第二回 ヨコハマ・ドリームを語ろう会(11月28日)を開催します
2010年4月に「横浜で暮らしている人たちの生き様を伝えるWebサイトを創りたいね」という想いで開設したのが「ヨコハマNOW」です。ジャーナリストや大学の先生、会社社長、元アイドル歌手など多彩な執筆陣は、すべてボランティアでお願いしています。
おかげさまで「ヨコハマNOW」は、2015年10月号で第66号になり、「ヨコハマの学級新聞」を目指している私の願いは着実に広がっています。毎月、トキの人を紹介する「ヨコハマこの人」にご登場いただいた方は70名を超えました。
私にとって「ヨコハマNOW」は、社会活動の発信源になっています。「ヨコハマNOW」を通して多くの皆様に支えられて、宮城県山元町への東日本大震災復興支援活動を行うことができましたし、今年2月に開催されたコマ大戦世界大会へのボリビア選手2名招聘の募金活動も実現させることができました。
このたび、「ヨコハマNOW」の5周年を記念して、11月28日(土)の夜に横浜市開港記念会館で「第二回ヨコハマ・ドリームを語ろう会」を開催いたします。
※第一回は2011年10月20日に開催しました。
そのときのレポートがこちらです。
http://yokohama-now.jp/home/?p=2288
明治期の『ヨコハマ・ドリーム』は、欧米先進諸国に追いつき・追い越せといった具体的な目標がありました。これまでの『ヨコハマ・ドリーム』については、5年前の第一回と同様に斉藤秋造氏(神奈川検定横浜ライセンス1級・NPO法人横浜シティガイド協会)にお話しいただきます。
そして現在の『ヨコハマ・ドリーム』は・・・
日本を取り巻く様々な社会的な課題を解決してい<活動が、新しいビジネスモデルとなって横浜で生まれています。
横浜から、経済的な豊かさだけでなく「心」の豊かさを求める潮流が生み出せたら・・・そんな想いを、大学の同期である作家の田中康夫氏に話したところ、「横浜こそ真の豊かさが生み出せる街だよ」と基調講演を引き受けてくれました。
パネルディスカッションには、横浜で青春時代を過ごしたキャスターの堀潤氏とNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ理事の宮島氏、横浜型地域貢献企業の第一号である石井造園の石井社長の各氏に、ヨコハマに対する熱い想いを語っていただきます。
入場無料です!
皆様のご参加をお待ちしております。
「第二回ヨコハマ・ドリームを語ろう会」の後の懇親会(会費4,000円)では、登壇された皆様と意見交換ができます。
<参加申込み>
詳細はこちらをご覧ください。
参加申込みをお願いいたします。
https://www.supportyou.jp/yokohama-now/form/9/
Facebookページを開設しております。
https://www.facebook.com/events/775796765879047/
今回登場いただく方々は、堀潤氏以外は「ヨコハマNOW」にインタビュー記事が掲載されています。
あわせてご覧ください。
- 斉藤秋造氏
歌で綴る横浜の歴史
http://yokohama-now.jp/home/?cat=19 - 田中康夫氏
<2015年新春特別企画> 横浜らしい「豊かさ」とは・・・
『33年後のなんとなく、クリスタル』を出版された田中康夫さん
http://yokohama-now.jp/home/?p=12299 - 石井直樹氏
横浜に責任をとる。 石井造園株式会社 代表取締役 石井直樹さん
http://yokohama-now.jp/home/?p=11663 - 宮島真希子氏
もともと横浜にあった美しさ、良さを掘り起こし、まち作りに生かしていきた。
NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 理事 宮島真希子さん
http://yokohama-now.jp/home/?p=13675
ヨコハマNOW 動画
新横浜公園ランニングパークの紹介動画 | ||
ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。 |
横浜中華街 市場通りの夕景 | ||
横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。 |
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