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早苗ネネ エッセイ ONENESS LOVE #08

by staff on 2021/5/10, 月曜日

アセンション後のなりわい(正業)は? グローバル経済の終焉?

最近 グローバル経済を良きもの、として未来をもう一度コロナの前に戻そうという経済ジャーナリストの方がメジャーなテック企業のコラムで明るい未来を綴っているのを読みました。読後の感想は、う~ん、どうなんだろう? 霧に包まれた細い山道を歩いているような昨今の日本。霧が晴れたらまったく思ってもみないような道を歩いていたことに気が付くかも。

私としては小さな揺り戻しはあるかもしれませんが、大筋の流れは新しい価値観の中で今までの経済システムとは全く違った価値観の展開があるのではないかと期待しています。まず今迄のように何よりも経済が優先される事はもうあり得ません。
経済優先と言う旗印のもとに、人類は地球をだいぶ汚染して破壊してきました。最後にはお金のために意図的に戦争まで作り出してしまうようなグローバル経済文明はもう体験としては十分にお腹がいっぱいです。

4月下旬からちょうどGWが終わるまで日本の大都市は緊急事態として3回目のロックダウンに入りました。この横浜ナウ5月号が発信されるときまでに、この緊急事態宣言が続くわけです。続くどころか、もしかしたら宣言が延長される可能性もあるかもしれません。日本政府は感染拡大の牽制策として夜の酒類提供店に自粛を求めています。今回で、今まで頑張ってきたけど、もう持ちこたえられなくて潰れてゆくお店もたくさんあると思います。
先日私のところにもワクチン接種のお知らせが届きました。このワクチンに対しても賛否両論があり何を信じてよいのかわからずに悩んでいる人も多いと思いますが、とりあえずワクチンによってコロナに対する人々の恐怖心が薄れれば またある程度の経済的活気は戻ってくると思います。でも、壊滅的な打撃をこうむった飲食業や観光業のホテル、大型レジャーセンター等。どうなってゆくのでしょうか?

これからお話しすることはあくまでも私が見たい未来の展望です。
私にとってはこれが自分の明確なVISIONですが、個々のVISIONは微妙に違います。
100人がいたら100通りの真実があります。一人一人が自分の生命の事を深く考えて行けばゆくほど、私達は個々の本質に立ち返ってゆくのではないでしょうか。
皆が好き勝手なことを思い、それを行動に移したら混乱して交通整理が必要なのでは?と思われますが、それらの違いを分けてゆくのは個人が発している振動数。波動の法則が働いて、ぶつかり合いが無くなってゆく。それがアセンション後の世界なので、現在、コロナがそのプロセスに引き金を引いて人類をいざなっている。そう受け取ることもできます。
アセンションを目前に、これから徐々に淘汰されてゆく商いの筆頭はギャンブル店と性風俗産業でしょうか。日本はお酒に対してはお神酒としての存在があります。コンパニオンの女性を売りにしているバーやスナック等の酒類提供店は早くシステムを変えた方が得策かもです。これからは明るく軽く風通しよく神社の様な爽やかで気高い気持ちの中で飲むお酒が必要とされる時代が来るからです。月を愛でながらの穏やかな酒席や瞑想会の直来など、自己の内奥神と一緒に飲める様なお酒です。会社でのストレス発散型の酒席は消えるでしょうね。

私達地球人類は、現在 宇宙の中心から供給される、成長ホルモンといわれるフィトンベルト内を通過しています。2万6千年の周期でこのフォトンベルトに、銀河系もその中の私たちの太陽系も突入しています。そしてその期間はあと50年程続くと言われています。
その間に・・地球はアセンションすることを決めています。ですので、これからはそのアセンションに必要のないものは淘汰されてゆくのでしょう。
地球に意識などは無い!と思っている方は、最近は少なくなりました。私には、コロナは本当に地球が私達人類に対して、軌道修正を促すために送られてきたメッセンジャーのように思えます。

いま転職を考えている方がいたら、これからはアセンション後に残ってゆく仕事を見つけて下さい。まずはそのポイントは 地球が喜んでくれるかどうか!? です。
それは自分が喜ぶ事かどうか?という問いとも、自分を本当に愛する事とも 重なります。
人類アセンションの導き手の一人、エササニ星のバシャール(ダリルアンカがチャネル)がもう25年前から私達に教えてくれている「ワクワクする事をやる」それがアセンション後の生業となります。
私自身も、今迄、自分を音楽の専門家だと思った事はありませんが、これからは専門職人として捉えて、新しいアセンションの波に乗ってますます、地球が喜ぶ事を見つけてゆきたいと思います。 皆さんも新しい波に 乗りませんか? Let’s ride on the wave!!

(早苗ネネ♪)

 

「和歌うた 小倉百人一首」公式音楽ビデオ 「ひとりかもねむ」

 

迎春

 

ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)を立ち上げました

日本古来の大和ことばで綴られた和歌を現代の調べにのせて歌う「和歌うた」。私 早苗ネネはもう20年近くこの「和歌うた」を歌い続けています。お蔭様で、じゅん&ネネと共に「和歌うた」は私のアーティスト活動の中心軸となり、多くの方々からご支援を賜り各地で和歌うたライブを開かせて頂いております。

この度立ち上げたネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)は、「和歌うた」とHULAや太極拳などの異文化や全国に受け継がれている伝統文化とのコラボレーションをはかります。世界の民族が持つ固有の文化とその文化の根底にある言霊が「和歌うた」と融合することで生まれる新しい表現をみんなで共有する取り組みです。

「和歌うた」のライブは歌い手と聴き手という構図です。ライブ会場はみんなで一体になって盛り上がりますが、歌い手と聴き手という構図は否めないものがありました。ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)ではワークショップ形式で参加して下さったみなさんと一緒に作品を作り上げていきたいと考えております。みんなで作った作品にはみんなの愛情が込められています。出来上がった作品はみなさんの元気の源の一助になることでしょう。

ネネグースプロジェクト(Nene Goose Project)Official Website:
nenegoose.love

 

三十六歌仙CDアルバムによせて

 

10代の頃、じゅん&ネネのネネとして歌っていた時、多くの方から「北の政所のねね様と同じ名前ですね」と言われ、歴史上に残る方と同じ名前を頂いた事で直ぐに覚えて頂き、良い事が沢山ありました。時が経ち、50歳を過ぎた頃にやっと自分のライフワークを見つけ、「和歌うた」を歌い続けて13年程に成りますが2014年の京都高台寺音楽祭に出演させて頂いた折に、三十六歌仙が高台寺様に遺されているのを知りました。その時にぜひ三十六歌仙にメロディーを付けて同じ名前のねね様に奉納したいとの思いを抱き、2015年9月6日、ねね様のご命日に発表させて頂く事に成りました。

和歌のアルバムとしては10年ぶりでやっと二枚目アルバムです。一枚目のアルバム「花のいろは」は蟠龍寺スタジオの仲間に助けられて生まれました。そして今回のアルバムも製作費は今まで私の和歌うたを聞いて応援して下さった方々のご支援で賄われています。暗中模索と無我夢中で今までよろよろと歩いてきましたが、そんな私を支えてくれる大きな愛情に気が付いて、なんて幸せ者なのかしらと思います。有難うございます。これからも自分の道を信じて歩いてゆきます。

早苗ネネ/京都・高台寺 北の政所・ねねさまに捧げる三十六歌仙 『和歌うた』CDアルバムは、 Amazon で販売しております。

 

早苗ネネさん 和歌うたLIVE

 

早苗ネネさん プロフィール

木々や鳥や魚や精霊…人間以外の存在達との交流が当り前に語れるくらい、いのちのひろがりに気づくと、共に生きている喜びや、苦しみや悲しみにもナイーブになる。

心と野生がひとつながりになると……こんな風に人は年を重ねられる。ひとりひとり、ユニークにもっと自分になれる。

早苗 Nene さんは、そういう人生の先駆者です。 感性を解放しながら、40代で高校生に仲間入り卒業後、マウイのカレッジに留学中、突然半生記が受賞しました。

そんな新たなシーズンを迎えて、今エッセンスを分かち合いたい。

<天性の歌い手>というだけでなく、その存在感、溢れる活性のバイブレーションは、光のシャワーのよう。彼女と語り歌い、魂の成長を旅している現在の、自分の位置を確かめてみませんか?

早苗ネネさんHP

 

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ヨコハマNOW 動画

新横浜公園ランニングパークの紹介動画

 

ランニングが大好きで、月に150kmほど走っているというヨコハマNOW編集長の辰巳隆昭が、お気に入りの新横浜公園のランニングコースを紹介します。
(動画をみる)

横浜中華街 市場通りの夕景

 

横浜中華街は碁盤の目のように大小の路地がある。その中でも代表的な市場通りをビデオスナップ。中華街の雰囲気を味わって下さい。
(動画をみる)

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