2021年1月 三ツ池だより 「この道を行く」
ありがたい新年おめでとうございます。元気を出して進んでいきましょう。おだやかで、何もないようで大事な新年を迎えています。感じていることを行動にだし、進める年ですね!今年もよろしくお願いいたします。
「人生とは!」 けんじ
つないでいく
新しい視点をもって行く
充分に生きたいと思うこと
今をかんがえていくこと
今に感謝していること
今にありがとうと言うこと
自分が考えていく
自分から感謝していく
自分が残していく
昨年の12月20日の新聞各紙を見てみたい。
「照明灯」は次のようなコメントを出している。
「空気のような存在とは、必ずしも褒め言葉ではない。当たり前と捉え、ないがしろにしてはならない。人間関係に限らず、万事に通じる。戦後、米国統治下に置かれた沖縄は憲法が適用されず、空気のような存在にすらなりえなかった。―中略―人間の誇りを取り戻した日―。識者がそう評するコザ騒動から今日50年。私たちは沖縄を空気のような存在と考えていないか。」
「編集手帳」からは次のようなコメントがでている。
「十干十二支だと、今年は庚子(かのえね)だった。逆に読めばネエノカだ。上下どちらかからでも・・・の回文にしたてるなら、<ねえのか?問えば干支、庚子>。コロナで五輪が延期され、落胆した方も多かろう。―中略―1年を暗くしたのは結局、コロナに尽きよう。“忍耐、最短に”と切に願いつつ、ウイルスを叱っておく。<戻んな、何度も!>」
「動いている」 けんじ
今日という日が
明日もくるという
今日という日が
今日一日であるように
あすという日も
今日一日であろうか
日に照らされて
雲は動き知らぬ間に形を変える
日に照らされて
吾は生きている
我もまた
知らぬ間に動き形をかえていくのか
「天声人語」はつぎのように書かれる。
「いかに卓越したアスリートでもあらがえない敵はいる。それは年齢であり、時間だろう。大リーグの歴史に名を刻むジム・パーマーという剛腕投手も例外ではなかった。1990年には野球殿堂へ。その翌年のことである。再びグラブを携えてキャンプに現れた。-中略―パーマーの挑戦は故障もあって開幕前に終わったが、限界に挑む姿に最後は静かな拍手が送られた。」
「この道」 けんじ
この道があるから行く
その道は今歩いている道
道は未知
道は首(己)が進んでいく道
きのうの道を歩いて歩いて
きょうの道がある
未知の道だけど
喜びのなかに進んでいく
己の道は自覚の中の道
どこまでもつづいていく道
ありがとうこの道
この道は私の道
「春秋」はつぎのようなコメントが続く。
「大掃除中に見始めたために作業がとまったもの、不動産サイトが以前、男女計約400人にネット調査をしていた。写真にマンガのほか、捨てるかどうか迷う子どもの工作や古い年賀状、さらに懐かしいメール入りの昔の携帯電話、交換日記があがった。あるあるの声が聞こえてきそうだ。」
「産経抄」は次のように書かれる。
「木製と土星が役400年ぶりに大きく近づく。陰陽師の安部晴明の時代に犯と恐れられた天体の接近は、間隔にして0・7度以内だった。今回の木星と土星は0・1度といい、満月の直径の4分の1ほどしかない。超のつく接近を拝めるのは21日の日没からわずかな時間で、午後7時ごろには地平線に沈むらしい。古代中国では12年かけて夜空を巡る木星を歳星と呼び、歴の起点になる星として大事にした。」
「ありがとう」 けんじ
見つけてくれてありがとう
書き出してくれてありがとう
言葉は葉なのだ
落葉の時もあるのだ
見つけてくれてありがとう
書き出してくれてありがとう
表現されて出てこれた
心の叫びの時もあるのだ
ありがとう
こうして表現できることを
言葉は愛だ
出会いを見つけ表現してみるのだ
新しい年に新しい道を見つけたい。その道は全く新しい道というわけではない。今来た道のただの延長ではなく、今まで気づかなかったと思われる道を歩むのかもしれない。一層の勇気をもって進んでいくのだ。
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(文・写真:横須賀 健治)
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