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<特集> ボリビア・コマ基金応援メッセージ

by staff on 2014/10/10, 金曜日
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ボリビア・コマ基金を始めました

来年2月15日、横浜で開催される世界コマ大戦にボリビアチームが真っ先に名乗りを上げました。

ボリビアでは昨年、シニア協力隊で現地に赴任していらっしゃいます平野さんが中心となって「ボリビア・コマ大戦」が開催されました。平野さんのお話では、ボリビアの製造業の技術レベルは日本の40年以上前の状態だそうです。
そんなボリビアの製造業で仕事をする技術者のレベルを上げるツールとして「コマ大戦」に着目したということです。

「ボリビア・コマ大戦」で優勝したのは工業高校に通う15歳の学生が作ったコマです。
ヨコハマNOWでは、この学生を日本に招き、世界コマ大戦で自分で作ったコマを自分で回して競い合って欲しいと思い、ボリビアからの渡航費を集める募金「ボリビア・コマ基金」を始めました。

ボリビア・コマ基金応援メッセージ

ヨコハマNOWでは、ボリビア・コマ基金への応援メッセージを呼びかけたところ多くのメッセージが寄せられました。

ボリビアは、47年前にチェゲバラが革命家としての生涯を閉じた国。そのボリビアからコマ大戦をやりたいと言ってこられて黙っていられなかった。コマを回す土俵には、日本とボリビアの国旗を印刷し、日本語とスペイン語で「ボリビアの諸君、日本でまっている!」と書いて送り届けた。その土俵を使い、ボリビア予選でコマチャンピオンが決まった。しかし、ボリビアの所得では一生働いても日本には来られない。もし、コマを作成した若者がコマと一緒に日本に来て、日本の技術と文化に触れたら、チェゲバラの志し半ばで逝ってしまった思いに少しは報いることが出来るのではないだろうか。そんな気がしてならないのだ。日本で始まったコマ大戦だが、ボリビアではこれから毎年コマチャンピオンを決めて、トロフィーにその名前を刻むと言っていた。日本の中小ものづくり企業であっても、革命の志は引きつげるはずだ。

全日本製造業コマ大戦協会会長/株式会社ミナロ代表取締役 緑川賢司

ヨコハマNOW記事: 製造業モノづくりの逆襲 株式会社ミナロ代表取締役 緑川賢司さん

海外企業との連携を積極的に進めることで、日本の中小製造業の活躍の場をひろめていきましょう!!「ボリビア・コマ基金」応援しています。

武松事業デザイン工房株式会社 代表取締役 武松昭男

ヨコハマNOW記事: 「環境」を通して他者を思う「こころ」を育てたい。武松事業デザイン工房株式会社 代表取締役 武松昭男さん

遠いボリビアの方々がコマを通じて日本に来て、世界コマ大戦に参戦することは民間国際交流として素晴しい出来事だと思います。私も応援しています!

くらしの器と絵 匣 重田葉子

ヨコハマNOW記事: くらしの器と絵 日本文化の魅力をヨコハマから世界に。重田葉子さんの美の世界

コマで製造業の文化が世界を駆けまわる。まわす力はモノづくりの情熱と実現力。その力こそ「ボリビア・コマ基金」。はまっこであってもなくても募金に行こう。

榎本技術士オフィス所長 榎本博康

ヨコハマNOW記事: 連載 「セカンドライフ列伝」

ボリビアのコマに会える日が楽しみです。「ボリビア・コマ基金」を応援しています。

荻津郁夫建築設計事務所 荻津郁夫

ヨコハマNOW記事: 連載 「新しい建築とのかかわり方」

私の本業はジュエリーの製造、販売ですが、日本のジュエリーの手作り職人がいなくなってしまうかもしれない危機的な状況です。そんな思いも重なり、コマ大戦、世界コマ大戦を応援していまして、ジュエリーコマまで作ってしまいました。
来年の2月に横浜の大桟橋ホールで開催される世界コマ大戦で最初のエントリーがあったのがボリビアでした。
ボリビアの学生にとって、日本に来て、日本の技術を見て、学ぶということは、彼らの人生、そして国さえも変えることになるかもしれません。「ボリビアの学生たちを日本に呼びたい!」ボリビア・コマ基金へのご協力をどうぞよろしくお願い致します。

横浜ジュエリー業界の老舗「エメラ」代表取締役 大島貴子

ヨコハマNOW記事: 宝石をキャンバスに横浜の景色を描いてみました。横浜ジュエリー業界の老舗「エメラ」の三代目社長 大島貴子さん

私も「全日本製造業コマ大戦世界大会」に、ボリビアの若き技術者の皆さん達が横浜に来られることを願い「ボリビア・コマ基金」を応援しています。来年の2月、横浜でお会いましょう!

NPO法人ど・あっぷ!代表 築山美樹

ヨコハマNOW記事: 連載 「40sウーマンのO3マインド」   連載 「ヨコハマ Do Up」

日本のモノづくりの伝統文化、誰もが手にしたことのある「コマ」で国際交流。楽しく世界を回り、大きな輪を描くのでしょう!ボリビア・コマ基金 応援します!

AA STUID 代表 建築家 青木恵美子

ヨコハマNOW記事: 連載 「新しい建築とのかかわり方」

我がヨコハマからの発信にて、全国へ、そして世界へ広がりつつある世界コマ大戦。製造業の方々を中心にコマに対する熱き思いが、世界の人々の心を一つにして、回り始めています!!そして、世界大会へ堂々と参戦名乗りをあげているボリビアの人々をみんなの力で何とか我がヨコハマへ来て頂けるように、私も心から応援させて戴きます!!

Office Y.hidai 代表   商いデザイナー 樋代佳一

コマ大戦は、元気の無い日本の製造業を盛り上げようと始まり、これを世界に広げたのが世界コマ大戦2015です。中南米最貧国と言われるボリビアの方たちにも、日本の製造業を見て感じてもらい、ボリビアの発展に少しでも力を貸しませんか! 渡航費へのご協力をよろしくお願いします!!

有限会社明和企画 代表取締役 野垣博文

ヨコハマNOW記事: 歩けば街が良く見える。NPO法人横浜カーフリーデー実行委員会事 務局長 野垣博文さん

インカ帝国の子孫ボリビアの技術者達には日本はどんな国に見えるでしょうか?「ボリビア・コマ基金」を応援しています。

Tokyo Design Technology Center 講師 関淑子

ヨコハマNOW記事: 連載 「誰でもできるプロジェクトマネジメント」

今、世界は混とんとした時代を迎えています。そんな中で求められているのは民間レベルでの交流です。今回、世界コマ大戦に南米のボリビアチームを招こうという呼びかけがありました。この募金活動を成功させることは私達の責任ではないでしょうか。

神奈川県異業種連携協議会(イグレン) 宮川 豊

コマはまわりながら世界の人々を惹きつけるているんですね。より多くの人たちを惹きつける為にも、これからも勢いよく回り続けて下さい。とっても小さな友好大使の大きな夢をささやかながら応援します。

株式会社プラネット 代表取締役 江口照夫

ヨコハマNOW記事: ヨコハマNOWオンラインショップ 「濱よせ」 商品企画

横浜で第一回目の世界コマ大戦が行われることを大変うれしく思います。また「第二、第三…もっと多くのベトナムを全世界に!」という合い言葉を残してアメリカ帝国主義とその協力者に対する世界革命の旅にでたチェ?ゲバラが志半ばにして39歳で没した地、ボリビアから若者がはるばる横浜に来日するということに深い感慨を覚えざるを得ません。ささやかながら「ボリビア・コマ基金」に協賛させていただくとともに、「第一回世界コマ大戦 in YOKOHAMA」を全力で応援したいと思っています。ご成功をお祈りいたします!

株式会社新藤(天衣無縫) 代表取締役 藤澤 徹

ヨコハマNOW記事: オーガニックコットンで仕立てる商品が私の自然体。株式会社新藤 藤澤徹さん

ボリビアからの参加に驚きと歓声です。いち早く情報をキャッチしての参加は素晴らしいです。日本で盛り上がっている世界大会の声が聞こえているのでしょうか!是非日本に来てほしいですね!コマは造れないけど応援はできます。皆の寄付の力で呼びたいですね!
10年後に、「あの時のことがきっかけで日本が好きになり、その後日本の技術を学んでこれだけのモノづくりができるようになりました。」そんな声が上がるかも知れないね!!

株式会社メジャーテックツルミ 代表取締役 横須賀健治

ヨコハマNOW記事: 連載 「横須賀詢」   連載 「横浜ブックス」

何かに夢中になり、それに共感する多くの人が国内外集まってくる。企業規模なんて関係なく。それが日本発のコマ対戦なんて素晴らしいです!!

株式会社バイオクロマト 代表取締役 木下一真

ヨコハマNOW記事: 第6回 「笑顔経営ワークショップ」取材レポート

ブラジルやチリーならば南米大陸のどの辺りか見当がつきますが、ボリビアというとサッパリ判りません。あのチェ・ゲバラが命を落とした地なのですね。そのボリビアからの世界コマ大戦参戦。来日が実現できることを願っています。

有限会社ITウェイブ  代表取締役 宮下 徹

ヨコハマNOW記事: スモールビジネスへのIT活用法の普及。(有)ITウェイブ代表の宮下徹さん

世界大会で最初に手を上げた心意気!これに応えないで、海外のどこで活躍するというのでしょう!コマ対戦万歳!中小製造企業の輪をコマを通じて広げていく「ボリビア・コマ基金」 に、私も賛同いたします!

デジタルハリウッド大学大学院教授 松本 英博

ヨコハマNOW記事: 連載 「中小経営のニッチから国際化へ」   連載 「ビジネスのフレームワーク入門」
連載 「ビジネスの創造方程式で勝ち抜こう」   連載 「ソーシャルメディアの正体」

天台宗の開祖伝教大師最澄曰く「一隅を照らす」、皆様の浄財を活かして「ボリビア・コマ基金」を応援しましょう。

食品評論家 渡邉憲一

ボリビアの方々とつながる一歩!コマ大戦からもの作りの扉が開き、絆が生まれます。私も応援しています。

株式会社栄港建設 専務取締役 岡野美紀子

ヨコハマNOW記事: 茶道の精神「和敬清寂」を企業家としても貫いて。株式会社栄港建設 岡野美紀子さん

コマ大戦はやっぱりスゴイ!「いいね!」と思いつつも一人では実現できないことを、繋がることで次々と叶えてしまう。遥か遠いボリビアの方々をみんなの協力でお迎えできるなんてコマ大戦ならでは、って感じで素敵ですね。「ボリビア・コマ基金」応援しています!

「笑う門」代表 山田浩和

ヨコハマNOW記事: 知らないことを知る楽しさと地元の世界の広さに気づいたことが原動力。保土ケ谷区の地域活性化にのめり込んだ、合資会社 笑う門 代表 山田浩和さん。
連載 「保土ケ谷宿名物会」

ボリビア・コマ基金へのご協力のお願い

「世界コマ大戦にボリビアチームを呼ぼう!」
   「ボリビア・コマ基金」へご協力をお願いいたします。
   いくらでもかいません。皆様のお気持ちを・・・・
 
●「ゆうちょ銀行」からお振込みいただく場合は
「記号」10250 「番号」88379271
 
●「ゆうちょ銀行」以外の金融機関からのお振込みの場合は
「銀行名」ゆうちょ銀行  「店名」〇二八(ゼロニハチ) 
「預金種目」普通預金   「口座番号」8837927
「口座名」全日本製造業コマ大戦協会
 

「ボリビア・コマ基金」のチラシを作成しました。皆様のお知り合いにこのチラシを渡していただきたいのです。またこのURLを転送していただきたいのです。

http://yokohama-now.jp/pdf/bolivia.pdf

平野さんが、ボリビアで撮影した様々な写真を組み合わせて「ボリビア・コマ基金」の動画を制作しました。ご覧ください。

「ボリビア・コマ基金」への想いを動画にしました。皆様のお知り合いにご紹介してください。

全日本製造業コマ大戦協会会長 緑川賢司

「ヨコハマNOW」主宰 渡邊桃伯子

(ヨコハマNOW主宰 渡邊桃伯子/編集長 辰巳隆昭)

 

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ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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