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チャレンジ(第10回) 着実に一歩一歩

by staff on 2019/6/10, 月曜日

着実に一歩一歩

こんにちは。 C.P.FACTORYディレクターの平安山美春です。新元号になって早や1ヶ月。暑かったり、寒かったり、大雨だったり・・・気候の変動が大きいですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はこの1ヶ月、仕事でもプライベートでもたくさんのことが起こり、精神的にとても疲れました。どうしたら切り替えていけるだろうか? と考え、自分の好きなコトやモノは何だったろう? どこが一番自分が落ち着く地点なのか考えてみました。

しかし、そのことをゆっくり考える時間もなかったので、頭スッキリ! 切り替えて! という風にはならなかったのですが、無理せずに体調に気を付けながら過ごして行く中で、精神的にもゆっくり回復していきました。自分のことを考える時間を作ることも大切ですね。

さて、前回お知らせしたようにC.P.FACTORYのお披露目会を開催しました。銀座のギャラリーでの4日間のオーダーイベントに出展させて頂き、とてもたくさんのお客様に来場していただきました! ありがとうございました!

障害者施設との協働であり、作り手さんに依頼することもあり、思うように進まないこともあり前日までバタバタでしたが、私の一番の役割は売ること! なので、イベントの4日間は一生懸命、C.P.FACTORYの説明をさせていただきました。(元々、喉が弱いですが・・・3日目あたりから声が出づらくなり、お聞き苦しいところもあり申し訳なかったです。)

今回はC.P.FACTORYオリジナルの裂き織クラッチバッグのオーダーを承りましたが、「素敵ですね」「カッコいい!」「障害者施設で織っているとはビックリ」など、たくさん色々な感想を頂きました! そして、一緒に販売させて頂いたエイムワイ(http://eimuy.com/)さんオリジナルの素敵なカードも大好評でした!

対面での販売はたくさんの反響をそのまま受け取ることが出来るので、私はとても好きなのです。今回はまだスタートラインにも立っていない簡単なお披露目会でしたが、手ごたえは感じることができました。もちろん、自分では気が付かなったマイナス面も明るみに出たので、どんどん改善していこうと考えいます。

そして、もっともっと素敵な作品を作れるようにチャレンジ精神は忘れずに、一歩一歩着実に進んでいこうと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします!

次は「地域活動支援センターとは」です 

(第10回了)

筆者紹介

 
本 名 平安山 美春(へんざん みはる)
略 歴 1973年横浜生まれ。
高校時代に米国イリノイ州立ネーパービルノース高等学校に留学し、本場のアートと最先端のコンピューター技術を学ぶ。
 
帰国後、東京工芸大学 画像工学科(現メディア画像工学科)にて色彩画像工学を学び、卒業後、画像加工技術を活かしたグラフィックデザイナー兼DTPディレクターとして制作会社に勤務。
 
2003年長女出産を機に退職、フリーで活動を始める。
Photoshop歴25年。2児の母。
 
現在は、DTPやWEB関係の制作や解析業務、ワークショップ形式を用いた様々な講座やイベントを主催する傍ら、自分の技術を福祉の役に立てたいと考え、精神障がい者が作る自主製品のアートディレクションなども手掛けている。

 

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新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
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横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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