のお話。今月の和歌は、源俊頼朝臣 (みなもとのとしよりあそん) の歌です。

  【 横浜カルチャー » ヨコハマ・ディスコグラフィー 】
ヨコハマ・ディスコグラフィティー 第12回 第3章 ビジュアルによる影響と成長 1

60年代から80年代の洋楽ヒット曲を演奏するライブハウス、ハート&ソウルの経営者で、ミュージシャンとして演奏活動、作曲、プロデュース等、幅広く活動していらっしゃる原正行さんは生粋の濱っ子です。原さんの体に沁み込んだソウル&ポップスミュージックと横濱とのエピソード。今月から第3章にはいります。

  【 横浜スタイル » 佐々木彬文の右往左往/四季彩時記 】
佐々木彬文の「四季・色・贅・食」 第17話 烏帽子(えぼし)のお話

五月空が綺麗な季節に成りました。空に泳ぐ鯉幟! やはり この様な景色を見ると安心して暮らせる平和な世の中であって欲しいと願います。美しい日本の景色の一つです。今回は、端午の節句に因んだ烏帽子(えぼし)お話です。

  【 横浜スタイル » 保土ヶ谷名物会 】
「坂」を登ってみました。そして春のイベントも進行中!

恒例「花まつり」開催。4月8日(月)、境木地蔵尊で恒例の「花まつり」が開催されました。今年は桜の開花が早く、当日は既に見ごろは過ぎてしまっていましたが、春の気持ち良い天候に恵まれたくさんの方にご来場いただきました。保土ヶ谷宿名物会も、各店で使える割引券の配布など、来場者への特典をご用意しおもてなしさせていただきました。そして「坂を愛する会」も発足し準備を進めています。

  【 横浜スタイル » オー・マイ・モトマチ・ライフ 】
第4回 オー・マイ・モトマチ・ライフ 大桟橋で船三昧

山手・汐汲み坂やみなとみらいのワールドポーターズでの画廊の経営や、アート全般の企画展や個展をプロデュースするフリーのギャラリストYuu Adachiさんは、横浜元町を拠点に活躍しています。この「オー・マイ・モトマチ・ライフ」は、Yuu Adachiさんによる日常のフォトエッセイです。今回は、大桟橋で船三昧の巻。

  【 横浜スタイル » ヨコハマDo Up 】
第15回 どあっぷ「『みんなの夢AWARD3』を紹介します」

横浜を中心に活動しているシチズンシップ教育を目指すNPO法人『ど・あっぷ!(DO UP!)』。今月は、「みんなの夢AWARD3」をご紹介します。

  【 横浜スタイル » 横浜自我自賛 】
「笑顔経営ワークショップ」が好評です(横浜売れるモノづくり研究会分科会)

第9回セミナーでお話いただいた株式会社バイオクロマトの木下社長が、自ら学んで実践して結果を残した「管理ノウハウ」を多くの方に伝えていきたいという想いで「笑顔経営ワークショップ」を始めました。「売ること」を科学的に分析して、理論だけでなく売るための行動も学習・実践し、自社の「価値ある最終成果物」を把握して、売上をあげていくノウハウを学ぶことができます。是非ご参加ください。

  【 横浜スタイル » 横浜ブックス 】
書評 「すべては今のためにあったこと」 海竜社 中山靖雄 著

仕事ではそれぞれに役割があるとよく言います。役割とはどう考えるのでしょうか。著者の中山さんは次のように言います。「役割には上下はないのですが、うっかりすると、立派な役割とそうでない役割があるというふうに思ってしまうことがあります。それは立派さとは関係ないのです。ここが大事なんです。」ここでの新入社員の人を足の裏みたいなものといった研修での話が面白い。社長は顔、新入社員は足の裏だ。しかしお風呂に入る時は足の裏はいつも一番に入ることになる。顔などお風呂に入ることもできないと語られる。役割をどのようにとらえていきていくかによって、「人生」の立派さがかわってくるのだという。

  【 コラム » 横須賀詢 】
三ツ池だより 「5月の風が吹いている」

横須賀 健治さんのコラム「横須賀詢」。季節の景色を俳句に詠んだ俳句コラム。
「あなたの記念日はなんですか。」ふとそんな問い掛けが聞こえてきた。記念日と言えば誕生日であり、結婚記念日であったりする。五月は3日が憲法記念日、5日が子供の日である。憲法記念日の5月3日は1948年に「日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する日」と法律で定められた。日本国憲法は3つの柱を持っていると言われる。

  【 コラム » ビジネスのフレームワーク入門 】
ビジネスのフレームワーク入門(第5回)

MICEやPDCAなど多くのビジネスで活用されているフレームワーク。その初歩を学ぶことでビジネスのステップアップを図るヒントを与えるのがこのコラムの狙いです。今月は、「応用のフレームワーク(2):時間的な経過」で、マーケティング戦略を考えてみましょう。

  【 コラム » ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」 】
ビジネス梁塵秘抄「遊・献・学」(第2回)

平安時代末期、高度な文化として上層階級では和歌が盛んでした。歴史上、正当な文化として語られてきたのは、きらびやかな和歌の文化です。しかし、それは表の歴史・文化であり、表があれば必ず裏もあります。地を這い、肚をくくって生き抜いた人間の歴史は裏側にあります。その中にこそ、生身の人間の思いとエネルギーがこもっています。農民・商人から芸人・遊女に至るまで、誰もがそれぞれの生業を天命と受け止め、命を賭けて生き抜きました。乱世の中、いつ命を落とすかもしれない身を覚悟しつつ人生を全うしたのです。

  【 コラム » 40sウーマンのO3マインド 】
第7回 科学教室ガリレオラボのサイエンスカフェに行ってきた

港北区高田(市営地下鉄グリーンライン)にある科学教室「ガリレオラボ」は、生徒が「あと30分いていい?」とお母さんに電話する学習塾。子供のお遊びとバカにするなよ!「楽しい」だけじゃないガリレオラボが気になり、主宰者の西口昇太朗氏に話を伺いました。

  【 コラム » ともの現場 】
吉田町商店街

横浜の桜木町駅と関内駅の線路に沿った通りが、吉田町(よしだまち)商店街です。伊勢佐木町と野毛という歓楽街をつないでいることから「250mのコリドー」(渡り廊下)とも呼ばれています。吉田町の名前は、横浜の発祥である埋立地「吉田新田」を開いた吉田勘兵衛良信(よしだかんべえよしのぶ)からきています。横浜開港当時から横浜の歴史を作ってきた街でもあります。

 

次号予定:6月10日(月曜日), 2013年

 

ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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