「ヨコハマNOW」から広がっています!
先日、ある方から「ヨコハマNOW」の執筆者を紹介してほしいとのメールがありました。
「ヨコハマの人」たちから「つながり」が広がっていくことが、「ヨコハマNOW」の創刊時からの願いでしたので、このメールを拝見したときに思わず「ヤッター!」と叫んでしまいました。
「ヨコハマNOW」に連載している皆様は、いずれも稀有な才能をお持ちで、本業以外にも様々な活動を展開されています。
最近、「ヨコハマNOW」がきっかけになって、新たな広がりを創り出している方をご紹介いたしますね。
株式会社メジャーテックツルミの会長である横須賀健治さんは、2011年3月から毎号「横浜ブックス」に書評を書いてくださっています。
その他にもコラム「三ツ池だより」を連載され、自作の俳句も披露されている才人です。
このほど50年に渡るご自分の経営者としての人生を「 “はかる” を人生の友として」という一冊の本にまとめられました。
このご本の中の「第四章 書物から読み取る人生」は、「ヨコハマNOW」に連載された書評から特にお気に入りの10冊が紹介されています。
横須賀さんのご本
「ヨコハマNOW」が横須賀さんの人生の彩りの一部になっていることは嬉しい限りです。
横須賀さんの2019年10月の書評
http://yokohama-now.jp/home/?cat=23
2015年5月から「横浜スケッチ」を連載中の成見(大澤)淳さん。
その時々感じたことを絵画とエッセイなどで綴る「絵ッセー」(成見さんの造語です)を寄稿されています。
近年、成見さんの「絵ッセーイスト」としての活動は、全世界に広がっています。
「ヨコハマNOW」では、成見さんが絵のモチーフにした写真を撮影したスウェーデン人の女性写真家を訪ねる旅行記を連載中です。
成見さんは、「横浜スケッチ」での絵の発表が一助となって、津久井の「ドリームファーム」や横浜山手234番館で個展を開催することになりました。
そして、成見さんのインスタグラムをご覧になった画廊の方からのお誘いで9月に銀座デビューを果たしました。
(スウェーデン人女性の写真の絵もありますね)
成見さん銀座デビュー
成見さんの2019年10月の「絵ッセー」
http://yokohama-now.jp/home/?cat=74
このような方々が、無償で記事を書いてくださっていることは、本当に有難く、頭が下がります。
「ヨコハマNOW」がこれまで続けてこられたのは、多くの人々の支えによるものであることを忘れず、これからも私たちらしい「つながり」を作っていきたいと思います。
ヨコハマNOW 動画
新横浜公園ランニングパークの紹介動画 | ||
ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。 |
横浜中華街 市場通りの夕景 | ||
横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。 |
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