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チャレンジ(第29回) 2021年の抱負

by staff on 2021/1/10, 日曜日

2021年の抱負

あけましておめでとうございます。C.P.FACTORYディレクターの平安山美春です。
2021年の幕開けですね。毎年お正月は主人の実家である沖縄で過ごしていましたが、母の介護がありここ2年私は帰れず・・・今回こそは帰りたいと思っていましたが、このコロナの状況で神奈川から沖縄へ帰省するのは気が引けたので断念し、家で大人しくお正月を過ごしていました。なるべく外出も控えているので、コロナ太りが更に増加し真ん丸になっています(笑)

今年こそコロナウィルスが落ち着きますように。

 抱負とは

私は毎年1年間どのように過ごすか計画を立てています。特にC.P.FACTORYの活動は1年単位で毎年の目標を決めて動いています。残念ながら昨年計画を立てていたイベント出展が軒並み中止となり、C.P.FACTORYの商品を多くの人たちにお披露目したいという計画は実行できませんでした。

では今年はどういう年になり、どのように活動するのがよいのだろう?と考えていたところ、ふと、「抱負」って負けるって字が入っているな、何故だろうと思って調べてみました。

「負」は負けるわけではない

抱負という言葉を見たとき、『負』という一見ネガティブな言葉に違和感を覚える人もいるでしょう。しかしこれは『背負う』『請け負う』などの際に使われる『負う』という意味で、『負ける』という意味ではありません。

抱負という漢字は、心の中の決意・計画をしっかりと抱き、負っているということを示しています。決してネガティブな意味はないので、ぜひ前向きに抱負を語りましょう。(引用:みんなのライフハック https://dime.jp/genre/827976/

なるほど。
子どもたちに勉強しなさい!と口を酸っぱく言ってますが、まだまだ勉強が足りない自分でした。
「前向きに抱負を語る」って良いですね。

 初心を忘れずに

とにかくやりたいことがたくさんある私ですが、初心を忘れずにいきたいと思います。
2年前の1月のコラムでも書いていますが「仕事を創り出す」と共に、「楽しい」もつくりたい。「可愛い!」や「カッコイイ!」商品も作っていきたい。
我慢の多い時代だからこそ少しでも楽しみをみつけて過ごしたいですね。

今年も健康に気を付けて元気に活動していきたいと思いますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。

次回は「制作秘話」です 

(第29回了)

筆者紹介

 
本 名 平安山 美春(へんざん みはる)
略 歴 1973年横浜生まれ。
高校時代に米国イリノイ州立ネーパービルノース高等学校に留学し、本場のアートと最先端のコンピューター技術を学ぶ。
 
帰国後、東京工芸大学 画像工学科(現メディア画像工学科)にて色彩画像工学を学び、卒業後、画像加工技術を活かしたグラフィックデザイナー兼DTPディレクターとして制作会社に勤務。
 
2003年長女出産を機に退職、フリーで活動を始める。
Photoshop歴25年。2児の母。
 
現在は、DTPやWEB関係の制作や解析業務、ワークショップ形式を用いた様々な講座やイベントを主催する傍ら、自分の技術を福祉の役に立てたいと考え、精神障がい者が作る自主製品のアートディレクションなども手掛けている。

 

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ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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